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2019年11月19日(火) 通読(本日=エス1-5,シラ51,モロ3 明日=詩146-148,四マカ15,モロ4)

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節表示・修正口語訳(日本語R)+真理子のおまけ 解題
〔真理子訳〕シラ書〔集会の書〕 第10章
賢い宰相は民を教育し、聡明な人の政治は秩序正しい。
重臣が賢いかどうかは宰相しだい、市民が賢いかどうかは市長しだい。
教養のない王は民をだめにするが、役人が聡明ならば町は住みやすくなる。
この世の統治は主の手にあり、必要なときに有能な人物をたてられる。
人の成功は主の手にあり、法学者に栄誉を授けるのも主である。
隣人の非礼に腹をたてるな。けっして横柄なことをするな。
思い上がりは主からも人からも嫌われる。不正は主からも人からも歓迎されない。
ある民族の支配が別の民族の支配へと移り変わっても、どのみち不正と不遜と金の政治が基本だ。〔貪欲は一番罪深い。貪欲な者は自分の魂すら売りに出すから。〕
土や灰でしかない身が何を思い上がるのか。私はそいつのはらわたを生きながらつかみだしてやった。
長患いは医者の手におえない。今日の王も明日は陰府の客。
人は死んでしまえば、爬虫類と獣とうじ虫に食われるだけだ。
主を離れることから人の不遜は始まる。すなわち、心が造物主を離れるところから。
不信の根源は罪である。罪を悔い改めないかたくなな者はけがらわしい悪事をし続ける。すると主は聞いたこともないような不幸を彼にくだし、打ちのめすのだ。
主は支配者をひきずり降ろし、謙虚な者をかわりにつけた。
主は異教の民の根を引き抜き、卑しい者を住まわせた。
主は異教の民の土地をくつがえし、地中の土台まで破壊した。
主は人々のうちから特定の者たちを取り除き、滅ぼし、彼らについての記憶を地から拭い去った。
造られた人間には不遜はふさわしくない。女から生まれた者には怒りはふさわしくない。
尊敬に値する者とは誰か。それは人間。どんな人間が尊敬に値するか。それは主を畏れる人。尊敬に値しない者とは誰か。それは人間。どんな人間が尊敬に値しないか。それは律法を守らない人。
兄弟のうちでは長男が一番尊敬される。人々のうちでは主を畏れる人が一番尊敬される。
〔主を畏れることは、主に受け入れられることのはじまり、頑固と不遜は、主に拒まれることのはじまり。〕
改宗者、外国人、貧しい人。彼らの誇りは主への畏れ。
貧しくても賢い人を侮辱するのは不当である。罪びとをほめるのはよくないことである。
大臣や裁判官や政治家は尊敬されるが、彼らよりも主を畏れる人がまさる。
奴隷でも賢ければ自由人が召使として仕えるだろう。道理がわかる人なら異論をはさまない。
労働をするときには理屈をこねるな。困っているときには見栄を張るな。
虚栄心で仕事を失い空腹になるよりも、働いて一切のことに満足するほうがいい。
子よ、謙虚になれ。自尊心をたもて。自分をあるがままに評価せよ。
自分を罪びと扱いする者を誰が弁護しようか。自分の命を軽んずる者を誰が重んじようか。
貧しい者は学問で敬われ、金持ちは財産で敬われる。
貧しくても敬われる者は金持ちになればなおさらだ。金持ちでも見くびられる者は貧しければなおさらだ。

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