真理子の聖書日記 真理子の聖書日記

このサイトを作りながら、聖書を読みながら真理子が考えたことです。
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[485]士師記17-21章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/02/08(火) 10:43:08
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http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&bible1=link&book=jdg&chapter=17&mode=0
 よく、「旧約聖書はイスラエルに対する神様の救済史」なんて言いますけど、「救済されなかった歴史」でもあるんじゃないかっていうほど、陰惨な話が続くところがありますね。
 何度もリフレインされている「王がいないから人々は自分勝手なことをやっていた」というのが、後の時代からの総括ですけど、それにしてもひどい話が続きますわ。
 そのきわめつけが、ベニヤミン族滅亡寸前事件です。こうやって部族同士で陰惨な殺し合いをしてるんですからね。
 以前[434]で、「ベニヤミン族は弱小勢力ですから」なんて書きましたが、絶滅されかかったわけですから、さもありなん。
 でも、実はパウロってベニヤミンですし、初代の王サウルもそうですよね。次に読むエステル記のエステルもそう。けっこう有名人を出してる部族です。

[484]創世記32-35章、ユディト記15章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/02/07(月) 10:54:00
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●創世記32-35章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&bible1=link&book=gen&chapter=32&mode=0
 ヤコブはエサウのところに帰ります。復讐されるかとこわごわ近づきますが、エサウは意外にやさしくむかえてくれます。その後いろんな事件が起こり、二人の父イサク(まだ生きてたのね!)の死で、ヤコブ物語は終了します。
 さて、その「いろんな事件」のうち、34章はユディト記のからみで出てきました。レイプされてしまった妹の復讐をする話ですが、いくら何でもやりすぎだって感じですね。
 ヤコブの最愛の妻ラケルにもう一人子どもができ、ベニヤミンと名づけられます。英語だとベンジャミンで、もうこれで子どもはおしまいだろうという子によくつけられる名前です。
 これでヤコブの子12人がそろいました。
 ところで最後、創35:22に衝撃的なエピソードが書かれてますね。父の側室を寝取って不問に付されちゃうってまるで源氏物語じゃないですか。どうして不問に付されたのか、聖書に書かれていない裏事情を推測していると夜も眠れませんわ。

●ユディト記15章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&bible1=link&book=jdt&chapter=15&mode=0
 敗走するアッシリア軍にイスラエルはやりたい放題。でもこれってまだおとなしいほうなんですよ。次に読むエステル記なんか、復讐復讐また復讐ですからね。