[真理子日曜学校 - 聖書入門(フレーム表示) ]
【総合案内コース】

月名を覚える


  1. 暦について
     聖書を読んでいると暦の話が出てくることがあります。暦についてまとめておきましょう。
     イスラエルの暦は日本や中国の暦に似た旧暦、つまり月の満ち欠けによって決まります。
     ところが開始は春分を含む月なので、3月ごろとなります。
     それから、月の日数は、奇数月が30日、偶数月が29日、ただし12月は30日、8-9月は調整で変化することがあります。また閏月は12月の次に29日間入れます。
     月の名前はバビロニア系の次のものが一般的です。1=ニサン、2=イヤル、3=シワン、4=タンムズ、5=アブ、6=エルル、7=ティシュリ、8=マルヘシュワン、9=キスレウ、10=テベト、11=シェバト、12=アダル。
     ユダヤ教の暦と祭に関しては、ミルトスの次のページが役に立ちます。
    http://myrtos.co.jp/info/judaism03.php


  2. 月名の覚え方
     月の名前はともかくこのまま覚えるしかないのですが、真理子流の、ちょっと(かなり)下ネタ風の覚え方を披露いたします。
    兄さんにやる、しわの反物。虻(あぶ)が寄るの。
    ティッシュ(で拭くの)が○ですわ。
    キスしたら手がべとべと、さあ罰が当たる。
     兄さんに反物をあげるはずが、しわになっちゃったんですね。虻までよってきました。どうしたんでしょう。たぶん反物をけがらわしいもので汚したんでしょうね。ティッシュで拭いておきましょう。
     でも、けがらわしいものって何でしょう。え、キスしたの? それで手がべとべと? いったいどこにキスしたの? あ、兄さんの性欲を処理してたのね。それで手どころか反物まで汚したのね。あらあら、それって兄妹相姦っていうんじゃないの? さあ、ヤハウェ御大の罰があたるわ。