真理子の聖書日記 真理子の聖書日記

このサイトを作りながら、聖書を読みながら真理子が考えたことです。
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[490]イザヤ書45-50章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/02/11(金) 10:40:29
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 今日はエステル記・ギリシア語も読むことになっていますが、書くことが多いので(これから[488]のコンサートいえいえ黙想会に行きますので、帰ってからにしますね)、とりあえずイザヤ書のほうだけ。
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=isa&chapter=45&mode=0
 45章のクロス(キュロス)って、前章から出てきましたけど、アケメネス朝ペルシアの王様キュロス2世(在位は前559-前530)で、新バビロニアをほろぼしてユダヤ人たちをバビロン捕囚から解放する人です。
 そういう話が48章まで続きます。ってことは例によって事後予言ですね。実際にそういう歴史の流れを知っている人が、前もって予言されていたみたいな書き方で書く。たとえば1989年の「ベルリンの壁崩壊」を知っている人が、わざと、1980年ごろに書かれた著作みたいなふりで書くようなものです。だから、どこのどなたか存じませんが、ここを書いてる第二イザヤさんは、この時代の人ってことですね。
 そして49章からが有名な苦難の僕の話。イエス様のことを予言したとされる部分です。メインは来週の53章ですけど、49章から始まりますのでしっかり読んでおきましょう。

[489]ヨブ記17-18章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/02/10(木) 10:58:22
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 例によって口語訳も新共同訳も新改訳も、ヨブと友人たちのいいあいの緊迫感をぜんぜん伝えていません。ぜひリビングバイブルで読んでください。
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=libj&book=job&chapter=17&mode=0

http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=libj&book=job&chapter=18&mode=0

 「みんな、頼むから帰ってくれ」とか「気でも狂れた(しれたって読むのかしら)のか」とか、面白いですよ。
 いまちまたでは、東川篤哉『謎解きはディナーのあとで』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/409386280X.html
がはやっているようで、私もつい買って読んでしまいました。話の内容はたいしたことがなく、一度読んだら読み返す気にはなりません(推理小説だから読み返すものじゃないんでしょうけど)けど、お嬢様刑事と彼女に仕える毒舌執事のかけあいがとっても面白いです。やっぱり文学は内容だけじゃなく表現も大事よ。