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2019年11月12日(火) 通読(本日=ネヘ10-13,シラ50,イテ14 明日=詩143-145,四マカ13,イテ15)

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節表示・修正口語訳(日本語R)+真理子のおまけ 解題
〔真理子訳(工事中)〕クルアーン 第5章
[食卓の章。マディーナ啓示
みんなを愛してくださる恵み深いおかた、主なる神の名によって]
Reading-22信者たちよ、あなたがたの約束を守りなさい。既にあなたがたに読み聞かせられたものを除いて、あなたがたは家畜を食べることが許されている。ただし巡礼中に狩りをしてはいけない。主なる神はご自分のお望みのことを定められる。

信者たちよ、主なる神の聖なるしるしを犯してはならない、神聖月を犯してはならない、犠牲を犯してはならない、首飾りを犯してはならない、主の恵みと喜びとを求めて聖殿に参詣する者を犯してはならない。巡礼が終われば狩りをしてもよい。かつてあなたがたを聖殿からさまたげた者を怨んで、敵意を抱いてはならない。むしろ助け合ってよい行いをし、神を敬いなさい。助け合って罪悪と反逆を犯してはならない。主なる神を敬いなさい。まことに主なる神の罰は厳しい。

死体、血、豚肉、主なる神以外の名が唱えられてささげられたもの、絞め殺されたもの、撃ち殺されたもの、墜落死したもの、突き殺されたもの、野獣に食い殺されたもの、ただしあなたがたみずからが殺したものを除く、および石壇に供えられたもの、賭け矢で分配されたもの、これらの物をあなたがたは食べてはならない。いま不信者はあなたがたの教えを滅ぼすことを断念した。だからかれらを恐れずわたしを恐れなさい。今日わたしはあなたがたのためにその教えを完成し、あなたがたに対するわたしの恵みを完成し、あなたがたの教えとしてイスラームを選んだ。ただし罪を犯す意図がなく、飢餓に迫られて止むを得ず食べた者には、主なる神は寛容なおかたであり、恵み深いおかたである。

かれらは自分に許されるものについてあなたに問うだろう。こう言いなさい。「さまざまなよいものがあなたがたに許されている。あなたがたが猟犬を訓練するように鳥獣を訓練して、主なる神があなたがたに教えた通りに鳥獣を訓練した場合は、その鳥獣があなたがたのために捕えたるものを食べることが許されている。獲物の上に主なる神の名を唱えて主なる神を敬いなさい。主なる神の清算はすみやかである」と。

今やさまざまなよいものあなたがたに許されている。経典の民の食物はあなたがたに許され、あなたがたの食物はかれらに許されている。またすべての貞淑な信者の女子、および貞淑な経典の民の女子は、あなたがたが結納金を与え、姦淫するのでなく密通するでのでなく清らかに一緒に住む女については、妻にすることが許されている。そして信仰を拒む者はみな、そのよい行いは無に帰し、来世では必ず滅びの者となるだろう。

信者たちよ、あなたがたが立って礼拝する時は、顔と手をひじまで洗い、軽く頭をなで、足をくるぶしまで洗いなさい。あなたがたもし身のけがれの状態にある時は全身を清めなさい。また病気にかかったり、旅の途中であったり、便所から出てきたときや、女と交わったときで、水が得られない場合は、乾いて清潔なる砂で顔と手をこすりなさい。主なる神はあなたがたに難しいことを求めず、ただあなたがたを潔め、あなたがたへの恵みを完成しようとなさるだけである。あなたがたはおそらく感謝することだろう。

あなたがたに与えた主なる神のお恵みを思い、かれがあなたがたと結んだ約束を思い出しなさい。その時あなたがたは「われわれは聴き従おう」と言ったのだ。主なる神は人が心の中に抱くものを知る。

信者たちよ、あなたがたが証人として主なる神の前に立つ時は、必ず公正を守りなさい。人々に対する恨みのために不正に陥ってはならない。常に公正でありなさい。こうすることは敬虔に近い。主なる神を敬いなさい。主なる神はあなたがたのすることをよくご存知である。
信仰をしてよい行いをする者には、主なる神は大きなほうびを約束する。
しかし信仰をしないでわたしのしるしを偽りであるという者は、地獄の火のやからである

信者たちよ、あなたがたに与えた主なる神の恵みを思い出しなさい。人々があなたがたに向かって手をかけようとした時、主なる神はその手を止めたのだ。主なる神を敬いなさい。信者を主なる神だけに頼らせなさい。

主なる神はイスラエルの民と約束を結んだ。そしてわたしはかれらのうちから十二人の首長を挙げた。その時は主なる神「まことにわたしはあなたがたとともにある。あなたがたがもし礼拝を守り、施しを納め、わたしの使徒たちを信じてこれを助け、無利子で主なる神に貸し付けるなら、わたしは必ずあなたがたのさまざまな悪を無にし、川の流れる楽園に入らせよう。これよりのちに不信仰に陥る者は、正しい道から迷い去った者である」とおっしゃった。
しかしかれらはこの約束を破ったために、わたしはかれらを呪い、その心をかたくなにした。かれらは経典の中の聖句の位置を変え、与えられた教えの一部を忘れてしまった。わずかの者を除けば、あなたはかれらが絶えず裏切りをしてばかりいるのを見るだろう。しかしかれらを許して見逃してあげなさい。主なる神はよい行いをする者を喜ぶ
わたしはまた「われわれはキリスト教徒である」と言う者とも契約した。しかしかれらもまた与えられた教訓の一部を忘れてしまったために、わたしは復活の日まで不和と恨みとをかれらの間に助長しよう。やがて主なる神はかれらに向かってかれらのしたことを告げ知らせよう。
経典の民よ、あなたがたが隠した経典の中の多くのことを明らかにし、そのうえ多くのことを廃棄するために、わたしの使徒があなたがたのところに来たのだ。まことに主なる神からの光と明らかな経典とが、いまあなたがたに下ったのだ。
主なる神はこれによってお望みの者を平安の道に導き、許して暗闇より光に入らせ、正しい道に導く。

主なる神はマリヤの子メシアであると言う者は断じて不信者である。こう言いなさい。「主なる神がもしマリヤの子メシア、その母、および地上のあらゆる者を亡ぼそうとすれば、いったいだれが、わずかでもかれを制御することができるだろうか。天地とその間のすべてのものとは主なる神に属し、かれは自分の望むものを創造する。主なる神はすべてを支配する」と。
ユダヤ人、およびキリスト教徒は言う。「われわれは主なる神の子、愛する子である」と。こう言いなさい。「それならばどうしてかれはあなたがたの罪を罰せられるのか。そうではない、あなたがたはかれが創造した人間にすぎない。かれは自分の望む者を許し、望む者を罰する。天地の権威とその間のすべてとは主なる神に属し、すべてはかれに帰する」と。
経典の民よ、使徒の派遣が中断された時代を経て、真理をあなたがたに明らかにするためにわたしの使徒が遣わされた。これはあなたがたに「われわれには吉報を伝える者も警告する者も来ない」と言わせないためである。いま吉報を伝え警告する者があなたがたに来たのだ。まことに主なる神は万事をなしうる。

モーセがその民に向かってこう言った時を思い出しなさい。「わたしの民よ、あなたがたに与えた主なる神の恵みを思い出しなさい。かれは預言者たちをあなたがたの間から立て、あなたがたを王者とし、世のすべての何者にも与えなかったものをあなたがたに与えた。
わたしの民よ、主なる神があなたがたのものと定めた聖地に行きなさい。きびすを返して退いてはならない。退けばあなたがたは滅びの者となるだろう」と。
かれらは言う。「モーセよ、あそこには強大な民がいます。かれらが退去しなければわれわれは入れません。かれらが去ればわれわれは入るでしょう」と。
主なる神を敬い、その恵みに浴した二人の人が言う。「門から入ってかれらに向かいなさい。入ればあなたがた必ず勝つだろう。あなたがたがもし信者ならば主なる神に頼りなさい」と。
かれらは言う。「モーセよ、本当にかれらがあそこにいる間は、われわれは決して入れません。あなたとその主とが行って戦ってください。われわれは静かにここで待っています」と。
かれは言う。「主よ、まことにわたしは自分と兄弟以外は、だれをも制御する力がありません。ですからわれわれと不義の民との間を離してください」と。
かれはおっしゃる。「よし、この国は四十年の間かれらに閉ざされ、かれらはその間地上をさまようだろう。あなたは不義の民のために心を労してはならない」と。

Reading-23アダムの二人の子の物語を正しくかれらに語りなさい。かれらが供え物を献上した時、一人のは受け納れられ、もう一人のは受け納れられなかった。一人が「わたしは必ずあなたを殺してやろう」と言うと、もう一人は言った。「主なる神はただ神を畏れる者の供え物を受け納れられます。
たとえあなたがわたしを殺すために手を伸ばしても、わたしはあなたを殺すために手を伸ばしはしません。わたしは世のすべての主である主なる神を畏れています。
わたしに対する罪とあなたが以前に犯した罪とをあなたが背負って、火の地獄の仲間に加わればいいと思っています。悪事を行う者への報いです」
しかしかれは弟を殺すことをよいと思ったので、とうとう弟を殺して滅びの者の一人となった。
その時主なる神は一羽のからすを遣わし、地に穴を掘らせ、どうやって弟の死体を隠すべきかをかれに示された。かれは「ああ、わたしが弟の死体を隠すのに、このからすのようなことすらできないのか」と言って、後悔する者の一人となった。
このためにわたしはイスラエルの民のためにおきてを定め、殺人の罪を犯した者、または地上に悪を行った者ではないのに一人を殺した者は、すべての民を殺すのと同じであり、一人を生かす者はすべての民を生かすのと同じである、と定めたのだ。そしてわたしの使徒たちは何度か明らかしるしをもってかれらのところに行ったが、その後もかれらは地上で悪事を行う者が多かった。

主なる神とその使徒に対して戦い、地上をかき乱そうとする者への報いは、殺されるか、十字架につけられるか、手足を交互に切断されるか、国外に追放されるかである。かれらは現世で屈辱を受け、来世で重い罰を受けよう。
ただしあなたがたがかれらを制圧する以前にざんげをした者を除く。だから、主なる神が寛容なおかたであり、恵み深いおかたであることを知りなさい。

信者たちよ、主なる神を敬い、かれに近づこうと思い、かれのために戦いなさい。そうすればあなたがたは栄えることだろう。
信じない者はたとえ地上のあるゆるもの、さらにその二倍のものを手に入れて、復活の日の罰を免れる金を払おうとしても、決して受け納れられることはない。かれらには厳しい罰があるばかりである。
かれらは火の地獄を出ようと望むだろうが、出ることはできない。まことにかれらには永遠に続く罰があろう。

盗人は男女を問わず手を切断せよ。これはかれらのしたことに対する報いであり、主なる神の罰である。主なる神は偉大なおかたであり、聡明なおかたである。
しかし悪事を行ったのちにざんげをして行いを改める者は、主なる神はそのざんげを許されることだろう。主なる神は寛容なおかたであり、恵み深いおかたである。
あなたは天地の権威が主なる神に属するを知らないのか。かれはお望みの者を罰し、お望みの者を許されるのである。主なる神は全能である。

使徒よ、争って不信仰に走る者のことを心配してはならない。かれらは口では信じると言っても心では信じないのだ。またユダヤ人には偽りを聴くことを好み、あなたのところにやって来ない者がいる。かれらは経典の字句をまげ、「もしこれがあなたがたに与えられたものならば受け入れなさい。もしあなたがたに与えられたものでないなら用心しなさい」と言う。主なる神が迷わせようとなさる者であるから、あなたには主なる神の前でかれのためにしてあげられることは何もない。かれらは主なる神がその心を清めることをお望みでない者である。かれらには現世で屈辱、来世では厳罰があるばかりである。
かれらは偽りを聴くのを好み、禁じられたものをむさぼる。かれらがもしあなたのところに来たら、かれらを裁判するか、またはかれらから離れなさい。もしかれらから離れれば、かれらは決してあなたを害することはできない。もし裁判するならば公平に裁きなさい。主なる神は公平に行う者を喜ばれる。
しかし主なる神の裁決を載せた律法を所持するかれらが、どうしてあなたを裁判人とするだろうか。かれらは背いて去ることだろう。かれらは信者ではないのだ。

まことにわたしは導きと光とを持つ律法を下した。そして主なる神に帰依した預言者たちは、これによってユダヤ人を裁いた。また学者、および司祭たちも裁いた。かれらは「人々を恐れるな、わたしだけを恐れなさい。安い値段でわたしのしるしを売ってはならない」という主なる神の経典の章句を守れと命ぜられ、その証人であったのだ。主なる神の下したものによらずに裁判をする者はみな不信者である。
そしてわたしは律法の中でかれらのためにこう定めたり。「命には命、目には目、鼻には鼻、耳には耳、歯には歯、すべての傷害には同様の賠償を。そして賠償を放棄する者にはかれの悪を消滅させる」と。主なる神の下したものによらずに裁く者はみな不義の者である。

わたしはマリヤの子イエスを遣わし、かれ以前に下された律法を確証するために、かれらの足跡を踏ませ、その以前にあった律法を確証するために、導きと光とを持つ福音をかれに与えた。それは神を畏れる者への導きであり、教えである。
されば福音の信者を、主なる神がその中に示したものによって裁かせなさい。主なる神が下したものによらずに裁く者はみな罪びとである。

わたしは以前にあったすべての経典を確証し保証するために、真実の経典をあなたに下した。だから主なる神が下したものによってかれらを裁きなさい。かれらの私欲に従って、あなたに与えられた真理に背いてはならない。わたしはあなたがたそれぞれのために戒律と道とを定めた。主なる神がお望みならあなたがたをみな一つの教団としたであろう。しかしそうしなかったのは、かれがあなたがたに与えたものによってあなたがたを試そうとなさったからである。だからあなたがたは競ってよい行いをし、あなたがたはみな主なる神に帰るのである。その時かれはあなたがたが争っていたことをお告げになるだろう。
だから主なる神の下したものによってかれらを裁き、決してかれらの私欲に従ってはならない。かれらはあなたを誘惑して、主なる神があなたに下したものの一部に背かせようとするから用心しなさい。かれらがもし背いて去るならば、それは主なる神がかれらの犯した罪の一部を懲らしめようとなさるからであると思いなさい。まことにかれらの多くは罪びとである。
かれらの求めるのは啓示のまだ下っていない時代の裁判であろうか。しかししっかりした信仰を持つ者にとって主なる神に勝る裁判人がいるだろうか。

信者たちよ、ユダヤ人やキリスト教徒を友としてはならない。かれらは友人どうしである。だれにもあれかれらを友とする者はかれらの同類である、主なる神は不義の民を導かれない。
あなたは心に病を持つ者がかれらのもとに走って行き「われわれは不蓮がやって来るのではないかと思う」と言うのを見るだろう。しかし主なる神はご自身で勝利を与え、判断を下されるのである。かれらは心の中で秘かに懐いていた思いのために苦悩することだろう。
そして信者はその時に「わたくしはあなたがたの協力者だと、神かけておごそかに誓ったのは、これらの者だったのか」と言うだろう。かれらの所行は無に帰し、必ず滅びの者となることだろう。

Reading-24信者たちよ、もしあなたがたのうちその宗教に背く者があれば、主なる神は別の民を連れて来られるだろう。その民とは、神に愛され、神を愛し、信者には謙遜に、不信者には毅然とし、主なる神の道に戦い、どんな者の非難をも恐れない民であろう。これは主なる神がご自分のお望みの者に与える恵みである。主なる神は包容力にあふれ、すべてをご存知である。
あなたがたの友は主なる神とその使徒と礼拝を守り、施しを納め、跪拝して礼拝する信者だけである。
主なる神とその使徒と信者を友とする者は、まことに主なる神の味方は勝者である。

信者たちよ、あなたがたより前に経典を与えられた者や、不信者の間に友を求めるな。かれらはあなたがたの宗教を笑いものにしている。あなたがたがもし信者ならば主なる神を敬いなさい。
あなたがたが人を礼拝に招く時、かれらはこれを笑いものにする。これはかれらは思慮のない民だからである。
こう言いなさい。「経典の民よ、あなたがたがわれわれを非難するのは、ただわれわれが主なる神を信じ、われわれに下されたものと、以前に下されたものを信ずるためであるか。そしてただ、あなたがたの多くが罪びとであるためではないか」と。
こう言いなさい。「主なる神から受ける報いについてこれよりも悪いことをあなたがたに告げようか。主なる神が怒って呪いなさった者、主なる神ガ猿や豚となさる者、また邪神に仕える者、かれらは最悪の境地にあり、正しい道から遠く迷い去った者である」と。
かれらがあなたがたのもとに来ると「われわれは信仰をする」と言う。実は来ても信仰しないし、去っても信仰しない。主なる神はかれらが隠すことを熟知なさる。
かれらの多くは競って罪悪と反逆に走り、禁じられたものをむさぼる。まことにかれらのすることは悪い。
どうして学者と司祭は、かれらが罪悪を口にし、禁じられたものをむさぼるのを禁じないのか。まことにかれらのすることは悪い。

ユダヤ人は「主なる神の手は縛られている」と言う。かれらの手こそ縛られているのだ。またそういうことを言ったためにかれらは呪われるのだ。そうではない。主なる神の両手は開かれている。かれはご自分のお望みの者に惜しみなくお与えになる。まことに主があなたに下されたものは、かれらには傲慢と不信を増すことが多い。しかしわたしがかれらの間に投じた敵意と恨みは、実に復活の日まで続くだろう。かれらは戦おうとして火を燃やすたびに、主なる神はこれを吹き消される。かれらは地上を混乱に陥れようとするが、主なる神はそういう者を喜ばれない。
しかし経典の民であっても、もし信仰して敬虔にふるまえば、わたしは必ずかれらの罪を消滅させ、歓喜の楽園に入らせよう。
かれらがもし主から下された律法と福音を守ったなら、頭の上からでも足元からでも、必ず豊かに食べ物を得られただろう。かれらのうちには正義を行おうという者たちもいるが、多くの者の行うことは悪い。

使徒よ、主があなたに下されたものを宣べ伝えなさい。それをしなければあなたは主の使命を果たさない者ということになる。主なる神は人々からあなたを守られる。主なる神は不信仰の民を導かれない。

こう言いなさい。「経典の民よ、あなたがたがもし律法と福音と、主から下されたものを守らなければ、あなたがたにはよりどころがない」と。しかし主があなたに下されたものは、必ずかれらに傲慢と不信を増すことが多いだろう。だから不信仰の民について気を遣ってはならない。

信者であろうとユダヤ人であろうとキリスト教徒であろうとサビア教徒であろうと、主なる神と終末の日を信じてよい行いをする者は、恐れもなく悲しみもない。

わたしはかつてイスラエルの民と契約を結び、使徒たちをかれらに遣わした。しかし使徒がかれらの好まないものを持ってかれらのもとに至るごとに、かれらはある者をうそつきと呼び、ある者を殺した。
そしてかれらはそのためにどんなわざわいをも招くことはないと思っていた。かれらはめくらでありつんぼであった。その後主なる神はかれらのざんげを許したのに、かれらの多くはまたもめくら、つんぼとなった。主なる神はかれらのすることをご存知である

「主なる神はマリヤの子メシアである」と言う者は、断じて信者ではない。メシアは言った。「イスラエルの民よ、わたしの主でありあなたがたの主である主なる神に仕えなさい」と。何者かを主なる神のかわりにする者にはみな、主なる神は楽園を閉ざしなさるだろう。その住みかは火の地獄である。不義の者にはどんな救い主もないだろう。

「主なる神は三位の一つである」と言う者は、断じて信者ではない。唯一の神のほかに神はない。かれらがもしその言葉を止めなければ、かれらのうちの不信者は重い罰を受けよう。
かれらは主なる神にざんげしてそのお許しを求めようとしないのか。まことに主なる神は寛容なおかたであり、恵み深いおかたである。
マリヤの子メシアは使徒の一人にほかならない。かれより前にも多くの使徒があり、そして死んだのである。かれの母は誠実な女であった。そして母も子も食物を食べていた。見よ、わたしはどれほどかれらにさまざまのしるしを示したかを。また見よ、どれほどかれらが背いて去ったかを。

こう言いなさい。「あなたがたは主なる神をおいて、少しもあなたがたの利害を左右することができない者に仕えようとするか。主なる神はすべてをお聞きでありすべてをご存知である」と。
こう言いなさい。「経典の民よ、真実でないことを語ってあなたがたの宗教の法を越えてはならない。以前に迷って多くの人々を迷わせ、今も正しい道から迷い去ってしまった民の好みに従ってはならない」と。

イスラエルの民の不信者は、ダビデ及びマリヤの子イエスの舌で呪われた。それはかれらが背いて法を破ったためである。
かれらは悪事を行い、戒めあうことがなかった。かれらのしたことのなんと悪いことか。
いまあなたはかれらの多くが不信者を友としているのを見る。かれらがみずから行ったことはわざわいだ。主なる神はかれらを憤られる。かれらは永遠に続く罰の牢に住むことだろう。
かれらがもし主なる神を信じ、預言者とかれに下されたものを信じたなら、かれらを友とするようなことはなかったろう。しかしかれらの多くは罪びとである。

Reading-25あなたは、あらゆる民のうちもっとも激しく信者を敵視するのは、ユダヤ人と異教徒であることを知るだろう。またあなたは「われわれはキリスト教徒である」と言う者が、信者ともっとも親近感を持っていることを知るだろう。これはかれらに説教者と修道者とがいて、高慢でないからである。
かれらが使徒に下されたものを聴いてそれが真理であることを認め、目に涙があふれているのを、あなたは見るだろう。かれらは言う。「われわれは信仰をするから、証人のうちに書き留めてください。
われわれは主なる神を信じ、われわれに下されたものを信じて、主なる神が正しい人々と共にわれわれをも楽園に入れてくださることを願わずにはいられません」と。
主なる神はかれらの祈りに答えて、かれらを川の流れる楽園に入らせ、永久にその中に住ませなさるだろう。これはよい行いをする者へのごほうびである。
しかし信仰をせずに、わたしのしるしを偽りであると言う者は、火の地獄の住民である。

信者たちよ、主なる神があなたがたに許しなさったよいものを食べることを禁じてはならない。またおきてを破ってはならない。主なる神は法を越える者を喜ばれない。
主なる神があなたがたに許しなさったよいものを食べなさい。あなたがたがもし信者ならば主なる神を敬いなさい。

主なる神はあなたがたの誓いの中の軽はずみな言葉に対してあなたがたを責めなさらない。ただあなたがたが誓った約束についてはあなたがたの責任を問いなさる。違約のつぐないのため、あなたがたが自分の家族を養う通常の食事を十人の貧しい人に与えるか、衣服を与えるか、さもなくば一人の奴隷を解放しなさい。これがあなたがたの誓った約束の賠償である。あなたがたは誓いを慎しみなさい。主なる神はこのようにご自分のしるしをあなたがたに明らかになさる。あなたがたは恐らく感謝することだろう。

信者たちよ、酒と賭博と偶像と賭け矢はけがれた行為であり、サタンの行為である。あなたがたが栄えるためにはこれらを避けなさい。
サタンは酒と賭博によってあなたがたの間に敵意と恨みを植えつけ、あなたがたが主なる神を思い礼拝を行うのを妨げようとしているのである。だからあなたがたはこれらをやめることができるか。
主なる神に従い、使徒に従い、サタンを警戒しなさい。たとえあなたがたが背いたとしても、わたしの使徒の責任は明白に宣べ伝えることだけだということを知りなさい。
信仰をしてよい行いをする者は、以前に食べた物については罪はない。だから主なる神を敬い、よい行いをしなさい。再び言う。主なる神を敬い、信仰しなさい。三たび言う。主なる神を敬い、よい行いをしなさい。主なる神はよい行いをする者を喜ぶ。

信者たちよ、主なる神はひそかにかれを敬う者がだれかを判断なさるため、あなたがたが自分の手または槍で捕える狩りの獲物についてあなたがたを試みることだろう。今後おきてを破る者は重い罰を受けよう。
信者たちよ、あなたがたは巡礼の間は狩りで鳥や獣を殺してはならない。意図して殺した者は、あなたがたのうち公正な二人の者の判定に基づき、殺したのと同じ価格の家畜でその罪をつぐない、方殿に供え物としてささげなさい。またはその行いの悪い結果を味わうために、貧しい人に食事を与えるか、さもなくばこれに相当する断食を行いなさい。主なる神はもう終わったことをお見逃しになるが、あなたがたがもし罪を繰り返すなら、主なる神は必ずその報いをなさるだろう。主なる神は偉大なおかたであり、報いをなさるおかたである。

海産物を捕獲し、それを食べることは、あなたがたや旅人のための食べ物として許されている。しかし陸上の狩りは、巡礼の間は禁じられている。主なる神を敬いなさい。あなたがたはみな主なる神のもとに集められる。

主なる神はあらゆる民を守るものとして方殿を聖殿と定め、また聖月と供え物と首飾りを定めなさった。主なる神が天地の間のすべてのものをご存知であり、すべての事をご存知であることを、あなたがたに知らせなさるためである。
主なる神は罰には厳しいが、寛容なおかたであり、恵み深いおかたであることを知りなさい。

使徒の任務は宣べ伝えることだけである。しかし主なる神はあなたがたがあらわにしていることをご存知であり、隠していることもご存知である。

こう言いなさい。「たとえおびただしい数の悪事に誘惑されようと、悪は決して善と同じではない。だから知恵のある者よ、栄えるためには主なる神を敬いなさい」と

信者たちよ、知ることでかえって悩むようなことについては質問してはならない。しかしクルアーンがまさに下されている時にそれについて質問すれば、あなたがたに告げ知らされることだろう。主なる神はそれをお許しになる。主なる神は寛容なおかたであり、いつくしみ深いおかたである。
あなたがた以前の民もこのことを質問した。そしてそのために不信者となった。

主なる神は家畜について、バヒーラ、サーイバ、ワシーラ、ハーミなどの風習を定められはしなかった。不信者は主なる神についてうそを言う。かれらの多くは無知である。
かれらに「主なる神が下したものと、その使徒を信じなさい」と言えば、かれらは答えて言う。「われわれは祖先の守ってきたもので十分だ」と。なんということか。かれらの祖先は知識もなく、また正しく導かれなかったではないか。

信者たちよ、自分の身を守りなさい。あなたがたが正しい道を歩むなら、迷った者があなたがたを害することはできない。あなたがたはみな主なる神に帰る。その時かれはあなたがたにそのしたことを告げ知らせなさるだろう。

信者たちよ、あなたがたのうち臨終に近づいた者がいる時は、遺言の作成に際して公正な二人の証人を立てなさい。もし地上を旅する間に死の不幸に遭った時は、あなたがた以外の者のうちから二人の証人を立てなさい。あなたがたは午後の礼拝ののちにかれら二人を留め、もしかれらを疑うならば主なる神によってこのように誓わせなさい。「われわれはたとえ近親者にもこの証言の秘密をもらしませんし、主なる神の証拠を隠しません。もし誓いを破ったならばわれわれは罪びとです」と。
もしかれらが偽証の罪を犯したことが判明したときは、かれらによって利益を侵害された者のうちから、もっとも血縁の近い者にこのように誓わせなさい。「われわれの証言はかれらのものより真実である。われわれは決しておきてを破らない。破った場合はわれわれは不義の者である」と。
こうするのは人々に誠実に証言させるのによい。こうしなければかれらが誓いをした後でその誓いが破られる恐れがあるからである。主なる神を敬い、みことばに聴き従いなさい。主なる神は悪事を行う民を喜ばれない。

主なる神が使徒たちを呼び集める日、かれらに問いなさる。「あなたがたはどんな答えをもらったか」と。かれらは答える。「われわれには何もわかりません。あなたこそすべての秘密をご存知のおかたです」と。

主なる神がこうおっしゃった時を思い出しなさい。「マリヤの子イエスよ、あなたとあなたを生んだ母に与えたわたしの恵みを思い出しなさい。わたしは聖霊によってあなたを強め、ゆりかごの中でも成人してからも、人々に語らせた。わたしは経典と知恵と律法と福音をあなたに教えた。あなたはわたしの許しを得て泥で鳥の形を作り、わたしの許しを得てこれに息を吹きかけて生きた鳥とした。あなたはわたしの許しを得てめくらとらい病人をいやした。あなたはわたしの許しを得て死者をよみがえらせた。わたしはあなたに敵対するユダヤ人たちを制止した。あなたは明らかなしるしをもってかれらのもとに行ったのに、かれらのうちの不信者は『これは明らかに魔術である』と言った。
その時わたしは使徒たちに『わたしを信じ、わたしの使徒を信じなさい』と啓示したのに、かれらは『われわれは信仰します。あなたはわれわれが帰依者たることの証人となってください』と言った」

使徒たちがこう言った時を思い出しなさい。「マリヤの子イエスよ、あなたの主はわれわれのために天の上から食卓を下すことができるだろうか」と。かれは言った。「あなたがたがもし信者ならば主なる神を敬いなさい」と。
かれらは言う「われわれはその食卓で食べ、われわれの心を安らげ、あなたがわれわれに語りなさったことが真実であることを知り、その証人のうちに加わりますように」と。
マリヤの子イエスは言った。「主なる神よ、わたしの主よ。われわれのために天の上から食卓をお下しになり、これをわれわれの最初の者にも最後の者にも祝日とし、あなたのしるしとなさってください。われわれに糧をお与えください。まことにあなたはもっともすばらしい養い主です」と。
主なる神はおっしゃった。「わたしはそれをあなたがたに下そう。だから、もし後になってあなたがたのうちに不信者が現われれば、わたしはその者に、かつて世のだれにも与えたことのない罰を与えよう」と。

また主なる神がこうおっしゃった時を思い出しなさい。「マリヤの子イエスよ、人々に『主なる神のほかにわたしと、わたしの母の二人を神としなさい』と告げたのはあなたなのか」と。かれは答えた。「栄光があなたの上にありますように。わたしはどうして言うベきでないことを言いましょうか。わたしが言ったとすればあなたはご存知です。あなたはわたしの心を奥をご存知ですが、わたしはあなたの心の奥を知りません。まことにあなただけがすべての秘密をご存知です。
わたしはあなたがわたしにお告げになったこと、すなわち『わたしは主であり、あなたがたの主である主なる神に仕えなさい』という以外は、何もかれらに告げておりません。わたしが生きてかれらの間にいた時は、わたしはかれらの証人でしたが、あなたがわたしを昇天させなさった後は、あなたがかれらを監視するおかたです。あなたはすべてをご存知です。
あなたがかれらを罰しなさってもかまいません。かれらはあなたのしもべなのですから。あなたがかれらを許しなさってもかまいません。あなたは偉大なおかたであり、聡明なおかたですから」と。
主なる神はおっしゃる。「この日は誠実な人がその誠実さのために得をした日である。かれらは川の流れる楽園に入り、永久にその中に住むだろう。主なる神はかれらをお喜びになり、かれらもまたかれを喜ぶ。これは偉大な栄えである」と。

天地の権威と天地の間のすべては主なる神に属する。主なる神は世のすべてを支配なさる。


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