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2024年4月24日(水) 通読(本日=詩63-65,二マカ6,アル7 明日=箴1,ユディ8,アル8)

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節表示・修正口語訳(日本語R)+真理子のおまけ 解題
創世記 第10章
ノアの子セム、ハム、ヤペテの系図は次のとおりである。洪水の後、彼らに子が生れた。
ヤペテの子孫はゴメル、マゴグ、マダイ、ヤワン、トバル、メセク、テラスであった。  
ゴメルの子孫はアシケナズ、リパテ、トガルマ。
ヤワンの子孫はエリシャ、タルシシ、キッテム、ドダニムであった。
これらから海沿いの地の国民が分れて、おのおのその土地におり、その言語にしたがい、その氏族にしたがって、その国々に住んだ。
ハムの子孫はクシ、ミツライム、プテ、カナンであった。
クシの子孫はセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカであり、ラアマの子孫はシバとデダンであった。
クシの子はニムロデであって、このニムロデは世の権力者となった最初の人である。
彼は主の前に力ある狩猟者であった。これから「主の前に力ある狩猟者ニムロデのごとし」ということわざが起った。
彼の国は最初シナルの地にあるバベル、エレク、アカデ、カルネであった。
彼はその地からアッスリヤに出て、ニネベ、レホボテイリ、カラ、
およびニネベとカラとの間にある大いなる町レセンを建てた。
ミツライムからルデ族、アナミ族、レハビ族、ナフト族、
パテロス族、カスル族、カフトリ族が出た。カフトリ族からペリシテ族が出た。
カナンからその長子シドンが出て、またヘテが出た。
その他エブスびと、アモリびと、ギルガシびと、
ヒビびと、アルキびと、セニびと、
アルワデびと、ゼマリびと、ハマテびとが出た。後になってカナンびとの氏族がひろがった。
カナンびとの境はシドンからゲラルを経てガザに至り、ソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムを経て、レシャに及んだ。
これらはハムの子孫であって、その氏族とその言語とにしたがって、その土地と、その国々にいた。
セムにも子が生れた。セムはエベルのすべての子孫の先祖であって、ヤペテの兄であった。
セムの子孫はエラム、アシュル、アルパクサデ、ルデ、アラムであった。
アラムの子孫はウヅ、ホル、ゲテル、マシであった。
アルパクサデの子はシラ、シラの子はエベルである。
エベルにふたりの子が生れた。そのひとりの名をペレグといった。これは彼の代に地の民が分れたからである。その弟の名をヨクタンといった。
ヨクタンにアルモダデ、シャレフ、ハザルマウテ、エラ、
ハドラム、ウザル、デクラ、
オバル、アビマエル、シバ、
オフル、ハビラ、ヨバブが生れた。これらは皆ヨクタンの子であった。
彼らが住んだ所はメシャから東の山地セパルに及んだ。
これらはセムの子孫であって、その氏族とその言語とにしたがって、その土地と、その国々にいた。
これらはノアの子らの氏族であって、血統にしたがって国々に住んでいたが、洪水の後、これらから地上の諸国民が分れたのである。

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