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2021年9月28日(火) 通読(本日=代下29-32,シラ44,3ニフ30 明日=詩125-127,四マカ6,4ニフ1)

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節表示・修正口語訳(日本語R)+真理子のおまけ 解題
〔真理子訳(工事中)〕イミタチオ第3巻 内なる慰めについて 第8章
第八章。神のみ前では自分を低い者と思いなさい。
「わたしはちり灰に過ぎませんが、あえてわが主に申します」(創18:27)。そう、もしわたしがそれ以上のものだと思ったなら、ごらんください、あなたはわたしに立ち向かいなさり、しっかりした証拠によってわたしの罪を責めなさることでしょう。そしてわたしはそれに反論できないのです。
また、もし自分を低めてつまらないものとし、自尊心を捨ててちり(それがもともとのわたしの姿です)にしてしまうならば、あなたの格別のみ恵みがわたしに下り、あなたの光がわたしの心に近づいて、あらゆる自尊心が、どんなにわずかなものでもすべてわたしの無の谷に沈んで、永久に滅びてしまうことでしょう。
そして、そこであなたは、わたしが何であるか、何であったか、どこから来たかを示してくださるでしょう。わたしは何者でもない無であり、それを知らなかったからです。
もしわたしが自分一人で取り残されたら、ごらんください、わたしは何者でもなく、全く無力なものです。しかし突然にあなたが顧みてくださるならば、たちまちわたしは強くなり、新たな喜びに満たされます。
そして、自分の重みでいつもどん底に沈もうとするわたしが、これほどにわかに引き上げられ、このようにやさしいあなたに抱かれるのは、まことに不思議です。
しかもこのことをするのはあなたの愛であり、いつもみ恵みによってわたしを導き、多くの必要なときにはわたしを支え、切迫する危険からわたしを守り、無数の(はい、わたしはこのことを告白します)災難からわたしを救ってくださるのです。
わたしは愚かなことに自分を愛して自分を見失いました。しかしただあなたのみを求め、ひたすらあなたを愛することで、あなたと自分とを共に見出したのです。そればかりか、この愛のためにいっそう深く自分をむなしい者にしたのです。
ああ、まことにうるわしいわたしの主よ、このことは、あなたがわたしのすべての功績にまさって、またわたしの望み願う以上に、わたしを恵んでくださったためです。
わたしの神よ、あなたはほむべきかな。あなたの愛は高く無限であり、恩に背き義を忘れ、よい事などまったく受けるに足りないこのわたしにも、あなたは絶えずみ恵みを垂れてくださるのです。
われわれがあなたのみ恵みを感謝し、へりくだり、敬虔であるために、どうかわれわれがあなたに向かいますように。あなたはわれわれの救いです。わたしの勇気です。力です。

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