真理子の聖書日記 真理子の聖書日記

このサイトを作りながら、聖書を読みながら真理子が考えたことです。
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[613]ヨブ記37-38章(今週は西も東も聖週間)
投稿者=真理子
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掲示日=2011/04/21(木) 11:21:22
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http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=libj&book=job&chapter=37&mode=0
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=libj&book=job&chapter=38&mode=0

 エリフの非常に不毛な議論が終わった後、いよいよ本当の真打の登場、なんと御大ヤハウェさんがじきじきに登場してきます。
 しかし、不当にヨブをいじめた張本人いえいえ張本神でありながら、この開き直った言いざまはなんでしょうね。猛烈に腹が立ちますが、まだまだ話は続くみたいですから、怒るのは来週まで待ちましょう。

 なんたって、今週は聖週間ですからね。明日が聖金曜日、すなわちイエス様のご命日です。そして日曜日が復活祭です。悲しみと喜びがたてつづけにやってくる一週間、クリスチャンのテンションが一年中で一番ハイになる一週間ですから、この程度のことで怒っちゃダメなんてす。まーたヤハウェさんがバカなことを言ってると思って聞き流しましょう。
 ちなみに、東方教会はユリウス暦を使ってるせいで、復活祭の日取りが違うのが普通なんですが、去年と今年は偶然に同じです。全世界的に明日はイエス様のご命日であり、24日は復活祭ですよ。
 今年は復活祭が異様に遅いと思っていたら、理論的に4月25日が西方の復活祭の下限なんだそうですね。これよりまだ1日遅い場合があるみたいです。東方ではもっと遅い場合もあります。

[612]詩編54-56編、2マカ4章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/04/20(水) 13:36:47
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●詩編54-56編
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=psa&chapter=54&mode=0
 ダビデ逃避行中の詩が2つありますね。
 54編はジブ人がチクられちゃった話ですが、引照つき聖書によればサム上23:19ないしサム上26:1に基づいているそうです。でもこの二つは明らかに別の場面。いったいどっちなのかわかりません。まあどっちでもいいんでしょう。ピンチになったときに読んでみると共感できることでしょう。8節(昔でいえば6節)の「いけにえをささげます」は「お賽銭をささげます」ないし「感謝のお祈りをします」と読み変えましょう。
 56編はサム上21:11-16。ペリシテ人に捕らえられたというのは、サウルから逃れてガテの王アキシ(ガトの王アキシュ)を頼っていったら、そこでも警戒されちゃって、狂人のふりをしてごまかして、やっとの思いで逃げたという話です。その後はどこにも逃げられず、ほら穴に逃げることになってしまいます。これもあんまり背景の話を気にせず、ピンチのときに読んでください。

●2マカ4章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=2ma&chapter=4&mode=0
 1マカの1章冒頭あたりで大ざっぱに書かれていた、この時代のイスラエルのギリシア化のようすがより詳しく書かれています。
 この章の悪役はシモン、ヤソン、メネラオ。シモンというのは前章に出てきた、大祭司オニヤと対立していたベニヤミン族の人物。ヤソンはオニヤの兄弟。メネラオはシモンの兄弟。イスラエルのギリシア化はギリシア人からの強制だけではなく、このような身内の裏切りによって推進されていったのだということがよくわかります。