真理子の聖書日記
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このサイトを作りながら、聖書を読みながら真理子が考えたことです。
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[607]絆なんてまっぴら、今こそてんでんこよ
投稿者=真理子
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掲示日=2011/04/18(月) 23:04:45
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今朝、栃木県鹿沼市で、集団登校の小学生の列に大型クレーン車が突っ込んで6人も児童が死んだというニュースがありました。
お亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたしますが、この機会に、前々から思っていたこと、そして地震以後、考えていることを書きますわ。
長くなるんで結論から先に言うと、表題のとおりです。最近ACのコマーシャルなどで絆だの団結だのとうるさいんでうんざりしてます。三陸のほうでは昔から「津波てんでんこ」「命てんでんこ」と言って、津波が来たらてんでんばらばらに逃げろと教えていたそうですが、津波の被害が激しかった今回の震災では、まさにこの「てんでんこ」の大切さを学ぼうではありませんか。
そもそも、小学校の集団登校って何の意味があるんでしょう。私の小学生時代にはあんな習慣がなかったのですけど、うちの近所の学校でも集団登校ってやってるみたいですね。小学校って下校時刻は学年によってまちまちですから、少なくともうちの近所の学校では下校はてんでんこですけど、それで何か危険が増しているとはとても思えません。
集団登校なんてしなければ、児童が6人も死んじゃうことはなかったはずです。
これを見ると、石巻市の大川小学校の悲劇を思い出してしまいます。生徒を校庭に避難させて点呼なんていうのんびりしたことをやってたら、津波がやってきて、生徒も教師もみんなさらってっちゃった。列の後ろのほうにいた子たちは、秩序を乱しててんでんこに最短距離で高台に逃げて助かったって話です。
[606]出エジプト記21-24章、2マカ3章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/04/18(月) 12:48:29
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●出エジプト記21-24章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=exo&chapter=21&mode=0
月曜日は創世記、出エジプト記と読んできましたが、これらのジャンルって神話とかじゃなくて「律法」だったことを忘れてませんか? いよいよここからが律法らしくなります。
と同時に、聖書を信仰の書としか思っていない方にとっては、非常につまらなくなるかもしれません。無味乾燥な法律の文章が延々と続くんですから。しかも、クリスチャンにとっては、これらの規定はもう廃止されたものであって、どーでもいいことばっかりなんですから。
でも、イエス様を含めて、昔のユダヤ人は、このきまりにしたがって生きてきたんですよ。たとえば出22:15-16の、「処女と寝たら必ず結婚しろ。女の父親に拒否されたらカネ払え」っていうのを利用して、ルツはボアズにせまったんですよね(ルツ3)。
そんなふうに、律法って聖書のいろんなところにかかわりがあるんで、つまらなくてもがまんしましょう。
聖書ヲタにとってはここからが面白いのよ。律法を書き出して、こういう場合はこう、ああいう場合はああと、場合わけをした表なんか作ってみると、昔のユダヤの社会習慣がわかってとても面白いの。
どうしてもイヤなら、律法部分を全部シカトして、たまに挿入される神話的なお話だけを読んでくっていう手もあります。今回の例でいえば、21-23章をシカトして、24章だけ読むとか。
でも、レビ記でこれやったら、全部シカトになっちゃうでしょうけどね(笑)。
で、今回の21-23章って、いろんな分野の律法が雑然とてんこもりになってる感じがありますけど、これは「イスラエルの民に、とりあえず一番最初に与えられた律法」という体裁になってるからです。さしあたり必要なものだけを無秩序に並べ立てたという感じです。
●2マカ3章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=2ma&chapter=3&mode=0
3章から6章あたりまでは、1マカでは1章にしか相当しません。一マカ1でユダヤ人たちにふりかかった災難を、詳しく詳しく述べてるという感じです。1マカが戦記を主体とした記述とすれば、こっちはいろいろな生活上のできごとに焦点をあててるんですね。まずはエルサレムの神殿のお金が奪われそうになったのが神様の奇跡によって守られたっていう話です。