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2021年2月25日(木) 通読(本日=ヨブ25-26,トビ13,ヤコ・モ3 明日=エレ1-6,知13,クル-25回)

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節表示・修正口語訳(日本語R)+真理子のおまけ 解題
〔真理子訳〕トビト記 第3章
これをくとわたしははげしくかなしみ、なみだながしてうめきながらいのはじめた。
しゅよ、あなたはただしい。あなたのすべてのわざただしい。あなたのみちはすべてあわれみと真実しんじつであり、あなたはこのさばきなさいます。
ですからしゅよ、わたしのことをおぼえ、わたしにをとめてください。そしてわたしのつみに、またわたしとわたしの先祖せんぞたちがらずにおかしたつみに、ばつあたえないでください。かれらはらずにあなたのみまえつみをおかしたのです。
そしてわたしもらずしてあなたのおきてそむいたのです。ですからあなたはわたしたちを諸国民しょこくみんなからしましたし、あなたはわたしたちに、略奪りゃくだつ捕囚ほしゅうわらぐさ、あざけり、はずかしめを、それらすべての諸国民しょこくみんなかであわせました。
けれども、わたしがおかしたつみたいして、あなたがわたしにくだされた数々かずかずさばきはただしいものです。わたしたちはあなたのおきておこなわず、あなたのみまえ真実しんじつをもってあゆまなかったのですから。
今度こんどもどうかあなたのみこころのままにわたしをさばき、わたしが地上ちじょうからはなたれてつちにもどることができるように、わたしのたましいをわたしからってください。わたしはきているよりもんだほうがよいのですから。わたしはいつわりのはずかしめをき、はげしいくるしみがわたしとともにあるのです。しゅよ、この苦難くなんからわたしをはなってください。わたしを永遠えいえん場所ばしょへとはなってください。そしてしゅよ、わたしからあなたのみかおをそむけないでください。わたしには、きてはげしい苦難くなんうよりも、んではずかしめのことばをくことのないほうがよいのですから」
ちょうどおなに、メデアのエクバタナにむラグエルのむすめサラのにも、彼女かのじょちち女奴隷おんなどれい一人ひとりからはずかしめのことばをかされる事件じけんこった。
彼女かのじょいままで七人しちにんおっととついできた。それは、おんなさだめにしたがっておっと一緒いっしょになるまえに、悪魔あくまアスモデオスがおっとたちを次々つぎつぎころしたからである。女奴隷おんなどれい彼女かのじょった。「あなたがおっとたちをころしているのです。もう七人しちにんおっととついでいるのに、そのうちの一人ひとりをものったことがないのですから。
あなたのおっとたちがんだからといって、どうしてわたしたちをむちうつのですか。あなたもかれらと一緒いっしょきなさい。そしてどうか永遠えいえんに、わたしたちがあなたの息子むすこむすめませんように」
その彼女かのじょふかかなしんでなみだながし、ちちいえ屋根裏部屋やねうらべやあがってくびをつろうとした。しかしもう一度いちどよくかんがえてから、「おそらく人々ひとびとはわたしのちちをののしって『あなたにはたった一人ひとりあいするむすめがあったのに、彼女かのじょはわが不幸ふこうなげいてくびをくくってしまった』などとうでしょう。そしてわたしは年老としおいたちちかなしませて陰府よみおくることになるでしょう。わたしは自分じぶんくびをくくるより、しゅにおねがいしてころしてもらったほうがいいのです。そうすればきながらえて二度にどとはずかしめのことばをくことがないでしょうから」とった。
そこですぐ、彼女かのじょ両手りょうてひろげてまどのほうへさしのばし、いのってった。「あわれみふかしゅよ、あなたとあなたのみとは永遠えいえんにほむべきかな。あなたのすべてのみわざ永遠えいえんにあなたをほめたたえますように。
いまわたしはあなたにかおけてあおます。
わたしを地上ちじょうからはなってください。そして二度にどとはずかしめられることのないようにしてください、ともうげました。
しゅよ、あなたはわたしがおとことのいかなるけがれからもきよらかであることをご存知ぞんじです。
わたしは捕囚ほしゅうにおいてわたしのもわたしのちちけがしませんでした。わたしはちち一人子ひとりごであり、ちちにはあとをぐべき息子むすこはほかになく、ちち親族しんぞくちかくにはおりません。わたしがそのつまとなるような親戚しんせきちちにはありません。わたしの七人しちにんおっとはすでににました。わたしはどうしてこれ以上いじょうきられましょう。もしもわたしをころしてくださらないなら、わたしにをかけてあわれんでくださり、せめて今後こんごこのようなはずかしめをけることのないようにしてください。
トビトとサラのいのりは、かみ栄光えいこうのみまえにおいて同時どうじとどけられました。
そして二人ふたりをいやすために、つまり、トビトの両眼りょうめからはしろいしみをのぞいて両眼りょうめかみひかりることができるようにしてやるために、またラグエルのむすめサラはトビトの息子むすこトビヤにつまとしてあたえて悪霊あくれいアスモデオスを彼女かのじょからはなしてやるために、ラファエルがつかわされた。サラをつまにしたいとのぞんでいるのすべてのおとこたちよりも、トビヤがサラをるのがふさわしかったからである。ちょうどおな時刻じこくに、トビトはにわからかれいえなかへはいり、ラグエルのむすめサラも屋根裏部屋やねうらべやからりた。

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