真理子の聖書日記 真理子の聖書日記

このサイトを作りながら、聖書を読みながら真理子が考えたことです。
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[560]卒業式
投稿者=真理子
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掲示日=2011/03/19(土) 16:42:10
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 今日はいろんなところで卒業式をやってますね。
 なんでも卒業式を中止しちゃった学校もあったようですけど、被災地で卒業式ができないっていうならともかく、被災地じゃないんだったら卒業式くらいやればよかったのに。ひところは「戦争で卒業式ができなかったから40年ぶりに卒業式をやった」なんてニュースをよく聞きました。それと同じで、いま卒業式をやらなかったら絶対に後悔して数年後にやることになりますわよ。
 なんでもかんでも自粛すればいいってもんじゃないのよ。人間は時間を区切って生きるものなんだから。

 この連休中は停電もないみたいなんでほっとしてます。昨日は夜に停電予告をしていたので身構えてましたけど、結局私の住む地域の停電は回避されました。
 どこかのラジオで、「計画停電を予告したらちゃんと停電をしろよ。でないと狼少年になっちゃうぞ」なんていってましたけど、停電なしにすんだらそれでいいじゃないですか。どうして素直に喜べないのかしら。電車の時刻みたいにきちっきちっと正確にことが運ばなきゃ気がすまない人が多いのね。未曾有の事態で誰も明日のことなんかわからないんだから、今を大切に生きていきましょうよ。イエス様も「明日のことに思い煩うな」って言ってるでしょ? 主の祈りの最後に「今日一日、停電がおきなかったことを感謝します」ってお祈りするといいわ。

 テレビ、ラジオもだんだんバラエティーやお笑いやドラマが戻りつつありますね。私はあんまりテレビ見ないし、バラエティーやお笑いはくだらないと思ってましたけど、これがいかに大事かがよくわかりました。コマーシャルもだんだん戻ってますね。ACさんには申し訳ないけど、ACのコマーシャルが始まるとチャンネル変えてますもの。もう見たくないです。
 高校野球も今まで興味なかったけど、予定どおりやるらしいので見るようにします。楽しみです。東北高校は被災地代表としてがんばってください。

 それから、マスコミのみなさん東北東北って言って東北のことしか報道してませんけど、茨城だって千葉だってかなりの被害です。特に浦安は大変みたいですね。首都高湾岸線がいまだに不通だっていうことからも被害のほどがおしはかられます。地震のニュースをいっぱい報道しているようで、実は情報にとても偏りがあるという問題を指摘しておきます。

[559]マルコ7-8章、1マカ4章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/03/19(土) 10:19:49
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●マルコ7-8章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=mar&chapter=7&mode=0
 いろいろ書きたいことはありますが1つだけ。
 マコ7:24-30の、ギリシア人女性の娘をいやす話。イエス様はなんと、最初はいやしを断っちゃうんですね。「パンは犬にやるより人間の子どもにやるほうが優先だ」。かわいそうに、ギリシア人は犬扱いされちゃいました。イエス様もけっこうひどいことを言うんですね。
 ところが女は食い下がります。「犬だって人間の子どものパンのくずくらいは食べてもいいでしょ」。この痛快さ、私は大好きです。
 この地方(ツロ=ティルス)は地中海に面したフェニキアの都市で、ユダヤの地方じゃないんですね。おしのびで来ていたのに見つかっちゃったんで、イエス様はずいぶん気分が悪かったんでしょうか。たぶんイエス様自身は、自分はユダヤ教の枠内で教えを説いているつもりだったんで、異邦人を救うことはあんまり考えていなかったんでしょうか。
 キリスト教が世界宗教になった今にしてみれば、かなり違和感を覚えるお振る舞い。「イエス様、ちょっとひどくありません?」と言いたくなるところですが、そういうまずい話が隠蔽もされずにちゃんと伝えられているところを見ると、このエピソードが実際にあったことなんだという印象を抱きます。
 歴史上のイエス様の思想は、この時点まではユダヤ人だけの救済を考えていたのが、ユダヤ人からは必ずしも受け入れられず、逆にこのように異邦人にすがりついてこられるという体験を経て、だんだん全世界の人を救済する思想に変化していったんじゃないかって思います。

●1マカ4章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=1ma&chapter=4&mode=0
 リュシアスの選んだ三人の実力者の一人、ゴルギアスは、ユダの軍に夜襲をかけますが、いちはやくそれを察したユダは軍を移動させて、逆にふい打ちをします。ユダの軍は兵士も少なく武器もろくになかったのですが、この作戦で大勝利をします。
 リュシアスは翌年に大軍を率いて再びユダを攻めますが、ユダの前に敗北します。
 勝利したイスラエルの民は神殿を再建し、その日を祝日とします。