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2020年9月25日(金) 通読(本日=ハバ1-3,3イミ43,クル-92回 明日=使9-10,4イミ6,クル-93回)

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節表示・修正 口語訳(日本語R)+真理子のおまけ 解題
〔真理子訳〕ユデト記 第14章
引照(日本語T) 解題
ユディト記 第14章
そこでユデトは群衆に言った。「みなさん、どうぞわたしのことばを聞いてください。この首を町の城壁の高い所にかけてください。

夜が明けて日が出るとすぐに、めいめい武器をとって、力の強い者はみんな町の外へ出て、指導者をたててアッスリヤ人の前線めがけて平地へ降りて行くように見せかけてください。しかし実際には降りてはいけません。

そうすれば彼らは武器をとって陣営にかけこみ、アッスリヤ軍の将軍たちを起こし、オロペルネスの天幕に押しかけるでしょう。ところがオロペルネスの姿はそこにはありません。すると彼らは恐くなって、あなたがたの前から逃げだすでしょう。

あなたがたはイスラエル全土に住むすべての人々と一緒に彼らを追撃し、逃げる彼らを撃ち倒しなさい。

でもその前にアンモン人アキオルをわたしのところへ連れて来てください。彼にこの首を見せて、これがイスラエル人をそしり、アキオルをわたしたちのところへ送りつけてわたしたちに殺させようとした、例の男であるかどうかを確認してもらいまししょう」。

そこで人々はアキオルをオジアスの家から連れて来た。彼はやって来て、群衆の中の一人がオロペルネスの首を持っているのを見ると、うつ伏せに倒れて気を失ってしまった。

人々に助け起こされた彼は、ユデトの足もとにひざまづき、顔を拝して言った。「ユダの幕屋じゅうのすべての民にあなたがほめたたえられますように。あなたの名を聞けば、誰でもふるえあがるでしょう。

この数日の間にあなたは何をなさったのですか。どうかわたしに聞かせてください」。そこでユデトは群衆の前で、彼女が町を出てから今こうして話している時までに彼女がしたことをすべて、彼に語り聞かせた。

ユデトが話し終えると、民は大声で叫び、町の中で喜びの声をあげた。

アキオルは、イスラエルの神がなさったこの一連のことを見て、神をかたく信ずるようになり、無割礼であった体に割礼を受けてイスラエル人に加えられ、今日に至っている。

夜が明けると、人々は城壁にオロペルネスの首をかけ、男はみな武器をとると隊列を組んで山への坂道をめざして出陣した。

一方、アッスリヤ人たちは彼らを見つけると、指揮官らのところへ伝令を走らせた。そこで指揮官らは将軍、千人隊長およびすべてのかしらたちのところへ伝令を走らせた。

彼らはオロペルネスの幕屋へかけつけると、彼の身辺の世話をしていた者に言った。「急いで閣下を起こせ。あの奴隷たちがわれわれと一戦を交えて滅ぼしつくそうと山を下って押しよせて来たのだ」。

そこでバゴアスは中にはいって、幕屋の入口をたたいた。オロペルネスはユデトといっしょに眠っているものと思っていたのだ。

ところが返事がないので、バゴアスは入口を開けて寝室の中へはいった。するとオロペルネスが寝室の横の足台に死体となって倒れており、その首が切り取られているのが目にはいった。

バゴアスは大声で叫び、泣き叫び、激しい声で叫んで衣服を裂いた。

それからバゴアスはユデトが滞在していた幕屋の中へはいったが彼女の姿はなかった。彼は民の中へかけもどって叫んだ。

「あの奴隷どもにだまされた。ひとりのヘブル女がネブカデネザル王の家に対して恥辱を加えたのだ。ごらんください、オロペルネスは倒れていて、死体には首がない」。

アッスリヤ軍のかしらたちはこのことばを聞くと衣を裂いた。彼らは激しくおびえ、激しく泣き叫ぶ声が陣営の中に響きわたった。


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