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真理子様 > http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4166605798.html > > ああ「舊」っていう字を出すのに苦労したわ。以下は悪いけど新字体で書きます。 > 旧字体啓蒙の本で、旧新字体が違う字の旧字体を一字一字挙げて、見開き2ページを使って、筆順を紹介し、その字を用いた例文を掲げて解説を加える、という体裁。例文は、なぞることを想定して薄い字で書いてあります。 > でもこの本は著者の想定外のところで楽しめてしまう。この例文の選択が実に豊かで幅広く、和歌あり漢詩あり評論あり翻訳文あり、バランスもいいんですよね。ここはぜひ、なぞるんじゃなく(明朝体で級数小さいからなぞるのは無理よ)、声に出して読みたいところ。言語は音声ですもの。 > だからこの本は、旧字体練習としてでなく「声に出して読みたい名文集」として使えます。いまどき旧字体なんてバカらしいって思う人も、だまされたと思ってぜひ買ってみてください。 > > 漢字の字体論議でいつも思うのは、どうして漢字屋さんって、「書体」「筆記体」って発想がないのかしらねってこと。トメハネの違いとか細かい違いとか筆順とか(筆順なんてだいたい上→下、左→右に書けばいいじゃん)、実にくだらない。たとえばローマ字のQって、下のしっぽを「α」みたいにループさせたり、「2」みたいにしたり、「し」みたいに書いたり、いろいろじゃないですか。でも、形が違うから別の字だなんて誰も言わない。そんなところにこだわるのは魯迅先生くらいしかいないわ(魯迅の『阿Q正伝』の初版は、中野美代子さんによれば、しっぽが「し」タイプになってて、これはどうも中国人の弁髪頭を上から見た形ってことらしいです)。 > aとかgとか、手書きだと書きにくいから、筆記体にしろブロック体にしろ、ずいぶん字形が違うじゃないですか。活字と違うからどうこうなんて誰も言わない。 > 19世紀末はヨーロッパの帝国主義が進化論とセットになって吹き荒れた時代で、中国でも日本でも、漢字を略したりローマ字を取り入れたりしないと淘汰されてしまうと、知識人は大真面目に考えていて、その流れで中国も日本も漢字を略しちゃったんですけど、パソコン時代になっちゃうと、画数が多いから大変なんてことがほとんどなくなっちゃって、逆に、「見るだけなら旧字体のほうが見やすい」「書くときだけ略字にすればいい」っていう議論が出始めてますね。 > それから文字コード屋としては、中国・台湾・韓国・日本で微妙に字体が違うのには本当に悩まされます。Unicodeのときに、そういう微妙な違いを思い切って一緒にしちゃったのは、ぶうぶう言う人が多いですけど、あれはあれで一つの見識だった気がします。微妙な違いは書体の違いってことにしちゃえばいいじゃないですか。ローマ字のQのいろんな書体に別なコードなんて誰も割り当てないでしょ? それが、みんながぶうぶう言うのに抗しきれなくて、最近はそれぞれ別コードを割り当てる方向に進んでいるのはいただけないわ。 > 旧仮名旧字擁護は、こういうアジアとの関連という観点を入れると説得力が出てくると思うんですけど、なぜかこういう議論をする人がいないですわね。やっぱり国文さんはアジアの視点がないのね。
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