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2019年9月21日(土) 通読(本日=使7-8,4イミ5,クル-90回 明日=ヘブ11-13,3イミ42,3ニフ24)

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節表示・修正口語訳(日本語R)+真理子のおまけ 解題
〔真理子訳(工事中)〕イミタチオ第1巻 霊の生活に益ある勧め 第16章
第十六章。他人の過失を許しなさい
自分のでも他人のでも、人が直すことができない過失は、他日神の定められるまで耐え忍ばねばならない。
これこそがおそらく、あなたの試練と忍耐のために有益であると思いなさい。これがなければわれわれの功績も価値がなくなってしまうからである。
このような困難にぶつかったなら、あなたはひたすら祈りなさい。「神がみ力を降されますように、わたしがにこやかにこれに耐えることができますように」と。
一度か二度忠告しても聴き入れられないときは、あなたはその人と争わず、一切を神にゆだねなさい。み心がすべてのしもべの中に成し遂げられ、み名が崇められるようにである。悪を善に変えることは神がよくご存知なのだ。
どういう種類のものであれ、人の欠点や弱点に寛大であるよう努力しなさい。あなたにだってたくさんの欠点や弱点があって、他人から寛大にされる必要があるのだ。
あなたは自分をさえ、おもうがままにさせられないのだから、どうして他人を自分の思うがままにさせられようか。
われわれは好んで他人に完全を期待するが、自分の欠点を正そうとはしないのである。
他人が厳しく罰せられることを求めるのに、自分は罰せられたくない。
他人が勝手なことをするのはいやがるのに、自分の欲求が拒まれるのはいやがる。
他人が法にしばられるのはよしとするのに、自分はどんな制限も受けたくない。
こうしてみるとわれわれは、自分をはかるとおりに他人をはかることがめったにないことが明らかである。
もしみんなが完全であるなら、われわれは他人の何を神のために忍ぶことができよう。
だからわれわれは「互に重荷を負い合」(ガラ6:2)うことを学ぶように神が定められたのである。なぜなら欠点のない人はいないし、重荷のない人はいないし、自分に満足している人はいないし、知恵に満たされた人はいない。だから許しあい、慰めあい、助けあい、教えあい、いましめあいなさい。
人の徳が高いかどうかは、困難に直面したときに最もよく現れる。
こういうときには決して人は弱くならないが、本性が見えてくるのである。

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