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2024年3月28日(木) 通読(本日=ヨブ35-36,ユディ4,モサ17 明日=エレ27-31,知18,クル-35回)

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節表示・修正口語訳(日本語R)+真理子のおまけ 解題
ヨシュア記 第15章
ユダの人々の部族が、その家族にしたがって、くじで獲た地は、南の方では、エドムの境に達し、南のはてにあるチンの荒野に及んでいた。
その南の境は、塩の海の南の端の、入海から起り、
アクラビムの坂の南に出てチンに進み、カデシ・バルネアの南から上って、ヘヅロンに進み、アダルに上っていって、カルカに回り、
アヅモンに進んで、エジプトの川に達し、その境は海に至って尽きる。これが彼らの南の境である。
東の境は塩の海であって、ヨルダンの川口に達する。北の方の境は、ヨルダンの川口の、入海から起り、
上ってベテホグラに行き、ベテアラバの北を過ぎ、上ってルベンびとボハンの石に達し、
またアコルの谷からデビルに上って、北におもむき、川の南にあるアドミムの坂に対するギルガルに向かって進み、エンシメシの水に達し、エンロゲルに至って尽きる。
またその境はベンヒンノムの谷に沿って、エブスびとの地、すなわちエルサレムの南のわきに上り、ヒンノムの谷の西にある山の頂に上る。これはレパイムの谷の北の果にあるものである。
その境は、この山の頂からネフトアの水の源に至り、その所からエフロン山の町々に及び、その境は曲ってバアラに達する。これは、すなわちキリアテ・ヤリムである。
その境は、バアラから西に回って、セイル山に及び、ヤリム山、すなわちケサロンの北のわきを経て、ベテシメシに下り、テムナに進み、
エクロンの北の丘のわきに出て、シッケロンに曲り、バアラ山に進み、ヤブネルに達し、海に至って尽きる。
また西の境は大海であって、海岸を境とした。これがユダの人々の、その家族にしたがって獲た地の四方の境である。
ヨシュアは、主に命じられたように、エフンネの子カレブに、ユダの人々のうちで、キリアテ・アルバ、すなわちヘブロンを与えて、その分とさせた。アルバはアナクの父であった。
カレブはその所から、アナクの子三人を追い払った。すなわち、セシャイ、アヒマン、およびタルマイであって、アナクから出たものである。
そして彼はこの所からデビルに住む民の所に攻め上った。デビルの名は、もとはキリアテ・セペルといった。
カレブは言った、「キリアテ・セペルを撃って、これを取る者には、わたしの娘アクサを妻として与えるであろう」。
ケナズの子で、カレブの弟オテニエルがそれを取ったので、カレブは娘アクサを、妻として彼に与えた。
彼女がとつぐ時、畑を父に求めるようにと、オテニエルに勧められた。そして彼女が、ろばから降りたので、カレブは彼女に、何を望むのかとたずねた。
彼女は答えて言った、「わたしに贈り物をください。あなたはネゲブの地に、わたしをやられるのですから、泉をもください」。カレブは彼女に上の泉と下の泉とを与えた。
ユダの人々の部族が、その家族にしたがって獲た嗣業は、次のとおりである。
ユダの人々の部族が、南でエドムの境の方にもっていた遠くの町々は、カブジエル、エデル、ヤグル、
キナ、デモナ、アダダ、
ケデシ、ハゾル、イテナン、
ジフ、テレム、ベアロテ、
ハゾル・ハダッタ、ケリオテ・ヘヅロンすなわちハゾル、
アマム、シマ、モラダ、
ハザルガダ、ヘシモン、ベテペレテ、
ハザル・シュアル、ベエルシバ、ビジョテヤ、
バアラ、イイム、エゼム、
エルトラデ、ケシル、ホルマ、
チクラグ、マデマンナ、サンサンナ、
レバオテ、シルヒム、アイン、リンモン。これらの町は合わせて二十九、ならびにそれに属する村々。
平地では、エシタオル、ゾラ、アシナ、
ザノア、エンガンニム、タップア、エナム、
ヤルムテ、アドラム、ソコ、アゼカ、
シャアライム、アデタイム、ゲデラ、ゲデロタイム。すなわち十四の町々と、それに属する村々。
ゼナン、ハダシャ、ミグダルガデ、
デラン、ミヅパ、ヨクテル、
ラキシ、ボヅカテ、エグロン、
カボン、ラマム、キテリシ、
ゲデロテ、ベテダゴン、ナアマ、マッケダ。すなわち十六の町々と、それに属する村々。
またリブナ、エテル、アシャン、
イフタ、アシナ、ネジブ、
ケイラ、アクジブ、マレシャ。すなわち九つの町々と、それに属する村々。
エクロンと、その町々、および村々。
エクロンから海まで、すべてアシドドのほとりにある町々、およびそれに属する村々。
アシドドとその町々および村々。ガザとその町々および村々。エジプトの川と大海の海岸までが、その境であった。
山地では、シャミル、ヤッテル、ソコ、
ダンナ、キリアテ・サンナすなわちデビル、
アナブ、エシテモ、アニム、
ゴセン、ホロン、ギロ。すなわち十一の町々と、それに属する村々。
アラブ、ドマ、エシャン、
ヤニム、ベテタップア、アペカ、
ホムタ、キリアテ・アルバすなわちヘブロン、ヂオル。すなわち九つの町々と、それに属する村々。
マオン、カルメル、ジフ、ユッタ、
エズレル、ヨクデアム、ザノア、
カイン、ギベア、テムナ。すなわち十の町々と、それに属する村々。
ハルホル、ベテズル、ゲドル、
マアラテ、ベテアノテ、エルテコン。すなわち六つの町々と、それに属する村々。
キリアテ・バアルすなわちキリアテ・ヤリム、ラバ。これらの二つの町とそれに属する村々。
荒野では、ベテアラバ、ミデン、セカカ、
ニブシャン、塩の町、エンゲデ。すなわち六つの町々と、それに属する村々。
しかし、ユダの人々は、エルサレムの住民エブスびとを追い払うことができなかった。それでエブスびとは今日まで、ユダの人々と共にエルサレムに住んでいる。

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