[真理子日曜学校 - キリスト真理自由教会(フレーム表示) ]
 

信仰生活


 
  1. 信仰生活
     当教会が提案する信仰生活をまとめます。念のためですが、これはあくまで提案であり、このとおりの祈りを守らなければいけないと主張するものではありません。最終的にはどういう祈りをしようとそれはあなた次第です。「祈りは形ではなくて気持ちだよ。祈りたいときに祈りたいことを祈る」とおっしゃるのなら、どうぞご自由に。
     ただし、「信仰は心と頭の問題ではなく体と生活の問題」というのが当教会のモットーです。人間、祈りたい日もあれば祈りたくない日もありますが、何か形式を決めておけば、どんなに気が乗らないときでも祈りを継続することができます。とりあえずここでは、具体的な形で祈りの仕方を書いておきます。

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  3. 祈り
     1日5回(起床時、朝食時、昼食時、夕食時、就寝時)。1回のお祈りは通常は1分程度で終わります。具体的なやり方は「お祈りのしかた」。

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  5. 信仰告白・十の誓い
     1日1回(起床時の祈りと同時にやるのが標準)唱えてください。「信仰告白」および、「十の誓い」を参照。

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  7. 修行
     大きく2つあります。1つは「聖書通読行」、もう1つはその他の自由修行です。自由修行についてはいくつかの形を提案しますが、自分にできる形の宗教的活動をしてください。

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  9. 戒律
     「十の誓い」を実践してください。
     当教会には食物規定はありません。何でも食べられるものを食べてください。

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  11. 当教会の信徒の定義
     当教会はサイバー単立教会ですので、洗礼を授けることができません。必要ならば既存他教会の門をたたいて洗礼を受けてください(すぐには受洗できないと思いますが)。
     もし既存の教会の洗礼を受けることができず、しかもどうしてもクリスチャンであることの証明書がほしいのであれば、次の「堅信」をご覧ください。
     当教会は他教会・他教派・キリスト教外他宗教との掛け持ちを認めます。むしろそういう掛け持ちが当教会員の通常のあり方だと思います。当教会に所属するにあたり特別な儀式は存在しませんが、もし何か証明書が必要であれば、やはり次の「堅信」をご覧ください。

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  13. 堅信
     当教会では洗礼の儀式ができませんので、当教会のみに属している方の場合は、洗礼なしでクリスチャンになれます。
     当教会では洗礼にかわり「堅信」がクリスチャンとしての入信儀礼です。ふつう堅信というのは、幼児洗礼を認めている教派で、成人して自己の意志で信仰を告白できるようになったときに行う儀式ですが、当教会ではこれを唯一の入信儀礼、当教会への所属儀礼とします。ですから「信仰告白」中に書いたニケア・コンスタンチノープル信経中から、「罪の許しをもたらす洗礼を認め」などと書いた部分を削除してあります。
     堅信の具体的なやり方は公表しません。真理子とメールのやりとりをし、信仰が確かであると真理子が認めた方に、当キリスト真理自由教会の教会員であるむねの証明書を発行することで、堅信の儀式とします。
     一般教会などで洗礼日や洗礼の有無を聞かれた場合は、この堅信日と当教会の名前を答えてください。

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