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口語訳(日本語R)+真理子のおまけ ルカによる福音書 第3章
★ そこでヨハネはみんなの者にむかって言った、「わたしは水でおまえたちにバプテスマを授けるが、わたしよりも力のあるかたが、おいでになる。わたしには、そのくつのひもを解く値うちもない。このかたは、聖霊と火とによっておまえたちにバプテスマをお授けになるであろう。
また、箕を手に持って、打ち場の麦をふるい分け、麦は倉に納め、からは消えない火で焼き捨てるであろう」。
こうしてヨハネはほかにもなお、さまざまの勧めをして、民衆に教を説いた。
ところが領主ヘロデは、兄弟の妻ヘロデヤのことで、また自分がしたあらゆる悪事について、ヨハネから非難されていたので、
彼を獄に閉じ込めて、いろいろな悪事の上に、もう一つこの悪事を重ねた。
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さて、民衆がみなバプテスマを受けたとき、イエスもバプテスマを受けて祈っておられると、天が開けて、
聖霊がはとのような姿をとってイエスの上に下り、そして天から声がした、「あなたはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である」。
イエスが宣教をはじめられたのは、年およそ三十歳の時であって、人々の考えによれば、ヨセフの子であった。ヨセフはヘリの子、
それから、さかのぼって、マタテ、レビ、メルキ、ヤンナイ、ヨセフ、
マタテヤ、アモス、ナホム、エスリ、ナンガイ、
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