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ソロモンの賛歌 幸いなるかな、主がとがめたことで主に覚えられ、むち打たれたことで悪の道に陥らないように守られ、もっと増えたかもしれない罪からきよめられた人は。
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その背をむち打たれる人はきよめられる。主は試練に耐える人にはやさしいからだ。
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神は正しい人の進む道をまっすぐ設定し、人を試練にあわせる間もその道を曲げることなく、本当に主を愛する人の上に主の憐れみはあるからだ。
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そして主は、憐れみをもってしもべらのことを覚えるだろう。主のあかしは永遠の契約である律法のうちにあり、またしっかり見張られた人々の道にあるからだ。
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われわれの主はは永久にさばきにおいて正しく神聖であり、イスラエルは喜んで主の名を賛美するだろう。
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そして、聖人は人々の集会で賛美し、神はイスラエルを喜ばせ、貧しいものに憐れみ深いであろう。
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神は永遠に善良で憐れみ深く、イスラエルの会堂では人々は神のみ名を賛美するだろう。
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主の救いがイスラエルの家の上にあり、永遠に喜びとなるように。
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