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真理子様 > http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&bible1=link&book=psa&chapter=21&mode=0 > 22編はとても有名な詩。なにしろイエス様が十字架の上で「わが神、わが神、どうしてわたしを見捨てなさったのですか」と叫んだ元歌ですから。これは{mar:15:34}と{mat:27:46}に出て来ます。 > 22編はこういう神様への恨みともとれる言葉で始まりますが、最後は神様への信頼で終わります。遠藤周作さんは、イエス様がこんな神様への恨みがましい言葉を叫ぶはずはなく、実はこれは22編全体を叫んだので、マルコやマタイはその最初だけを書いたにすぎないと書いていますが、それは考えすぎ。やっぱりイエス様は神様に見捨てられたと思ったのでああ叫んだのでしょう。 > 田川建三先生は、遠藤周作にはさんざんお世話になったらしいのですが、それでも間違いは間違いだとして批判してます。田川先生らしいですね。 > > わき道になりますが、遠藤周作さんは私に言わせれば非キリスト教作家です。いえ、だからいけないっていうんじゃなく、それが魅力だってことです。遠藤周作さんは自分の中にどうしてもキリスト教になじめないものを持っていて、それと終生格闘し続けたところが魅力だと思います。山本七平さんもそう。 > 逆に中村うさぎさんは、言動はまるきり非キリスト教的のようにみえて、実は根本に非常にキリスト教的なものをもっているいうのが佐藤優さんの分析。これを読んだときはびっくりしましたけど、あらためてうさぎさんのエッセーとか、「5時に夢中!」での発言を聞いてると、そうかもしれないなって思うようになりました。
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