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[0]安息日の歌、さんび
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[1]いと高き者よ、主に感謝し、み名をほめたたえるのは、よいことです。
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[2]あしたに、あなたのいつくしみをあらわし、夜な夜な、あなたのまことをあらわすために、
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[3]十弦の楽器と立琴を用い、琴のたえなる調べを用いるのは、よいことです。
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[4]主よ、あなたはみわざをもってわたしを楽しませられました。わたしはあなたのみ手のわざを喜び歌います。
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[5]主よ、あなたのみわざはいかに大いなることでしょう。あなたのもろもろの思いは、いとも深く、
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[6]鈍い者は知ることができず、愚かな者はこれを悟ることができません。
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[7]たとい、悪しき者は草のようにもえいで、不義を行う者はことごとく栄えても、彼らはとこしえに滅びに定められているのです。
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[8]しかし、主よ、あなたはとこしえに高き所にいらせられます。
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[9]主よ、あなたの敵、あなたの敵は滅び、不義を行う者はことごとく散らされるでしょう。
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[10]しかし、あなたはわたしの角を野牛の角のように高くあげ、新しい油をわたしに注がれました。
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[11]わたしの目はわが敵の没落を見、わたしの耳はわたしを攻める悪者どもの破滅を聞きました。
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[12]正しい者はなつめやしの木のように栄え、レバノンの香柏のように育ちます。
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[13]彼らは主の家に植えられ、われらの神の大庭に栄えます。
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[14]彼らは年老いてなお実を結び、いつも生気に満ち、青々として、
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[15]主の正しいことを示すでしょう。主はわが岩です。主には少しの不義もありません。
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