ばべるばいぶる(多言語聖書閲読)
HELP
フォント・背景色変更
ID:
パスワード



2021年10月21日(木) 通読(本日=コヘ9-10,-2回,クル-103回 明日=ゼカ8-14,3イミ51,クル-104回)

●章表示 ●検索

聖書1:
聖書2:
ルビ: 節番号表示:
見出し表示 あり  なし


検索語:
聖書:
大小文字同一視
検索書名
同時表示聖書:
1ページに表示する候補数:
ルビ:
章モードしおり 現在の章をしおりに追加(最大20) クリア 並べ替え


節表示・修正口語訳(日本語R)+真理子のおまけ 解題
〔真理子訳〕シラ書〔集会の書〕 第28章
復讐の心を燃やす者は主から復讐されるだろう。そいつの罪を主はいつまでも覚えておかれるだろう。
隣人の過ちは許してやれ。そうすれば、お前が祈るとき、主はお前の罪を許してくれるだろう。
互いにうらみを抱いているのに、主にいやしを求めようというのか。
自分と同じような人間にあわれみをかけてやらずに、自分の罪を主に嘆願しようというのか。
生身の人間である隣人がお前に怒りを抱き続けるなら、だれがそいつの罪をつぐなうことができるというのか。
最後には死んで滅びる身なのだ。敵意は捨てて律法に忠実であれ。
律法を心にかけ、隣人にうらみを抱くな。いと高きお方との契約を心にかけ、過ちには目をつぶれ。
いざこざを避けて罪を減らせ。怒りっぽい人はいざこざに火をつける。
罪びとは他人の友情に水をさし、互いに親しくしている者の間に不和のたねを投げ入れる。
たき火はたきぎがあると燃え上がる。いざこざは強情な人の間では激しくなる。怒りはその人の力に比例する。かんしゃくはその人のゆたかさに比例する。
軽率に言い争うと火が燃え上がる。軽率にいざこざを起こすと血が流れる。
火の粉には息を吹きかければ燃え上がるし、つばを吐きかければ火は消える。どちらも口のしわざである。
告げ口をする者と、二枚舌を使う者とを呪え。こいつらのせいで多くの人の平和が乱されたのだ。
当事者でない者の舌による中傷は、多くの人を失脚させて国から国へと追いたて、守りの固い都市を滅ぼし、大臣を一族もろともに没落させた。
当事者でない者の舌は、けなげな女を離縁という不幸に追い込ませ、彼女の苦労を水の泡にしてしまった。
そういう中傷に耳を貸せば安心は得られず、落ち着いて眠ることもできない。
むちで叩くと体にみみずばれが生じる。舌で叩くと骨すらもこっぱみじん。
つるぎにかかって倒れた者も多いが、舌にかかって倒れた者の数には及ばない。
舌による攻撃に直面したことのない者は幸いだ。舌の猛威にさらされたことのない者は幸いだ。舌のくびきを背負ったことのない者は幸いだ。舌の鎖につながれたことのない者は幸いだ。
舌のくびきは鉄のくびき。舌の鎖は赤銅の鎖。
舌のもたらす死にざまはむごたらしい。陰府のほうがまだましだ。
それでも敬虔な者には舌もかなわない。舌の炎に投げ込まれても火が燃え上がることはない。
主を捨てる者は舌のわなに陥る。舌は彼らをのみこんで燃え上がり、燃え尽きることはない。舌はししのようにとびかかり、ひょうのように彼らをなぶり殺しにするだろう。
自分の畑にいばらの垣根を張り巡らせよ。金銀は金庫にしまえ。
同様に、お前の口にする言葉をはかりにかけ、口に戸をたててかぎをかけよ。
舌のために失敗しないようにせよ。待ち伏せする者の目の前で転ばないようにせよ。

このページのURL
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=sir&chapter=28&mode=0