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2018年12月16日(日) 通読(本日=ロマ3-4,3イミ2,1ニフ4 明日=創8-11,詩歌3,1ニフ5)

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節表示・修正口語訳(日本語R)+真理子のおまけ 解題
〔真理子訳(工事中)〕クルアーン 第10章
[ヨナの章。マッカ啓示
みんなを愛してくださる恵み深いおかた、主なる神の名によって]
Reading-42アリフ・ラーム・ラア。これは賢明なる経典のしるしである。
なんと、わたしがかれらのうちの一人に啓示して、「人々に警告しなさい。そして信じる者には、主のもとでしっかりした足場を与えられるだろうというよい知らせを伝えなさい」と言ったことが、人々にとって驚くべきことだというのか。不信者は言う。「これは明らかに魔術です」と。

まことにあなたがたの主は主なる神である。かれは六日の間に天地を創造し、その後に王座に鎮座して万事を治められる。そのお許しの後でなければだれもとりなすことができない。これがあなたがたの主、主なる神である。かれに仕えなさい。あなたがたはわからないのか。
あなたがたはみなかれのところに帰るのである。主なる神の約束は真実である。まことにかれは初めに創造し、またこれを元に戻される。信仰に入ってよい行いをした者に公平に報いるためである。そして不信者には、その不信に対して煮え湯を飲ませ厳しい罰があることだろう。
太陽を輝かせ、月を光らせ、年数と時刻の計算をあなたがたに知らせるために天体の位置を定められたのはかれである。主なる神がこれを創造したのは、真理を現そうとしたにほかならない。かれは知識のある民にさまざまなるしるしを明らかにする。
まことに昼夜の循環、および主なる神が天地の間に造ったもののうちには、神を畏れる者へのさまざまなるしるしがある。

まことにわたしとの会見を覚えず、現世の生活に満足して安心する者、わたしのしるしを無視する者
これらの者はその積んだ罪のために、住みかは火の地獄である。
しかし信じてよい行いをする者は、その信仰のために主はかれらを導かれる。喜びの楽園において、川がかれらの足元を流れていることだろう。
そこでのかれらの呼び声は「主なる神よ、栄光あなたにあれ!」、またそこでのかれらの挨拶はただ「平安!」、祈りの末尾は「世のすべての主、主なる神をたたえよ」である。

もし人々が急いで富に走るのと同じように、主なる神が人々にわざわいを急いでいれば、かれらの寿命はとっくに終っていたことだろう。しかしわたしとの会見を覚えない者は、わたしはほうっておいて高慢に迷いの道をさまよわせている。
人は苦難にあうと、横になったり座ったり起きたりしてわたしに祈る。しかしわたしがその苦難を除くと、まるで苦難にあった時にわたしに祈らなかったかのように、また自分の道を歩む。反逆者には自分のすることをよいと思わせておられるのである。

まことにわたしはあなたがた以前に多くの世代を亡ぼした。かれらが不義をおこない、使徒がかれらへの明らかなしるしを持って遣わされたのに、決してこれを信じようとしなかったからである。わたしはこうして罪深い民に報いるのである。
その後にわたしはあなたがたにかれらの地をつがせた。あなたがたがどういう行いをするかを見ようとしてである。

しかしわたしの明らかなしるしがかれらに向かって唱えられた時、わたしとの会見を望まない者は言った。「これと異なるクルアーンを持って来い。でなければ改訂しなさい」と。こう言いなさい。「わたしは勝手に改訂することはできない。わたしはただ自分に啓示されたものに従うだけです。わたしも主に背くならば、偉大な日の罰を恐れるのです」と。
こう言いなさい。「主なる神がお望みなら、わたしはこれをあなたがたに読み聞かせなかったし、神もあなたがたにお知らせにならなかっでしょう。これが下る以前、わたしはあなたがたの間に普通に四十年も住んでいました。あなたがたはまだわからないのですか」と。
主なる神についてうそをついたり、そのしるしを偽りであると言うよりも甚だしい不義があろうか。罪びとは決して栄えることがない。

かれらは主なる神を捨てて、自分に損も益ももたらさない者を拝む。そしてかれらは言う。「これらは主なる神にわれわれをとりなしてくれる者です」と。こう言いなさい。「あなたがたは主なる神に向かって天地の間にかれのご存知ないことを告げようとするのですか。かれをたたえなさい。かれらがかわりに拝んでいる神々よりもはるかに高いところにいらっしゃいます」と。
はじめ人間は一つの民族であったが、その後にさまざまな民族になった。もしあなたの主がすでに発せられたみことばがなかったら、かれらがさまざまに分かれたことについて、さばきが下されていたことだろう。
かれらは言う「どうして主からのしるしがかれに下されないのか」と。こう言いなさい。「目に見えないものはただ主なる神に属します。ですから待ちましょう。わたしもあなたがたと共に待ちます」と。

人々が苦難にあった後に、かれらにいつくしみをわたしが下すと、かれらはかえってわたしのしるしに対してたくらみを抱く。こう言いなさい。「主なる神のたくらみは迅速です。そしてわたしの使徒たちはもうあなたがたのたくらみを記録しています」と。

あなたがたに陸や海を行き来させているのはかれである。人々が船に乗ると、船はかれらを載せ、順風に乗って走る。かれらが喜んでいると、たちまち暴風が船を襲い、波が四方から襲って難破を覚悟する。この時かれらは主なる神にのみ帰依してかれに向かって祈って言う。「もしあなたがわれわれをここから救ってくだされば、われわれは必ず感謝をささげましょう」と。
ところが主がかれらを救うと、見よ、かれらは地上で裏切りを行う。人々よ、あなたがたの裏切りはただ自分に対して裏切るばかりである。現世の生活は一時の快楽である。その後にあなたがたはわたしのもとに帰る。その時わたしはあなたがたに向かって自分のしたことを告げ知らせることだろう。
まことに現世の生活とは、たとえばわたしが天から降らせる雨のようである。人や家畜の食べる地上の草木は雨を吸い、大地はみずからを美しく飾り、人はみずから大地の主人と思っている時、昼でも夜でもわたしが命令を一たび下すと、たちまち草木は昨日までしげっていたとは思えないほどに刈りとられたものに変わってしまう。わたしはこのように、反省する人々にわたしのしるしを明らかにする。

主なる神はお望みの者を安らかな住みかに招き、正しい道に導かれる。
Reading-43よい行いをする者にはすばらしいほうびがあるばかりか、おかわりまである。かれらの顔には憂いや恥の陰はない。かれらは楽園の住民であり、永遠にこの中に住むだろう。
悪事を重ねた者にはその悪行に等しい報いがある。かれらの上には辱めが降りかかり、かれらを主なる神から守る者は一人もなく、顔は深夜のやみにおおわれたようになるだろう。かれらは火の地獄の住民であり、永久にその中に住むだろう。
いっせいにかれらを召集する日、別の神をわたしのかわりにしたものにわたしは言おう。「動くな。あなたがたも、その神々も」と。それからわたしは両者の間を隔てることだろう。その時神々は言う。「あなたがたはわれわれを拝んでいたわけではなかった。
主なる神はあなたがたとわれわれとの間の証人としてふさわしい。われわれはあなたがたの崇拝を無視していた」と。
この時人々はみな、自分がいままでしてきたことを知り、かれらの真実の主、主なる神に帰らされ、かれらがこしらえた神々はかれらを捨て去るのである。

こう言いなさい。「あなたがたのために天と地とから食べ物をくださる者はだれか。あなたがたの耳と目を支配する者はだれか。死者を生かし、生者を死なせる者はだれか」と。かれらは言はん「主なる神です」と。そうしたらこう言いなさい。「あなたがたは敬虔にふるまわないのか。
この方こそあなたがたの真実の主、主なる神である。真理の後に残るものは迷いでなくて何であるか。それなのにあなたがたはどうして背を向けたのか」と。
こうして反逆者は信じないだろうと言ったあなたの主の言葉は真実となった。

こう言いなさい。「あなたがたの神々のうちに、創造をしたり元に戻したりすることのできる者があるか」と。こう言いなさい。「主なる神は創造もされるし元に戻される。それなのにあなたがたはどうして背を向けたのか」と。
こう言いなさい。「あなたがたの神々のうちに、真理に導くことができる者あるか」と。こう言いなさい。「主なる神は真理に導かれる。それなら真理に導かれる者と、自分が導かれなければ道を知らない者と、どちらが従う価値があろうか。あなたがたは何を苦しむのか。あなたがたはどう判断するのか」と。
かれらの多くは臆測に従っているだけである。臆測は断じて真理になりえない。まことに主なる神はかれらのすることをよくご存知である。

このクルアーンは主なる神以外の者によって偽作されたようなものではない。これはその以前にあったものを確証し、世のすべての主からの疑いの余地のない経典を明らかにするものである。
かれらが「あいつがこれを偽作したのだ」と言うなら、こう言いなさい。「あなたがたの言葉が真実ならば、これと同じような章を一つ作って、主なる神以外にあなたがたが呼ぶことのできる者を呼んで来なさい」と。
いや、かれらは自分が理解できず、まだかれらにその解釈を示されない知識を偽りだと思っているのである。かれら以前の者もこれを偽りだと言った。そして見よ、不義の者の末路がどんなものであったかを。
かれらのうちにはこれを信じる者がいる、またこれを信じない者がいる。そしてあなたの主は罪びとがだれかをよくご存知である。

かれらがもしあなたをうそつきと言うならこう言いなさい。「わたしにはわたしのやり方があり、あなたがたにはあなたがたのやり方がある。あなたがたはわたしのすることに関係はないし、わたしはあなたがたのすることに関係はない」と。
かれらのうちにはあなたに耳を傾ける者がいる。しかしたとえかれらが聞くことのできないつんぼであっても、あなたは聴かせようとするだろうか。
またかれらのうちにはあなたに目をかける者がいる。しかしたとえかれらが見ることのできないめくらであっても、あなたは道を示そうとするだろうか。
主なる神は決して人を害されることはない。人が自分を害するだけである。
わたしがいっせいにかれらを召集する日になって、かれらがお互いを見つけて、それまで墓にいたのがまるで昼間の一瞬でしかなかったように感じることだろう。主なる神との会見を偽りであるとし、正しく導かれない者は、既に滅びの者となったのである。

わたしがかれらに約束した事の一部をあなたに示しても、またはあなたを迎え入れても、かれらもついにわたしのところに帰るのである。その時主なる神はかれらのしたことについての証人となられるであろう。
それぞれの民に一人の使徒がいる。かれらの使徒が来る時、かれらは公平にさばかれ、不当に扱われることはないだろう。

かれらは言う「あなたがたの言葉が真実ならば、この約束の来るのはいつか」と。
こう言いなさい。「主なる神がお望みでない限り、わたしは自分を利することも害することもできません。それぞれの民にはみな定められた期限があります。期限が来ればかれらは一刻も遅れることなく、また先になることもありません」と。
こう言いなさい。「あなたがたは考えたことがありますか。神の罰が夜であれ昼であれ、突然にあなたがたに降って来るというのに、罪深い人が何を催促しようとするのですか。
あなたがたはそれが来る時になってはじめて信じようというのですか」と。「何事ですか。今は信じますと言うなんて。あなたがたはこれが来るのを催促したのですよ」と。
その時不義の者にはこう言われるだろう。「永遠に続く罰を味わいなさい。あなたがたは自分が重ねてきた悪に対して報いられているだけではありませんか」と。
かれらはあなたに質問するだろう、「それは真実ですか」と。こう言いなさい。「そうです、神かけて真実です。あなたがたは決して逃れることはできないのです」と。

不義の者は、もし地上のすべてが自分のものであれば、そのすべてを積んで罪を帳消しにしようとするだろう。かれらが罰を目のあたりにする時、心はひそかに後悔の念に満たされるたろう。そしてさばきは公平に下され、かれらは不当に扱われることはない。
ああ、天地の間のすべては主なる神のものである。ああ、主なる神の約束は真実である。しかしかれらはこれを知らない者が多い。
かれは生かし、死なせる。そしてあなたがたはかれに帰らされる。
人々よ、あなたがたの主からあなたがたに教えが下された。またあなたがたの胸の中の不満を癒やす薬と、信者への導きといつくしみとが下った。

こう言いなさい。「主なる神の恵みとそのいつくしみによって、かれらを喜ばせなさい。それはかれらがしてきたことにまさる」と。
こう言いなさい。「わたしに告げなさい、主なる神があなたがたに与えた食物なのに、あなたがたは勝手にあるものを合法とし、あるものを禁じるのですか」と。こう言いなさい。「主なる神がそれをあなたがたに命じたのですか、でなければあなたがたは主なる神について偽りを言っているのですか」と。
主なる神について偽りを言う者は、復活の日にはどんな感想を言うだろうか。まことに主なる神は人間にいつくしみ深い。しかしかれらは感謝しない者が多いのである。

あなたが何か一つの事をおこなったり、またクルアーンのどこか一つの章を唱えるにあたって、またあなたがたが何か一つの事をしているときに、あなたがたがそれに没頭している間は、わたしはいつもそれを見ている。また天地の間の一つのちり、またはちりよりも小さいものでも大きいものでも、一つとしてあなたの主から逃れられるものはない。それはすべてはっきりと経典の中に記されているのである。
ああ、主なる神が愛される者には恐れもなく悲しみもない。
信仰に入り、神を畏れる者、
かれらのためには現世でも来世の吉報がある。主なる神の言葉には変更がない。まことにそれは偉大な栄えである。
かれらの言葉であなたは心を悩ましてはならない。権威はすべて主なる神のものである。かれはすべてをお聞きになり、すべてをご存知である。

ああ、天地の間のすべてのものは主なる神のものである。だから主なる神以外の神々を拝む者は、それらの神々に従っているのではなく、自分の臆測に従っているだけである。
休息するために夜をあなたがたにくださり、ものを見るために昼をあなたがたにくださったのはかれである。このことには聞く耳をもった人々へのさまざまなしるしがある。

かれらは言う「主なる神は子を生んだ」と。かれを讃えよ、かれはほしいものがないお方である。天地の間のすべてはかれのもの。あなたがたはこの事についてどういう保証があるのか。あなたがたは自分の知らないことを主なる神について語るのか。
こう言いなさい。「主なる神について偽りを言う者は、決して栄えることはありません」と。
Reading-44この世での一時的な楽しみの後、かれらはわたしに帰る。その時わたしはかれらの不信に対して重い罰を加えるだろう。

かれらにノアの話を読み聞かせなさい。かれはその民に向かって言った。「わたしの民よ、わたしがここに留まって、主なる神のしるしによってあなたがたに教えることが、たとえあなたがたの心を苦しめても、わたしは主なる神を堅く信じています。ですからあなたがたはご自分の拝む神々とともにご自分の判断をしてください。その判断は半信半疑ではなく、わたしに向かって態度を決定して猶予してはなりません。
たとえあなたがたが背いても、わたしは報酬をあなたがたから求めませんでした。わたしの報酬は主なる神のもとにあります。そしてわたしは帰依者であるように命ぜられています」と。

しかしかれらはノアをうそつきと思った。そこでわたしはかれとその一族を舟で救い、かれに地を嗣がせ、わたしのしるしを偽りだと思った者を溺れさせた。かくて、警告された者の末路がどうであったかを見るがよい。

わたしはノアの後にも使徒たちをそれぞれの民に遣わした。使徒たちはみな明らかなしるしを持ってかれらのもとに行ったのだが、かれらは以前に偽りであると言ったものを信じようとはしなかった。わたしはこのように反逆者の心を封ずるのである。

わたしはかれらの後にもモーセとアロンを、わたしのしるしを持たせてパロと重臣たちのところに遣わした。しかしかれらは傲慢で罪深い民であった。
わたしからの真理がかれらに下った時、かれらは言った。「これは明らかに魔術である」と。
モーセは言った。「真理があなたがたに下ったのに、あなたがたはこれについてこういう言葉を言うのですか。これは魔術ですか。魔術師は栄えることはありません」と。

かれらは言った。「あなたが来たのは、われわれを祖先が守って来たものに背かせようとしてですか、そしてあなたがた二人がこの国の権力を握ろうとしてですか。われわれは決してあなたがた二人を信じません」と。
パロは言った。「有能な魔術師をみんなわたしの前に連れて来い」と。
魔術師たちが来た時、モーセはかれらに向かって言った。「あなたがたは投げたいものを投げてごらんなさい」と
かれらが投げた時、モーセは言った。「あなたがたがしたのは魔術です。主なる神はこれを無効にすることでしょう。主なる神は罪びとのすることを栄えさせられることはありません。
たとえ罪びとは嫌っても、主なる神はみことばによって真理を立証されることでしょう」と。

しかしパロと重臣たちがかれらを迫害するのではと恐れて、モーセの民のほかはかれを信じなかった。パロは国内で一番偉く、暴虐な者であったからである。
モーセは言った。「わたしの民よ、あなたがたが主なる神を信ずるならば、そして真に帰依者であるならば、主なる神を仰いで頼りなさい」と。
かれらは言った。「われわれは主なる神に頼ります。主よ、われわれを不義の民の迫害にあわせないでください。
あなたの恵みをくださり、不信の民からわれわれをお救いください」と。
わたしはモーセとその兄弟とに啓示して言った。「あなたがたの罠のためにエジプトに住宅をかまえ、あなたがたの住宅を礼拝の場所としなさい。そして信者たちに吉報を伝えなさい」と。

モーセは言った。「主よ、まことにあなたはパロとその重臣たちに現世の栄光と富とをくださいました。主よ、そのためにかれらは人々をあなたの道から迷わせています。主よ、かれらの富と地位を無効にし、かれらの心をかたくなにし、重い罰を目の当たりにするまでかれらを信仰に入らせないでください」と。
かれは言われた。「あなたがた二人の祈りは聴き入れられた。だから正しい道を歩み続けなさい。無知の者の道に従ってはならない」と。
わたしはイスラエルの民に海を渡らせた。パロとその軍は残酷な心と怨みを懐いてかれらを追いかけたが、溺れ死にそうになってはじめて言った。「わたしはイスラエルの民が信じる神のほかに神がないと信じる。わたしは帰依者の一人となった」と。
「何事であるか、今は信じるなんて。以前あなたはわたしに敵対して、罪びとの一人となったではないか。
しかし今日わたしはあなたをその肉体と共に救おう。あなたを、後に来る者たちへのしるしとするためである」と。しかしまことに多くの人々はわたしのしるしを忘れてしまった。

わたしはイスラエルの民に定住の地を与え、さまざまなよいものを備えた。そして知識が身に付くまでは、互いに言い争うことはなかった。かれらが論争したことについては、復活の日に、主がかれらをさばかれることであろう。

もしあなたがわたしが下したものについて疑いを抱くなら、あなたより前に経典を唱えた者に聞きなさい。真理はあなたの主からあなたに下ったのである。だから疑ったりしてはならない。
滅びの者にならないように、主なる神のしるしを偽りであるとする者のうちに加わってはならない。
まことに主のさばきが既に確定した者は
たとえすべてのしるしがかれらに下っても、重い罰を目の当たりにするまで信じないことだろう。

もし信仰に入ったなら、その信仰によって利益を得たろうに、どうしてヨナの民を除けばそういう町がなかったのだろう。ヨナの民が信仰に入った時、わたしは現世での屈辱の罰をかれらから除き、時が来るまで人生を楽しませた。
もしあなたの主がお望みであれば、地上のすべての人々がこぞって信仰に入ったことであろう。それなのにあなたは人々を強要して信者としようとするのか。
主なる神のお許しがなければ、だれも信仰に入ることができない。そしてかれは理解しようとしない者には屈辱を投げつけられる。

こう言いなさい。「天地の間にあるものを見なさい」と。しかししるしも警告も、信じない民には役に立たない。
かれらはかれら以前に死んだ者が迎えるような苦難のほかに、いったい何を期待することができようか。こう言いなさい。「待て。わたしもまたあなたがたと共に待つ者の一人である」と。
その時わたしはわたしが使徒と信者たちを救うことだろう。信者を救うのはわたしの務めである。

こう言いなさい。「人々よ、あなたがたたとえわたしの教えを疑うとしても、わたしは主なる神をおいてあなたがたが拝む神を拝みはしません。わたしはあなたがたの命を取り去る主なる神を拝みます。そしてわたしは信者であれと命ぜられています」と。
堅信者としてあなたの顔を真実の教えに向けなさい。異教徒の一人となってはならない。
主なる神をおきてあなたに利益も損害も与えない者を祈ってはならない。もしそういうことをするならあなたは不義の者となろう。
主なる神がもしあなたにわざわいを下されるなら、かれのほかにこれを除く者はなく、かれがもしあなたに幸福をくださるなら、だれもその恵みをはばむことはない。かれはしもべたちのうち、お望みの者にこれをくださる。かれはみんなを愛してくださる恵み深いおかたである。

こう言いなさい。「人々よ、あなたがたの主からの真理があなたがたに下りました。導かれる者はただ自分の利益のために導かれ、迷う者はただ自分の損失のために迷います。わたしはあなたがたの保護者ではありません」と。
あなたに啓示されたるものに従い、主なる神がさばかれるまで耐え忍びなさい。まことにかれは最もよいさばき手である。


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