真理子の聖書日記 真理子の聖書日記

このサイトを作りながら、聖書を読みながら真理子が考えたことです。
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[745]Re:#726 エゼキエル23:20
投稿者=真理子
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掲示日=2011/06/29(水) 10:58:21
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 どうも。いらっしゃいませ。
 確かに新世界訳は後半がヘンですけど、結局ここの意味って、あんなでっかいものをお持ちの道鏡に毎晩毎晩愛されている孝謙称徳女帝がうらやましいわ、私もあの女帝みたいになりたいわってことですよね。口語訳は「道鏡さんとエッチしたい」って意味にとれるのでおかしいし、新共同訳は正しいけど「側女になりたい」のほうがわかりやすい。新改訳はOK。関根先生は悪いけどダメ。フラもダメ。岩波はOK。もちろん新世界は日本語はヘタだけどOK。
 ここまでで新共同、新改訳、岩波、新世界が残ります。
 さらに、前半が生殖器、後半が射精能力と訳しているかどうかですよね。すると新共同、新改訳、岩波は前半がダメ。新世界は後半が怪しいけど、どっちも生殖器関係に訳してるので、まあいいかなって思ったわけです。

 それにしてもヤハウェもエゼキエルも発想の貧困な男よね。大きけりゃいいってもんじゃないのよ。女体の神秘は神様にもわからないのよ。

 ここからはまるきり無関係な「絶倫男」の話。
 昔、韓国語を勉強したときは、今みたいにイケメン俳優の出てくる映画なんかなくて、『桑の葉』みたいな艶笑譚ばっかりだったので、いろいろそういう映画もみましたが、日本では絶倫男の代名詞は道鏡ですけど、韓国だと???(ピョンガンセ)。これ、パンソリにもなってる古典小説です。エッチをした女性がみんな死んじゃう。で、その反対に、エッチをした男性がみんな死んじゃうというのが??(オンニョ)。さて八道(朝鮮の典型的な「全国」をあらわす表現)を旅したふたりがある峠で出会って一世一代のバトルのようなエッチをするとか、そういう映画がやたら多いんですね。昔は。
 で、私は旧約外典のトビト書を読むと、ついついこの話を思い出してしまうんです。はい。

[744]詩編84-86編、シラ書5章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/06/29(水) 10:30:03
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●詩編84-86編
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=psa&chapter=84&mode=0
 84編は、ぼけっと読んでるとわかんないですけど、「主のいらっしゃるところはすばらしい」というわけですから、逆にいうと今いるところは「主のいらっしゃるところ」じゃないわけです。エルサレムの神殿にこれから詣でるともとれますし、捕囚されてるとか外国暮らしをしているとかで、故郷を思って嘆くともとれます。7節(6節)の「バカの谷」(口語訳)は、嘆きの谷(新共同訳)/涙の谷(新改訳)と訳されることが多いです。
 続く85編はヤコブ(=イスラエル)の繁栄を回復されたというのですから、逆にいうとちょっと前までは悲惨な状態だったというわけです。新共同訳では「捕われ人を連れ帰ってくださいました」とあるので、これも捕囚がらみで解釈しています。
 詩編って、ぼけっと読んでると何だかピンときませんけど、一つ一つの語を、その反対の状況を考えて読むといいんじゃないかしら。喜びに満ち溢れているとかあったら、ちょっと前までは苦労してたんだなとか、苦しい貧しい(86編)とあったら、ちょっと前までは楽しくてリッチだったんだなとか。そういうふうに読むと、一つ一つの語の重みがわかってきます。

●シラ書5章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=sir&chapter=5&mode=0
 11節。「聴くのはすばやく、答えるのはじっくり時間をかけよ」。ネットの書き込みの教訓ですね。いろんな人の書き込みに目を通し、自分が書きこむときは慎重に。私も気をつけなきゃ。