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2024年3月29日(金) 通読(本日=エレ27-31,知18,クル-35回 明日=マコ15-16,1イミ18,クル-36回)

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節表示・修正口語訳(日本語R)+真理子のおまけ 解題
ヨシュア記 第19章
次にシメオンのため、すなわちシメオンの子孫の部族のために、その家族にしたがって、くじを引いた。その嗣業はユダの子孫の嗣業のうちにあった。
その嗣業として獲たものは、ベエルシバ、すなわちシバ、モラダ、
ハザル・シュアル、バラ、エゼム、
エルトラデ、ベトル、ホルマ、
チクラグ、ベテ・マルカボテ、ハザルスサ、
ベテレバオテ、シャルヘン。すなわち十三の町々と、それに属する村々。
またアイン、リンモン、エテル、アシャン。すなわち四つの町々と、それに属する村々。
およびこれらの町の周囲にあって、バアラテ・ベエル、すなわちネゲブのラマに至るまでのすべての村々。これがシメオンの子孫の部族の、その家族にしたがって獲た嗣業である。
シメオンの子孫の嗣業は、ユダの子孫の領域のうちにあった。これはユダの子孫の分が大きかったので、シメオンの子孫が、その嗣業を彼らの嗣業の中に獲たからである。
第三にゼブルンの子孫のために、その家族にしたがって、くじを引いた。その嗣業の領域はサリデに及び、
その境は西に上って、マララに至り、ダバセテに達し、ヨクネアムの東にある川に達し、
サリデから、東の方、日の出の方に曲り、キスロテ・タボルの境に至り、ダベラテに出て、ヤピアに上り、
そこから東の方、日の出の方に進んで、ガテヘペルとイッタ・カジンに至り、リンモンに進んで、ネアの方に曲る。
北ではその境はハンナトンに回り、イフタエルの谷に至って尽きる。
そしてカッタテ、ナハラル、シムロン、イダラ、ベツレヘムなど十二の町々と、それに属する村々があった。
これがゼブルンの子孫の、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と、それに属する村々とである。
第四にイッサカル、すなわちイッサカルの子孫のために、その家族にしたがって、くじを引いた。
その領域には、エズレル、ケスロテ、シュネム、
ハパライム、シオン、アナハラテ、
ラビテ、キション、エベツ、
レメテ、エンガンニム、エンハダ、ベテパッゼズがあり、
その境はタボル、シャハヂマ、ベテシメシに達し、その境はヨルダンに至って尽きる。十六の町々と、それに属する村々があった。
これがイッサカルの子孫の部族の、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と、それに属する村々とである。
第五に、アセルの子孫の部族のために、その家族にしたがって、くじを引いた。
その領域には、ヘルカテ、ハリ、ベテン、アクサフ、
アランメレク、アマデ、ミシャルがあり、その境は西では、カルメルとシホル・リブナテに達し、
それから東に折れて、ベテダゴンに至り、北の方ゼブルンと、イプタエルの谷に達し、ベテエメクおよびネイエルに至り、北はカブルにいで、
更にエブロン、レホブ、ハンモン、カナを経て、大シドンに及び、
それから、その境はラマに曲り、堅固な町ツロに至る。またその境はホサに曲り、海に至って尽きる。そして、マハラブ、アクジブ、
ウンマ、アペク、レホブなど、二十二の町々と、それに属する村々があった。
これがアセルの子孫の部族の、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と、それに属する村々とである。
第六に、ナフタリの子孫のために、その家族にしたがって、くじを引いた。
その境はヘレフから、すなわちザアナニイムのかしの木から起り、アダミ・ネケブおよび、ヤブネルを経て、ラクムに至り、ヨルダンに至って尽きる。
そしてその境は西に向かって、アズノテ・タボルに至り、そこからホッコクに出る。南はゼブルンに接し、西はアセルに接し、東はヨルダンのユダに達する。
その堅固な町々は、ヂデム、ゼル、ハンマテ、ラッカテ、キンネレテ、
アダマ、ラマ、ハゾル、
ケデシ、エデレイ、エンハゾル、
イロン、ミグダルエル、ホレム、ベテアナテ、ベテシメシなどで、十九の町々と、それに属する村々があった。
これがナフタリの子孫の部族が、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と、それに属する村々とである。
第七に、ダンの子孫の部族のために、その家族にしたがって、くじを引いた。
その嗣業の領域には、ゾラ、エシタオル、イルシメシ、
シャラビム、アヤロン、イテラ、
エロン、テムナ、エクロン、
エルテケ、ギベトン、バアラテ、
エホデ、ベネベラク、ガテリンモン、
メヤルコン、ラッコン、およびヨッパと相対する地域があった。
ただし、ダンの子孫の領域は、彼らのために小さかったので、ダンの子孫は、上って行き、レセムを攻めてそれを取り、つるぎにかけて撃ち滅ぼし、それを獲てそこに住み、先祖ダンの名にしたがって、レセムをダンと名づけた。
これがダンの子孫の部族の、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と、それに属する村々とである。
こうして国の各地域を嗣業として分け与えることを終ったとき、イスラエルの人々は、自分たちのうちに、一つの嗣業を、ヌンの子ヨシュアに与えた。
すなわち、主の命に従って、彼が求めた町を与えたが、それはエフライムの山地にあるテムナテ・セラであって、彼はその町を建てなおして、そこに住んだ。
これらは、祭司エレアザル、ヌンの子ヨシュア、およびイスラエルの子孫の部族の族長たちが、シロにおいて会見の幕屋の入口で、主の前に、くじを引いて分け与えた嗣業である。こうして地を分けることを終った。

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