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真理子様 > [685]でちらっと書いたことですが、私の根本思想にかかわることなので、もう一度整理して書きましょう。 > 私は文系脳ですけど、小学生のころからNEC PC-9801などのパソコンを使ってきましたので、コンピュータを使って言語学とか歴史学とか文学の研究ができないかなって思ってきました。安本美典さんがそういうの好きですよね。ですから大学でもパソコンの授業とか統計学の授業を積極的にとるようにしてきました。その結果、文系に安易に統計学を持ち込むのは危ういと思うようになり、文系学問の数理的研究には慎重になりましたけど。 > で、統計学の中でも検定という部門では「第一種過誤(Type I error)」と「第二種過誤(Type II error)」っていうのを区別するんです。 > たとえば卵の安全性をチェックしたい。でも検査するには卵を壊さなくちゃいけない。だから一部だけとって検査して、たぶん全部安全だろうって出荷するわけです。 > このときに起こる誤りに二つあるというわけです。 > 簡単にいえば、タイプ1エラーは「楽観すぎる誤り」。たとえば卵は危険なのに安全だと思って出荷しちゃう誤りです。これに対してタイプ2エラーは「慎重すぎる誤り」たとえば卵は安全なのに危険だと思って出荷しないという誤りです。 > 全部壊しちゃえばタイプ1エラーはなくなりますが、一切出荷ができなくなります。検査の個数を減らせば、タイプ2エラーは少なくなりますが、タイプ1エラーが大きくなります。 > で、検定のときは、タイプ2エラーの確率が高くなっても、タイプ1エラーをできるだけ減らしたい。タイプ1エラーは絶対に避けねばなりませんから。だけどこれではやっていられないので、タイプ1エラーを起こしてしまう危険性を5%とか1%とか線引きをして、そのためには、卵をいくつ破壊して検査すればよいか、という計算をするのです。 > 統計学ではもっとわかりにくい用語を使うのですが、思い切ってわかりやすく書くとこういうことです。 > > で、世の御用学者さんたちっていうのは、タイプ2エラーを小さくしようとして言ってるように思うわけです。でも福島のお母さんたち、そして彼女らの意見を代弁している福者・室井佑月さんは、タイプ1エラーを小さくしようとしているわけです。 > これじゃ話がかみ合わないわけですよ。 > > 原発擁護派の御用学者のかたがたや、パニックを抑えようというバカ政府のかたがたは、「原発反対派は最初から聞く耳を持っていない。安全だという意見はすべて安心デマにされてしまう。危険だという意見しか聞いてもらえない」って思うかもしれません。 > でも、それはそういうものなんですよ。タイプ1エラーを小さくしようとしているときに、「安全だ安全だ」というタイプ2エラーを小さくするような意見は通らないんです。 > どちらを優先するか、一概にタイプ1エラー撲滅がいいとも限りません。それでは人間は生きていけませんから。だから場面や文脈を読んで、危険かもしれない野菜でも食べてかまわないと思う人は、御用学者さんたちの意見を聞いて安心して食べりゃいいんです。 > でも、子どもにはこれをやっちゃダメ。 > こんな原発事故がなくても、そもそもお母さんたちは、どんなわずかな危険でも回避しようと思うものなんですよ。だから予防注射を受けさせない親も多いほどじゃないですか。親の気持ちは、タイプ1エラーを避けたいということなのです。 > こういう母親の気持ちを室井さんは代弁したのであって、これに対して風評被害を助長という批判はまったく不当です。風評被害はタイプ2エラーですから。
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