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節モード

ばべるばいぶるの節モードに関する詳細説明です。

  1. 節モード
     聖書を節単位で表示するモードです。1節ずつしか表示しないかわり、同時に10種類までの聖書の同じ節を表示して対比することができます。


  2. 画面レイアウト
     PC版ではすべてのメニューが上にまとめられています。
     携帯版では節移動に関するメニューのみがページ上部に、その他のメニューがページ下部にあります。文章が多くなると携帯端末ではページの一番上や一番下にジャンプするのが大変なので、「↑節移動」「↓他メニュー」というリンクを聖書ごとに設定しています。



  3.  前節にジャンプします。前節がないときは前章末尾、前章もないときは前書最終章最終節にジャンプします。聖書冒頭(通常は創世記1章)のときはという表記にかわります。



  4.  次節にジャンプします。次節がないときは次章第1節、次章がないときは次書第1章第1節にジャンプします。聖書末尾のときはという表記にかわります。



  5.  任意の位置にジャンプします。位置は以下のボタンや入力フィールドで指定します。



  6.  ジャンプする書名を指定します。ここでの書名は、現在のメイン聖書(一番上に表示されている聖書)に収録されているもののみです。たとえば「口語(日)」には旧約聖書続篇である「トビト書」は収録されていないので、現在のメイン聖書が「口語(日)」であるときは表示されません。メイン聖書をたとえば「WEB(英)」などにしてから選んでください。
     なお、章移動とは異なり、節表示の場合はメイン聖書を同時に変更することができません。あらかじめメイン聖書を変更してから節移動をしてください。



  7.  章と節を指定します。
     >PCではのように章・節を選択する形になります。聖書を選ぶと自動的に最大章数が変化し、章を選択すると自動的に最大節数が変化しますので、この中から選択します。
     携帯では章・節番号を直接数字で入力してください。
     指定された節が存在しないときは、指定された章のうちで内輪で一番近い数字の節を表示します。また指定された章が存在しないときは、指定された書のうちで内輪で一番近い数字の章の最後の節を表示します。
     この機能によって、わざと大きな数字(200など)を入れて最終章や最終節を表示することができます。つまり、
    • その書の最終節を表示するとき……章に大きな数字を入れる。
    • その章の最終節を表示するとき……節に大きな数字を入れる。
    というわけです。


  8. 章表示
     章モードへ移行します。PCでは画面上部の節移動の右に、携帯ではページ下部にあります。詳しくは「章モード」を見てください。あらかじめ現在の書と章とメイン聖書(PCでは聖書2も)が設定されていますので、現在の状態で章モードに移行するのに便利ですが、必要に応じて変更してください。


  9. 検索
     検索をすると検索モードに移行します。PCでは画面上部に、携帯ではページの一番下の「他メニュー」のところにあります。検索の仕方の詳細は「検索モード」を見てください。



  10.  画面には上から下に計10個の表示箇所があり、それぞれにこのプルダウンメニューとボタンがあります。これを変更することで表示する聖書を選ぶことができます。一番上はメイン聖書なので空白にすることはできません。2番目から10番目は不要であれば空白(---)にすることができます。


  11. ログイン画面について
     「真理子修道会について」をご参照ください。



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