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2024年3月19日(火) 通読(本日=サム下1-4,シラ17,モサ10 明日=詩48-50,二マカ1,モサ11)

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節表示・修正口語訳(日本語R)+真理子のおまけ 解題
歴代志上 第1章
アダム、セツ、エノス、
ケナン、マハラレル、ヤレド、
エノク、メトセラ、ラメク、
ノア、セム、ハム、ヤペテ。
ヤペテの子らはゴメル、マゴグ、マダイ、ヤワン、トバル、メセク、テラス。
ゴメルの子らはアシケナズ、デパテ、トガルマ。
ヤワンの子らはエリシャ、タルシシ、キッテム、ロダニム。
ハムの子らはクシ、エジプト、プテ、カナン。
クシの子らはセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカ。ラアマの子らはシバとデダン。
クシはニムロデを生んだ。ニムロデは初めて世の権力ある者となった。
エジプトはルデびと、アナムびと、レハブびと、ナフトびと、
パテロスびと、カスルびと、カフトルびとを生んだ。カフトルびとからペリシテびとが出た。
カナンは長子シドンとヘテを生んだ。
またエブスびと、アモリびと、ギルガシびと、
ヒビびと、アルキびと、セニびと、
アルワデびと、ゼマリびと、ハマテびとを生んだ。
セムの子らはエラム、アシュル、アルパクサデ、ルデ、アラム、ウズ、ホル、ゲテル、メセクである。
アルパクサデはシラを生み、シラはエベルを生んだ。
エベルにふたりの子が生れた。ひとりの名はペレグ――彼の代に地の民が散り分れたからである――その弟の名はヨクタンといった。
ヨクタンはアルモダデ、シャレフ、ハザル・マウテ、エラ、
ハドラム、ウザル、デクラ、
エバル、アビマエル、シバ、
オフル、ハビラ、ヨバブを生んだ。これらはみなヨクタンの子である。
セム、アルパクサデ、シラ、
エベル、ペレグ、リウ、
セルグ、ナホル、テラ、
アブラムすなわちアブラハムである。
アブラハムの子らはイサクとイシマエルである。
彼らの子孫は次のとおりである。イシマエルの長子はネバヨテ、次はケダル、アデビエル、ミブサム、
ミシマ、ドマ、マッサ、ハダデ、テマ、
エトル、ネフシ、ケデマ。これらはイシマエルの子孫である。
アブラハムのそばめケトラの子孫は次のとおりである。彼女はジムラン、ヨクシャン、メダン、ミデアン、イシバク、シュワを産んだ。ヨクシャンの子らはシバとデダンである。
ミデアンの子らはエパ、エペル、ヘノク、アビダ、エルダア。これらはみなケトラの子孫である。
アブラハムはイサクを生んだ。イサクの子らはエサウとイスラエル。
エサウの子らはエリパズ、リウエル、エウシ、ヤラム、コラ。
エリパズの子らはテマン、オマル、ゼピ、ガタム、ケナズ、テムナ、アマレク。
リウエルの子らはナハテ、ゼラ、シャンマ、ミッザ。
セイルの子らはロタン、ショバル、ヂベオン、アナ、デション、エゼル、デシャン。
ロタンの子らはホリとホマム。ロタンの妹はテムナ。
ショバルの子らはアルヤン、マナハテ、エバル、シピ、オナム。ヂベオンの子らはアヤとアナ。
アナの子はデション。デションの子らはハムラン、エシバン、イテラン、ケラン。
エゼルの子らはビルハン、ザワン、ヤカン。デシャンの子らはウズとアラン。
イスラエルの人々を治める王がまだなかった時、エドムの地を治めた王たちは次のとおりである。ベオルの子ベラ。その都の名はデナバといった。
ベラが死んで、ボズラのゼラの子ヨバブが代って王となった。
ヨバブが死んで、テマンびとの地のホシャムが代って王となった。
ホシャムが死んで、ベダテの子ハダデが代って王となった。彼はモアブの野でミデアンを撃った。彼の都の名はアビテといった。
ハダデが死んで、マスレカのサムラが代って王となった。
サムラが死んで、ユフラテ川のほとりのレホボテのサウルが代って王となった。
サウルが死んで、アクボルの子バアル・ハナンが代って王となった。
バアル・ハナンが死んで、ハダデが代って王となった。彼の都の名はパイといった。彼の妻はマテレデの娘であって、名をメヘタベルといった。マテレデはメザハブの娘である。
ハダデも死んだ。エドムの族長は、テムナ侯、アルヤ侯、エテテ侯、
アホリバマ侯、エラ侯、ピノン侯、
ケナズ侯、テマン侯、ミブザル侯、
マグデエル侯、イラム侯。これらはエドムの族長である。

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