ばべるばいぶる掲示板メールフォーム
真理子さんに以下のメールを送ります。
注意:
以下のフォームであなたの送信する内容およびあなたのメールアドレス、さらに送信先メールアドレスについて、管理者(真理子)は一切知ることができませんので、問い合わせにも答えられません。
あなたの書くメールアドレスは、相手に通知されます。ですから以後のやりとりをご希望の場合は、相手に返信を要請してください。
CLOSE
件名:
相手のお名前:真理子
相手のメールアドレス:秘密です。
今後相手との連絡をとりたい方は、メール本文内で相手に返信を促してください。
あなたのお名前:
メールアドレス:
上記メールアドレスに送信内容のコピーをメールする
内容:
真理子様 > http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=act&chapter=13&mode=0 > 今日のところは「パウロの第一次宣教旅行」です。 > パウロの宣教旅行の地図は聖書地図なら必ず載っています。聖書のうしろのほうについていることも珍しくありません。口語訳聖書のもの(当時は別売り)は著作権が満了しておりWikisourceにアップされています。 > http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fb/JBS1956-B_map12.png > まず行程だけたどりましょう。出発地はシリアのアンテオケ(以下、地名は全部口語訳聖書のもの)。そこから港町セルキアに出ます。セルキアというのは新共同訳聖書だとセレウキア。「セレウコス朝」の名前の由来の町です。 > ここから船に乗ってクプロ(キプロス)に渡ります。島全体を巡回しますが、特に東海岸のサラミス、西海岸のパポス(パフォス)が言及されています。 > さらに船でペルガ、今のトルコ南岸の港町に着きます。このあたりの地方はパンフリヤと言います。内陸に行ってアンテオケ。あれれ、出発地の名と同じですね。区別するためにピシデヤのアンテオケと言います。ここまでが13章。 > さらに東へ行ってイコニオム。そこで迫害にあってルステラ(リストラ)、デルベへと逃げます。 > {act:14:24}では「ピシデヤを通過してパンフリヤにきた」とありますが、ピシデヤというのは「もう一つのアンテオケ」のあった地方名でしたし、パンフリヤというのはトルコ南岸の港町ですから、結局は今来た道を引き返したことになります。地名をいうときに都市名で言ったり地方名で言ったりしますから、土地勘がないとまるきり別の地名のように思ってしまいます。 > そしてペルガの隣の港町アタリヤから船に乗ってシリアのアンテオケに戻って、これでおしまい。 > 今の国名でいえば、シリア→キプロス→トルコ→シリアというわけです。 > > 旅行に出かけたのは、アンテオケ教会のバルナバたち、およびパウロです。パウロはこのときからサウロではなくパウロと呼ばれます。つまりはギリシア語派ユダヤ人たち、別の言い方をすれば、ペテロなどのイエス直弟子ではない人たちというわけです。 > 13章の最初ばかりか、この宣教旅行の最後つまり{act:14:26}にもわざわざ「このアンテオケからであった」と強調されているのは、この功績はギリシア語派がやったことなのだということを強調しているのでしょう。 > ただし、ギリシア語派とはいってもやっぱり彼らもユダヤ人です。基本的に彼らはユダヤ教の会堂で主にユダヤ人相手に宣教しているのです。ユダヤ教の会堂では安息日に礼拝して聖書を朗読して…という集会があったのです。まるでキリスト教の日曜日の礼拝ですね。というか、今のキリスト教の日曜日の礼拝って、ユダヤ教のこの形をまねたわけですけど。 > そういう場がパウロは長々と演説するんですが、これって今のキリスト教の日曜日の礼拝に乗り込んでエホ証だの統一教会だのの話をするようなものですから、度胸がありますよね。ですから信じる人も多かったかもしれませんが反対する人も当然に多いので、迫害にあうというわけです。 > 彼らの武器は演説だけでなく、魔術師退治とか足の不自由な人のいやしなどであり、こういう奇跡はユダヤ人だけでなくギリシア人にもよくわかるので、信者が増え、彼らの話を聞こうとギリシア人もユダヤ教の会堂にかけつけるという形になっています。 > ところで、{act:13:13}で、パポスからペルガへ、つまりキプロスからトルコに渡ったときに、ヨハネという人物が脱落します。ヨハネという人は多いので区別するために{act:15:37}では「マルコというヨハネ」と言ってます。このヨハネの脱落が後で(もう{act:15:37}だって書いちゃいましたけど)問題になるので、ちょっと覚えておいてください。 > > キリスト教徒への迫害というと、クォ・ヴァディスに出てくるようなローマ帝国による競技場でライオンのえじきにさせるなどのイメージがありますけど、実は使徒行伝に出てくる迫害のほとんどはユダヤ人によるものです。こういうものが一人歩きすると、ユダヤ人はイエスを十字架につけたばかりかキリスト教徒を迫害した悪い奴らということになっちゃうのですが、今の私たちだって、礼拝のあいだに変な人たちが立ち上がって変な話をしたらやっぱり追い出すでしょう。そういうふうに私たちの立場を相対化して、視点を変えてみることができないと、聖書がユダヤ人差別文書になってしまうわけです。 > > {act:14:12}で、ギリシア人たちがバルナバをゼウス、パウロをヘルメスと言ったというのは、英語聖書ではRSVからはZeus、Hermesになってますが、それ以前の聖書ではローマ神話の神名Jupiter、Mercuriusになってるので注意してください。Hermesは英語だとハーミーズ、フランス語だとエルメスと読むのでわかりにくいですがみんな同じです。こんどからエルメスみたらパウロと呼んであげましょう。
確認キー:
スパムメールに悪用されることを防ぐため、右に表示されている4桁の算用数字を入力してください。半角でも全角でも可、冒頭の0は省略できます。