ばべるばいぶる掲示板メールフォーム
真理子さんに以下のメールを送ります。
注意:
以下のフォームであなたの送信する内容およびあなたのメールアドレス、さらに送信先メールアドレスについて、管理者(真理子)は一切知ることができませんので、問い合わせにも答えられません。
あなたの書くメールアドレスは、相手に通知されます。ですから以後のやりとりをご希望の場合は、相手に返信を要請してください。
CLOSE
件名:
相手のお名前:真理子
相手のメールアドレス:秘密です。
今後相手との連絡をとりたい方は、メール本文内で相手に返信を促してください。
あなたのお名前:
メールアドレス:
上記メールアドレスに送信内容のコピーをメールする
内容:
真理子様 > どうも。HK. J.さんにお墨付きをいただけば安心です。 > 実を言うと、私が使ってるあんちょこ、The Interlinear NIV Hebrew-English Old Testamentでは、ここ、思い切り間違えてるんです。פִּלַגְשֵׁיהֶם (彼らのオンナたち)を、lovers-of-her なんて書いてある。これじゃ「彼女のオトコたち」ですよね。 > こういう間違いが起きてしまうのは、次の関係代名詞 אֲשֶׁר の使い方のせいかしら。אֲשֶׁרって、性や数や格にかかわりなくお気楽に使える言葉ですけど、この場合、その先行詞がפִּלַגְשֵׁיהֶם なのではなく、פִּלַגְשֵׁיהֶם の中のיהֶם のところだけっていう変なことになってるせいだと思います。 > つまり、 אֲשֶׁר 以降は、「彼ら」の説明なのに、「彼ら」に当たるものが אֲשֶׁר の前には、語としては存在せず、人称接辞としてしか存在しない。だから彼らの巨根絶倫ぶりのほうから解読していくと、先行詞פִּלַגְשֵׁיהֶם の男性女性を誤読させてしまうんでしょう。 > それでもなんとなく意味はとれてしまうので、なおさら間違いに気づきにくい。 > > ヘブライ語やアラビア語の代名詞って、~の、~をっていうのは、単独の語じゃなく、名詞や動詞への接尾語の形になるわけですけど、それにさらに関係代名詞がついてしまうっていう使い方ができるんですね(実はヘブライ語もアラビア語も、こんな複雑な文、あんまり読んだことがありませんの)。ちょっと関係代名詞のところをしっかり復習しなきゃ。でも谷川政美さんの『旧約聖書ヘブライ語独習』、あんまり詳しくないわ。いっそ אֲשֶׁרを聖書本文で検索して、ひとつひとつ用例を見るほうがいいかしら。いまやってみたら4432件もヒットしたわ。大変。 > > 関係代名詞っていっても、世界の言語では必ずしも先行詞+関係代名詞+関係節……っていう流儀じゃなく、インド系の言語では、ずいぶん違った流儀になります。ここからは隣の主人に聞きながら書いておりますが、色即是空のサンスクリットは、yad(関係代名詞) rūpaṃ(色) sā(それは) śūnyatā(空). 関係代名詞yadは、必ず普通の指示代名詞sāとセットで使うんです。先行詞っていうの使わない。ちょうど、This is the house in which Shakespeare was born. > (これはシェークスピアが生まれた家です)っていうのを中学生(高校生かしら)に説明するとき、Shakespeare was born in a house. This is the house.みたいに分解するじゃありませんか。その分解した形をそのまま文にして、前半のa houseを関係代名詞。後半のthe houseを指示代名詞に置き換えて使う。だからどんなに関係節とメインの部分が複雑な関係になっても、かなりシンプルな形で書けるらしいです。 > そんなわけで関係代名詞って、何でもかんでも英語式だと思うと、とんだ誤解を招くことがあるのね。
確認キー:
スパムメールに悪用されることを防ぐため、右に表示されている4桁の算用数字を入力してください。半角でも全角でも可、冒頭の0は省略できます。