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真理子様 > ●ルカ15-16章 > http://bit.ly/lVm1jp > ここはルカの中で一番おもしろいところですね。 > 15章は放蕩息子の話です。 > で、この話の主人公は放蕩にふける弟のほうじゃなく実はお兄さんのほうなんですね。 > なにしろ、お父さんと一緒に毎日毎日まじめに働いていながら、ちっともお父さんからほめてもらえない。かわりに悪事を重ねる弟のほうは、お父さんから怒られるどころか祝ってもらえるんですからね。いったいどうしてなんでしょう? > そして16章もヘンな話です。横領が発覚しそうになった家令が、もはやこれまでと思ったのか、横領のしほうだい。ところがほめられちゃうわけですからね。 > こんなふうに、聖書にはときどき、いや、けっこうひんぱんに、わけのわからない話が出てきます。 > 仏教の経典にはあんまりこういうヘンな話ってないんじゃないかしら。いえ、創価なんか仏教だと思ってないんでシカトしますけど、岩波文庫から出てる『ブッダのことば』(スッタニパータ)とか『真理のことば』(ダンマパダ)とかちらちら読んでも、こういうヘンな話に出会った経験はありません。すらすらっと何のひっかかりもなく入ってくる。蒸し暑い日のビールみたいなものです。 > それに対して聖書っていうのは、こういう毒が随所にあって、なかなか苦労します。私の嫌いなゴーヤみたい。まあでも、子どものころに全然食べられなかったセロリが、今では中華料理を作るときにはたいていいれちゃうほど好きになったように、時がくれば私もゴーヤが食べられるようになるかしら。 > で、私が聖書を愛してやまないのは、こういう点なんです。すんなり入ってくる言葉もいいんだけど、こういうにがい言葉の意味をずっと考え続けながら生きていくっていうのも、面白いじゃありませんか。 > > え、おまえの解釈はって? 長くなりましたんで改めて書きますわ。 > > ちなみに16章後半はわかりやすいですね。わからん奴には何をいってもダメ。地獄に投げ込まれないとわからないんです。この期に及んでまだ原発推進とかいってる青森とか佐賀の知事なんか、福島みたいに永久の廃墟にならない限り、わからないんだろうなぁ。でもそうなってからじゃ遅いんだけど。 > > ●知恵の書15章 > http://bit.ly/jLlHMR > 偶像はダメよの続きです。前回に続きつまんないのでシカトします。
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