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2019年11月13日(水) 通読(本日=詩143-145,四マカ13,イテ15 明日=雅3-4,四マカ14,クル-112回)

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節表示・修正口語訳(日本語R)+真理子のおまけ 解題
〔真理子訳〕シラ書〔集会の書〕 第19章
酒を飲む労働者には金はたまらない。細かいことをおろそかにする者はだんだんと落ちぶれる。
酒と女は賢い人を狂わせる。遊女に狂う者はますます恥を忘れる。
うみとうじ虫がこのような者へのごほうび。恥を忘れた者の魂は断たれる。
すぐに人を信用してしまう者は軽はずみである。罪を犯す者は自分自身をそこなう。
悪を楽しむ者はそしられる。〔快楽と戦う者は命に栄光の冠を受ける。
言葉に用心する者は一生無事である。〕おしゃべりを嫌う者は間違いが減る。
人の言葉を受け売りするな。そうすれば、お前は何事にも損をすることがない。
友であれ敵であれ、他人のことをあれこれと言うな。罪にならない限り他人の秘密を口外するな。
お前がしゃべっているのを見ればそいつはお前を警戒し、機会があれば敵意をむき出しにするだろう。
うわさを聞いたら胸にしまっておけ。胸が張り裂けるわけでもないのだから。
うわさを聞いた愚か者は、産みの苦しみのうちにある女のように苦しむ。
愚か者にとっては、胸にしまったうわさは、太ももにつきささった矢のようである。
友人にうわさを問いただしてみよ。彼は何もしなかったのかもしれない。たとえ何かしていたとしても、二度としなくなるだろう。
隣人にうわさを問いただしてみよ。彼は何も言わなかったのかもしれない。たとえ何か言っていたとしても、二度と言わなくなるだろう。
友人にうわさを問いただしてみよ。たいていはただの中傷にすぎないものだ。何でもかんでも信じ込むな。
うっかり失言をすることもある。失言をしない人がいるだろうか。
失言について隣人を激しく怒る前に、まずは問いただしてみよ。その後はいと高きお方の律法にまかせよ。
〔主を畏れることは主に受け入れられる第一の条件であり、知恵は主の愛を得る。
主の掟を知ることは命を長らえるための教訓であり、主が喜ぶことをする者は永遠の生命というごほうびにあずかる。〕
知恵とは結局のところ主を畏れることである。知恵は律法の実践によって完成する。〔さらに主の全能であることを知ることである。
ご主人さまのご期待にはそいかねますといいながら、後にそれをする使用人は、主人の怒りを招く。〕
悪に長じていることは知恵ではない。悪人の忠告は賢明な方法ではない。
世の中のずる賢い者は人に嫌われる。無知で愚かな者もいる。
賢くても法を犯すよりは、無知でも主を畏れるほうがましである。
ずる賢さが完璧になったら犯罪である。こじつけをしてまで自分の正義を主張しようとする者もいる。〔裁判によって正義をうちたてようとする賢者もいる。〕
心の中は欺きに満ちているのに、腰をかがめて悲惨な顔をして歩く者がいる。
そいつは顔をうつむけて、何も聞こえないふりをしているが、だれにも気づかれないと知るとお前をだしぬこうとする。
今は体力に自信がないので悪いことができないにすぎず、機会があれば悪事をすることだろう。
人は見かけでわかる。賢い人はひとめでわかる。
着こなし、笑うときの歯の動き、物腰からその人の人柄は知られる。

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