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2020年8月4日(火) 通読(本日=代上20-24,シラ36,ヒラ13 明日=詩105-107,三マカ5,ヒラ14)

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節表示・修正新共同訳(日本語T)+真理子のおまけ 解題
シラ書〔集会の書〕 第24章
知恵は自分自身をほめたたえ、
その民の中で誇らしげに歌う。
いと高き方の御前での集会で知恵は語り、
天の万軍を前に誇らかに歌う。
「わたしはいと高き方の口から出て、
霧のように大地を覆った。
わたしは高い天に住まいを定め、
わたしの座は雲の柱の中にあった。
ひとりでわたしは天空を巡り歩き、
地下の海の深みを歩き回った。
海の波とすべての地と、
民も諸国もすべて、わたしの支配下にあった。
それらすべての中に憩いの場所を探し求めた、
どこにわたしは住もうかと。
そのとき万物の創造主はわたしに命じた。わたしを造られた方は
わたしが憩う幕屋を建てて、仰せになった。『ヤコブの中に幕屋を置き、
お前はイスラエルで遺産を受けよ。』
この世が始まる前にわたしは造られた。わたしは永遠に存続する。
聖なる幕屋の中でわたしは主に仕え、
こうしてわたしはシオンに住まいを定めた。
また、主はその愛する町にわたしを憩わせ、
わたしはエルサレムで威光を放つ。
わたしは栄光に輝く民の中に、
わたしのものとして主が選び分けた民の中に、
根を下ろした。
わたしはレバノンの杉のように、
ヘルモン山の糸杉のように大きく育った。
エン・ゲディのしゅろのように、
エリコのばら、
野にある見事なオリーブの木、
すずかけの木のようにわたしは大きく育った。
肉桂やアスパラトの木のように、
最上の没薬のように、
わたしは良い香りを漂わせた。ヘルベナ香、シェヘレト香、ナタフ香のように、
また、幕屋に立ちこめる乳香の香りのように。
わたしはテレビンの木のように枝を広げた、
壮大で優美な枝を。
わたしはぶどうの木のように美しく若枝を出し、
花は栄光と富の実を結ぶ。
〔わたしは美しい愛と畏れとの母、
また知識と清らかな希望の母であって、
神から召された者、すべてのわたしの子供たちに、
代々に自分自身を与え続ける。〕
わたしを慕う人たちよ。わたしのもとに来て、
わたしの実を心行くまで食べよ。
わたしを心に覚えること、それは蜜よりも甘く、
わたしを遺産として受け継ぐこと、
それは蜂の巣から滴る蜜よりも甘い。
わたしを食べる人は更に飢えを感じ、
わたしを飲む人は更に渇きを覚える。
わたしに従う者は辱めを受けず、
わたしの言うことを行う人は罪を犯さない。」
これらすべてはいと高き神の契約の書、
モーセが守るよう命じた律法であり、
ヤコブの諸会堂が受け継いだものである。
〔主に支えられて常に雄々しくあれ。主に寄りすがって離れるな、
主は力を与えてくださる。主は全能で唯一の神。主のほかに救い主はない。〕
律法は、ピション川のように、
初物の季節のチグリス川のように、
知恵であふれている。
律法は、ユーフラテス川のように、
収穫の季節のヨルダン川のように、
理解力をあふれ出させる。
律法は、光のように、
ぶどうを収穫する季節のギホン川のように、
教訓を輝かせる。
人間は、最初の者も知恵を完全には知らず、
最後の者も知恵を突き止めることはできない。
知恵の思いは海よりも広く、
その計画は地下の海よりも深いから。
わたしは川から引かれた水路、
庭へ流れ込む小川のようであった。
わたしは言った。「庭に水を注ぎ、
花壇を潤そう。」すると直ちに水路は川となり、
川は海に変わった。
また、わたしは教訓をあけぼののように輝かせ、
その光を遠くまで及ぼそう。
わたしは預言のように教えを注ぎ出し、
世々代々にこれを残し伝えよう。
わたしが苦労してこの仕事をしたのは、
自分のためだけではなく、
知恵を求めるすべての人のためでもあることを
理解してほしい。

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