[ばべるばいぶる]

真理子の聖書日記


このサイトを作りながら、聖書を読みながら真理子が考えたことです。
真理子修道会の修道女/修道士の方のみ書き込むことができます。

掲示板運営方針(必読)


twilog


検索語 :
検索語[] ヒット数983

[711] 列王記上19-22章、知恵の書13章 投稿者=真理子 掲示日=2011/06/07(火) 10:33:29 ここから閲覧

●列王記上19-22章
http://bit.ly/mGzMbI
 北王国7代目アハブ(在位BC869-850)の治世のエリヤの話の続き。雨乞い競争には勝利するも命をねらわれたエリヤは逃げます。南のユダを通ってシナイ山(ホレブ)に着いたときに神様に戻れと怒られまして、弟子となるエリシャに出会います。エリシャは次に読む列王記下で活躍します。
 北はスリヤ(シリヤ。新共同訳や新改訳ではアラム)と戦争になり、優勢な戦いをしますが和睦します。神様はそれが不満だったようで、無名の預言者を介して「オレが負けと決めた王となんで和睦するんだ!次の戦いではかわりにお前を負けにしてやる」と言わせます。まあ実際には、和睦したスリヤ(アラム)に攻められた歴史的事実を、そう解釈してるんですね。
 さて、暴君アハブはサマリヤの宮殿に隣接するぶどう畑の土地がほしくなって、悪才イゼベルの知恵を借り、オーナーのナボテを殺して土地をとってしまいます。神様は激怒して、エリヤに命じて、アハブとイゼベルの悲惨な死と、次の代での一族の滅亡を予言させます。
 さて三年後、南王国4代目ヨシャパテ(在位BC873-849)と組んで、スリヤ(アラム)に奪われた失地ラモテ・ギレアデの回復のための戦争をしますが敗れ、アハブは予言どおりに死んでしまい、アハジヤが即位しますが、悪い政治をします。念のためいうと、列王記で「よい政治」「悪い政治」というのは、すべて、神様ヤハウェをうやまって他の神を敬わないという観点で評価されています。
 南のほう、ヨシャパテはよい政治をします。死後は子のヨラムが即位します。

●知恵の書13章
http://bit.ly/lmw8ce
 自然の美しさの背後に作者の神を見よ。偶像なんてむなしいぞ、というわけです。

[710] さらば小島慶子さん 投稿者=真理子 掲示日=2011/06/06(月) 18:56:17 ここから閲覧

 TBSラジオ「小島慶子 キラ☆キラ」の件でTwitterの連投申し訳ありません。あまりに腹がたったものですから。私をぶち切れさせた演説は次でございます。
http://podcast.tbsradio.jp/kirakira/files/20110603_op.mp3
 最近小島さんはお疲れなのか、6/1の放送では「こらTwitter、機嫌悪いからって生理だって決めつけんのやめろ」と放送で叫ぶなど、ずいぶんとげとげしたご様子でしたが、不信任案否決で私が挫折感にうちひしがれていたときに、これだけ御用な意見を聞いたもので、私もかなり切れてしまい、とげとげした書き方になってしまいましたわ。

 なんでも私の声やしゃべりが小島さんに似てるんだそうで(自分の声って自分じゃわかんないけど、よく言われます)、主人はすっかり小島さんのファンになってしまい(私への愛の一表現?)、小島さんが出演してるテレビ番組とか、最近でたキラ☆キラの本とか、はては昨年小島さんが水着姿を披露した週刊プレイボーイをヤフオクで2000円も出して購入するなど、小島さんに入れ込んでおりまして、仕事中も13:00-15:30は必ず聞いてるらしいです。
 そういう関係で私もキラ☆キラを聞くようになりましたけど、もう私は降りるわ。
 金曜日15時台に出てくる映画評論家・町山智浩さんは、映画『もしドラ』を見もせずに「半年後にには確実にゴミ、こんな映画を作る金があるなら被災地に寄付しろ」とTwitterで暴言を吐くというとんでもない映画評論家でいらっしゃいますし、
http://rocketnews24.com/?p=101697
そもそもキラ☆キラは上杉隆さんを降板させ、それと前後して原発御用学者を二人も出演させて安心デマの拡散に貢献する御用な番組に成り下がっちゃいましたし、
山下俊一
http://podcast.tbsradio.jp/kirakira/files/20110324_yamashita.mp3
中川恵一
http://podcast.tbsradio.jp/kirakira/files/20110426_nakagawak_kora.mp3
(ここへのリンク、ちょっと前はトップページからたどりやすかったんだけど、今は苦労しないとたどりつけないわ。隠蔽工作?)もう私は聞く意欲がうせてしまいましたわ。

 もう私は裏番組の文化放送「大竹まことのゴールデンラジオ」のほうを聞くわ。この番組は反原発の姿勢がハッキリしてるし。でもうちの地域、文化放送の入りが悪くてノイズ多いんだけど。
 まあ一応キラ☆キラの録音も続けておくので、キラ☆キラの監視のほうは主人にまかせ、小島慶子さんが不穏な発言をしてたら報告してもらいます。

[709] レビ記7-9章 投稿者=真理子 掲示日=2011/06/06(月) 13:24:13 ここから閲覧

http://bit.ly/mKAJNT
 7章と8-9章(ホントは10章まで)とでなんか雰囲気が違うでしょう。
 7章は愆祭(けんさい。賠償の献げ物。罪過のためのいけにえ)の規定。こういう話はいままで延々と続いてましたね。
 それに対して8-9章は、モーセとアロンが実際に何をやったかという記録になっています。

 私は旧約聖書のヘブライ語をインターリニア(あんちょこね)とか旧約聖書専用辞典(本文に登場するすべての活用形と文法説明が載ってる)なんかで読むのがせいいっぱいなんですが、なんでもタルムード(旧約聖書の律法以外の口伝律法集)って、原則・条文を書いたあと、それに対応する実際の事例が書いてあるものらしいです。ちょうど判例つき六法全書みたいなものでしょうか。
 それを知ったのは、浅見定雄『にせユダヤ人と日本人』です。イザヤ・ベンダサンこと山本七平さんの『日本人とユダヤ人』には、「全員一致の審決は無効」という有名な章がありますが、これは七平さんがネタ本にしたダニエル・ロプスの『イエス時代の日常生活』に基づくんだそうです。
 タルムードの第4章第1節は「財産の裁判はその日のうちに完了してよい。しかし死刑罪の裁判は、無罪のときにはその日のうちに完了してよいが、有罪のときにはその翌日」という原則が、未完了形の動詞を使って書かれており、第5章第1節は「彼らが被告を無罪と判定したときは、彼を即座に方面した。しかしそうでないときは、判決を翌日まで繰越した」という実際が、完了形動詞を使って書かれているんだそうな。ヘブライ語はアラビア語同様、現在・過去・未来じゃなく、完了・未完了なんです。ここをロプスさんが誤解し、さらに七平さんがさらに曲解が「全員一致の審決は無効」なんだそうです。つまり、死刑の有罪判決を出すときだけ、慎重を期すために判決を翌日まで繰り越し、しかも誰かが被告の弁護にまわって反対をしなければならないというのが、何が何でも全員一致はダメということになってしまったわけです。

 出エジプト記の後半以降は律法の条文がずらずらっと並んでいるようで、時々思い出したように、過去の事件(実際にはフィクションでしょうけど)が書かれています。レビ記にもそういう部分があったというわけですね。

[708] エペソ書4-6章、知恵の書12章 投稿者=真理子 掲示日=2011/06/05(日) 09:18:06 ここから閲覧

●エペソ書4-6章
http://bit.ly/mcXAWB
 エペソ(エフェソ)書はパウロなりすまし偽アカウント文書ですけど、本家パウロ書簡よりよっぽどわかりやすく、すんなりと心にはいってきます。今日のところなんかとってもわかりやすいでしょ? あまりにわかりやすくて、下品な言葉遣いをするな、愚か者になるな、酒に酔うな(5章)、親に従え、主人に従え(6章)と、通俗的な道徳本みたいな気もするほどですけどね。
 本家パウロは女性蔑視がはなはだしく読んでてめいってきますが、5章22節以降は本当に男女同権、「妻は主に仕えるように夫に仕え、夫はキリストが教会にご自身をささげたように妻を愛せ」「自分自身を愛するように妻を愛し、夫を敬え」。なんといい言葉でしょう。馬鹿パウロに言ってきかせたくなりますね。あ、下品な言葉遣いは慎むんでしたね。反省しなきゃ。

●知恵の書12章
http://bit.ly/j58vCQ
 カナン人などの先住民族の野蛮な宗教行為を批判して、だからこそ神様はイスラエルの民をして征服させたのだ。だけど神は寛容だからちゃんと悔い改めの機会も与えたんだぞ、というわけです。

[707] ルカ13-14章 投稿者=真理子 掲示日=2011/06/04(土) 09:08:34 ここから閲覧

http://bit.ly/kGJxRA
 ルカ13:1-9は、他の福音書に記事がないんですけど、読めば読むほどわけのわからない話ですよね。
 まず、ピラトによるガリラヤ人虐殺の事件ですが、ルカ以外に資料がなくてまったく詳細不明みたいです。デマかもしれません。
 いずれにせよ、イエス様がガリラヤ人の肩を持って「ピラトの馬鹿野郎」という話をするのかと思ったら、ピラトの肩を持っちゃってるんで、人々は拍子抜けしたでしょうね。これホントなのかしら。ルカさん、ローマに遠慮して書いてません?
 ガリラヤというところはユダヤ人の地でも北のはずれで、湖の対岸はもう豚を飼育しているような異国の地です。言葉もなまりがあって、すぐにガリラヤ人と判別できちゃうほど。だから受難のときにペテロがみんなから「お前もイエスの一味だ」と言われて懸命に否定するわけです。ケセン語聖書の山浦玄嗣さんが、ガリラヤを東北になぞらえています。
 ローマの支配下で抑圧されたユダヤ人社会の、さらにまた抑圧された人々。なんか反乱を起こしたんでしょうかね。
 4節のシロアム塔の事故もまるきり詳細不明です。
 いずれにせよ、こういう事件事故で死んだ人が、罪深かったわけじゃないってことを、イエス様は強調してます。
 こういう考えって、実は私たちも陥りがちです。大災害があると、「これは神様の罰だ」という議論が必ず出てきます。すると、災害で死んだ人は罪が深かったってことになっちゃいますからね。実際、アメリカの超原理主義者たちは、日本は異教徒が多いから神の罰で地震にあったみたいなことを言ってるらしいですから。
 そういう考えを完全に否定しているのがこの箇所なんで、わけがわからないながら、重要な箇所ですね。愚かなファンダメンタリストに読ませてやりましょう。

 それからまたわけがわからないたとえが6-9節。なんでぶどう園にいちじくを植えるのか。まあこれは、そういう習慣があったらしいです。いずれにせよ、このいちじくが実をつけないのでぶどう園のオーナーから切りたおせと言われた現場管理人が、なんとか抵抗していちじくを守る話です。
 一般的な解釈は、ぶどう園がローマで、いちじくがユダヤ人社会で、今は神様が猶予してユダヤ人を守ってあげてるけど、早く悔い改めないと滅ぼされちゃうぞっていうことのようですけどね。
 でも、造反を防いで内閣不信任案を否決するために「辞めるぞ」と言って延命をはかった悪魔・菅直人の話のように私には読めます。「今はそのままにしておいてください。震災と原発事故の対応をしっかりやってますから、これが終息したら結構です。それでもダメなら辞めさせてください」みたいに。全然辞める気ないんですよ。なんか、今年いっぱいは居座る気みたいですね。でも世界には「菅直人退陣」みたいなニュースが流れたというのに。全世界をペテンにかけるとはまったく罪深い悪魔です。

[706] 藤波心さんサイン会 投稿者=真理子 掲示日=2011/06/04(土) 08:28:59 ここから閲覧

 当教会が聖人と認定した14歳の反原発ジャンヌ・ダルク、藤波心さんのサイン会が本日午後3時、渋谷東急百貨店本店のMARUZEN&ジュンク堂渋谷店であります。
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-MJshibuya.html#sain0604
 ただ、この手のイベントにありがちなことですけど、藤波心さんの新刊「14才のココロ」をこの店で買って整理券をもらわないとダメなのよね。もうこの本買っちゃったわ。AKB48の総選挙じゃ投票権を得るためにCDを何百枚と購入する人が珍しくないらしいですけど、私はそんなことしないの。本は1冊あれば十分なのよ。藤波心さんの実物は先日拝見いたしましたんで結構ですわ。
 それにしてもAKB48の総選挙ってバカバカしいわよね。そんなにいっぱい買ったCDどうするのかしら? ゴミに捨てるの? 資源の無駄遣いよね。
 藤波心さんに聖をつけたら聖心になるのかしら? 聖心女子大学は聖心会という女子修道会の創設ですけど、聖心という人がいたわけじゃなく、イエス様のみこころという普通名詞ですよ。
http://www.u-sacred-heart.ac.jp/about/seisinkai.html

[705] エゼキエル書7-12章、知恵の書11章 投稿者=真理子 掲示日=2011/06/03(金) 09:34:58 ここから閲覧

●エゼキエル書7-12章
http://bit.ly/iXkqFq
 8章の日付は前592年9月17日。前にも言いましたがエゼキエルはバビロン第一次捕囚でバビロンにいるので、まだ故国は青息吐息で残っています。
 神様に髪の毛をつかまれてエルサレムにワープしたエゼキエルは、偶像崇拝のさまとエルサレムの滅亡の様子を見させられます。そして宇宙船ケルビム号は神殿を離れて東方に行ってしまいます。こうして王国はすっかり滅んでみんなバビロンに連れていかれることが示されます。

●知恵の書11章
http://bit.ly/l0fceM
 前章にひきつづきイスラエルの歴史を「知恵」を主人公にして語っています。今回はエジプト脱出前にモーセが行ったいろいろな奇跡の話です。

[704] 箴言5-6章 投稿者=真理子 掲示日=2011/06/02(木) 19:12:09 ここから閲覧

http://bit.ly/khwAxk
 不信任案関係で興奮してこれを書くのを忘れてましたわ。
 今日は遊女ネタですか。
 私の友人にソープで働いてる子がいますんで、彼女の営業妨害にならないよう、売春はむげに否定しないです。よく、人類最古の職業っていいますけど、人間の性の深い部分に根ざした職業なんで、いつでもどこでも、形を変えて必ず存在しますから。
 そういえば5時に夢中!で紹介していたどこかの夕刊紙の記事に、震災当日に東北のある都市で風俗に行った男の話とか紹介してましたね。そんな時に行くかよと思うかもしれませんが、私は逆だと思います。だって性欲って子孫を残す欲望でしょ? 地獄の門を垣間見て無事生還してきた人って、やっぱりそういう欲望が激しくくすぐられると思いますから、女を抱きたくなるの当然だと思います。だいいち女の子だって、商売なんだから、地震だろうと何だろうと出勤して客をとらなきゃ食べていけませんからね。
 最近はどこもお客さんが減ってるらしいです。色街を男が歩いてないらしいですから。指名予約が入ってないと、出勤したのに1人も客を取れずに帰っていくこともあるとか。それだとその日の収入は0円なんですって。風俗はどこも日払い。ていうかソープの場合は、入り口で払うお金がお店に入り、中で女の子に払うお金が彼女の収入になるってシステムらしいですから。いや、出勤のための交通費とか、コンドームだの何だのは全部自分もちですから、赤字になっちゃう。ソープ嬢が高給取りだなんて昔の話らしいですよ。
 そんなわけで、三度の飯よりもセックスが好きという私も、自己分析するに遊女は向いてないです。こんな貧相貧乳貧尻(ひんけつ)の三重苦で、しかも愛想が悪い。へたくそな客に当たったら、「ねえやる気あるの? もっとしっかり腰ふってよ」とか説教するに決まってます。そんなサービス業に向いてない私は、お客をとれずに絶対に赤字になっちゃうわ。
 何の話だっけ?
 そう、箴言の話でした。
 そんなわけでいきなりエロネタ全開で始まっちゃいましたけど、今日の部分なんて、5章15節からの水ためだの井戸だの泉だのって、意味わかりますよね。聖書だってげろげろエッチじゃありませんか。
 落語に出てくる若旦那みたいに、昔から遊女で身を持ち崩す男は多く、お父さんが息子に警告を出してるんですね。でも案外、このお父さんも昔は苦い経験があったんでしょうね。
 うちの主人も数回そういうところに出かけたことがあると白状しておりますが、それでも一人じゃカネをぼったくられると思って、ほとんど行かなかったそうです。私と出会ったときはもう42歳で、かなり体力がおとろえていて、今じゃ最後まで行くことがめったにありません。そんなことなら若いときにもっと行っておけばよかったのにね。もし私たちに息子ができて、18歳になって彼女ができないようだったら、風俗へ行って練習してこいって言いますわ。
 まあでも、ちゃんとパートナーがいるなら、パートナーを大事にしてあげてください。
 聖書では「妻のおっぱいで満足しろ」(箴5:19)ですか。日本語ではそういうのを一穴主義って言うんだそうで、すごい言葉ですね。あちらはおっぱい、こちらは女性器ですか。

[703] 詩編72-74編、知恵の書10章 投稿者=真理子 掲示日=2011/06/01(水) 11:37:05 ここから閲覧

●詩編72-74編
http://bit.ly/lBQy4m
 詩編は150編ずらーっと単一の詩集になっているわけではなく、1-41/42-72/73-89/90-106/107-150という5巻にわかれます。日本語訳ではこの区切りを明示していないものが多いですけどね。
 72編、ソロモンの詩だというのになんで「ダビデの祈りが終わった」なんて書いてあるのかというのは、たぶんこのことと関係があるんでしょう。ここまでが第2巻で、おおざっぱにいえばダビデ関係の詩集だったというわけです。
 ソロモンは世界各国から貢物をもらって栄華をほこった王。8節の「海から海」というのは地中海とペルシア湾にはさまれた中東地域ということ。タルシシはフェニキアの植民地で今のスペイン、シバは東南アラビア、セバはエチオピアです。シバといえばシバの女王ですね。列王記上10章で読みましたね。そういえばユル・ブリンナー主演の『ソロモンとシバの女王』という映画もありました。1959年。通常ならとっくに著作権が切れてるんですが、映画大国アメリカの陰謀で、いまは日本でも映画だけは著作権は70年です。だからまだDVDが安くないですけど、先日中古品が安く売られてましたので購入、ひまなときに見ることにします。

●知恵の書10章
http://bit.ly/kZxOmG
 イスラエルの歴史における知恵の役割です。もうここでは知恵はほとんど神と同義語です。
 おわかりかと思いますが、1節はアダム、3節はカインとアベルの話、4節はノアの話、5節はアブラハムがせっかく生まれた息子イサクを犠牲にささげようとした話です。6節はソドムとゴモラの滅亡の話。10節はヤコブの話、13-14節はヨセフ、15節からはモーセの話です。ただし詳細な点では創世記や出エジプト記の記述と矛盾する部分もあります。

[702] 衆議院だけのようですね 投稿者=真理子 掲示日=2011/06/01(水) 03:35:26 ここから閲覧

 すみません。Twitterで流れてきたもので、ついつい成立しちゃったのかと思いましたが、[701]のコンピュータ監視法の件は、衆議院を通ったということのようです。
 ねじれの参議院で廃案になることを主に祈っております。
 それ以前に今日提出の内閣不信任案が民主議員の思わぬ多数造反で成立しちゃうという奇跡が起きないかしら。

 「コンピュータ監視法」というのは俗称で、正式には「情報処理の高度化等に対処するための刑法等の一部を改正する法律案(内閣提出第四二号)」と言います。
 衆議院のサイトでは、法務委員会の5/25の審議の内容が公開されております。
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kaigiroku.htm
の5/25のところをご覧ください。終わりのほうは爆笑ものです。

 もう気が気ではないので、この法案の廃案、菅内閣不信任案可決、そして悪魔・菅直人の退治を主に祈り続けております。

[701] コンピュータ監視法可決 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/31(火) 18:27:39 ここから閲覧

どさくさにまぎれて悪魔・菅直人は稀代の悪法を通しました。
これで恐怖のネット言論統制のはじまりです。

(http://www.youtube.com/watch?v=jzH89fLD5HQ)
ここはプライベートな掲示板ですので精一杯の抵抗を試みます。

[700] いまこそ宗教の出番よ 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/31(火) 11:30:18 ここから閲覧

 海水注入を止めさせようとした悪魔・菅直人や悪魔・清水正孝の指示を独断で無視して海水注入を継続した義人・福島第一原発の吉田昌郎さんといい、車外に出ず前の車両に移れという車掌の指示を無視して車外に出て九死に一生を得た乗客たちといい、どうも最近は「上の言うことを聞いてはいけない」という事例が多いですねぇ。道徳の教科書が作りにくくてしょうがないでしょうね。
 私も3/11のときは地下鉄の車内にいました。駅を出たばかりだったので車掌さんが電車をバックさせてくれて(乗用車じゃあるまいし、電車のバックなんてものすごく危険なよくよくのことですよ)新横浜駅に戻ってドアを開けてくれたおかげで、トンネル内を歩いて移動せずにすみましたけどね。乗ってた横浜市営地下鉄3号線は銀座線・丸の内線タイプの第三レールから電気をとる方式なんで、線路を歩くことは絶対にできませんしね。
 それでも駅についてからはまったく指示がなく(そりゃ何もわからなかったんでしょうから)、1時間待って、その間スマホでいろんなサイトみたら大変なことになってたんで(地下駅に電波が届いててラッキーだったわ)、もうこれは待ってても電車は動かないと覚悟を決めて、歩いて帰る決意をしましたけど、それでも決断には勇気が必要でしたからね。
 パニックになってはいけないと思うから、ガマンしてたんだけど、「上からの指示を待て」から「上を信頼するな。自分で決めろ」への転換って、とても勇気がいるんです。
 じゃ、そのターニングポイントというか、「自分で決めろ」に移行するときに従うものって、何なんでしょうか。
 私はそれが、宗教なんじゃないかと思います。ご利益を求めるようなものでなく、「良心の声に従え」というときの「良心」のようなもの、自分の行動の根本原則のようなもの。宗教の本来のあり方ですよね。
 いまこそ宗教の出番かしら。

[699] 列王記上14-18章 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/31(火) 05:55:48 ここから閲覧

http://bit.ly/lvC091
 せっかく神様に選ばれて北の王になったヤラベアム(以下、固有名詞は口語訳聖書のものを使いますね)ですが、前回読んだように悪いことばかりするので神様に見放されます。息子アビヤが病気になったので、妻に変装させて、預言者アヒヤ(病気の息子の名前と似ててまぎらわしいわね)を訪問させます。目が見えないアヒヤには変装しても無駄で一発で見破られ、神様がヤラベアム一家が滅ぼそうとしていることを伝えます。妻が帰るとさっそく病気の息子アビヤが死んでしまいます。ヤラベアムの死後は北は別の子ナダブが即位します。
 一方南のレハベアムも悪いことばかりするのでエジプトに攻められます(14章)。レハベアムの死後はアビヤム、アサ、ヨシャバテと続き、アサは宗教浄化をします。
 北のナダブはイッサカル族のバアシャに殺され、バアシャが即位。初代のヤラベアムの一族はみんな殺されます。普通ならここで王朝が交代したというふうに書きそうなものですが、一応続きということになります(15章)。その後はエラが即位しますが戦車隊長ジムリが彼を殺して即位。また王朝が交代したわけですね。この直前にエヒウという預言者がバアシャに警告した話が書かれています。ジムリの謀反を民は支持せず、テブニ、オムリという二人がクーデターを起こしますが、結局オムリの側が勝って即位します。三日天下という言葉がありますが、ジムリが王だったのは七日間でした(16章)。
 オムリのとき、北の都はサマリヤに遷都します。死後はアハブが即位します。
 ここでいよいよ分裂王国時代の最大の登場人物、預言者エリヤが登場します。
 アハブが悪いことばかりするので神様は干ばつを起こしますが、例によって神様はアハブに直接言ったりしません。エリヤに言わせるわけですね。聖書にはハッキリ書いてませんが、当然のことながら上杉隆さんのようにエリヤはデマ男扱いされ、命も危なくなります。そこでまずケリテ川のほとりに身を寄せますが、からすがパンと肉を持ってくるという奇跡が置きます。この川の水も干ばつで枯れたのでザレバテに行き、とある寡婦にパンを恵みます。パンなんかないわよと言われますが、ここで奇跡が起こり、彼女の家の小麦粉と油は全然減らなくなります。寡婦の息子が病死しても生きかえるという奇跡も起きます。
 エリヤはアハブの家来オバデヤ(オバデヤ書の預言者とは別人)に見つかり、彼を手引きにエリヤはアハブのところへ行って、バアル神やアシラ神の預言者たちを集めさせて、本当の神様は誰かという雨乞い合戦をします。ここがエリヤ物語の最大のヤマ場ですね(18章)。

 ああ疲れた。
 単に聖書の順番にまとめただけですが、結局これが一番わかりやすいと思います。
 山本七平キラーの浅見定雄さんが『旧約聖書に強くなる本』(新版は発売中。旧版は修道士むけにアップしております)で、南と北の王の名前の覚え方を書いていますが、王名の一部(必ずしも頭文字じゃない)をとった語呂合わせでとてもわかりにくいし、南ズラーッ、北ズラーッじゃ、南のどの王様のときに北が誰だったのかというのがわかりにくいので、結局は南チョコチョコ、北チョコチョコという聖書の順番に王名を省略せずに覚えていくのが一番だと思います。

[698] Re:#652 イスカンダル 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/31(火) 05:51:37 ここから閲覧

そうでしたわ。女性名詞の語尾を忘れちゃだめでしたね。

[697] #652 イスカンダル 投稿者=HK. J. 掲示日=2011/05/31(火) 04:36:14 ここから閲覧

(Al-) Iskandarは アレクサンドロス(王)。

アレクサンドリアは、アラビア語でも (Al-)Iskandariyyah 。
で、口語のカイロ方言だと、Eskendereyya ですって。田舎臭え訛り、植木等みたい。

。。。て揚げ足取りしたいんじゃなくて、ここで宇宙戦艦ヤマトが出てくるのが、びっくりです。交響組曲のレコードとか買って、音楽きいておりました。

SF大好き、聖書大好き、そういう自分には、Stargate Atlantis というカナダで撮影のSFテレビシリーズが面白かったです。なにが面白いかって、人類の敵になる宇宙人が、基本的にエジプトやらメソポタミアやら、インドの神様の名前なんです。「バアル」って名前のイケメンも出てきます。

しかも 人類の進化の究極の段階が、肉体から純粋エネルギーの存在に昇華するというAscension と呼ばれてます。他にも聖書のもじりと思えるエピソードやネタがいっぱいあります。

[696] レビ記4-6章、知恵の書9章 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/30(月) 11:29:00 ここから閲覧

●レビ記4-6章
http://bit.ly/lDEdxL
 4章は「あやまって」犯してしまった律法違反をどうするかという規定です。「あやまって」であることに注意してください。故意に確信犯的にやったものはダメで(民15:30-31)必ず罰せられます。
 そして、祭司、全会衆(共同体全体)、つかさ(共同体の代表者)の違反は雄の子牛、一般人の違反は雌のやぎを燔祭(焼き尽くすささげもの)にします。
 律法の文章は、ささげものの規定とその祭祀のやり方とがごっちゃに書かれています。今の法律風にかけば「人を殺したら死刑。死刑のやり方は絞首刑で、死刑台のつくりはこうこう……」みたいに、量刑の規定と刑のやり方がごっちゃに書かれているようなものです。ですからその時々の興味にしたがって分けて読むといいです。祭祀のやり方に興味があるならそういうところだけ、というふうに。

 故意にやった罪が罰せられるかどうかは罪の種類によってまちまちというところです。レビ5:1,4によれば、偽証とか隠蔽は罰(故意しかないですからね)。レビ5:2-3によればけがれにふれたものは、知ったときに罰。

 口語訳や文語訳では「~祭」という用語がわかりにくいので、出てきたものは新共同訳とか新改訳とかリビングバイブルとかの訳語などを参考にするといいでしょう。
燔祭(はんさい)……焼き尽くすささげもの、全焼のいけにえ
火祭(かさい)……火によるささげもの
素祭(そさい)……穀物のささげもの
罪祭(ざいさい)……贖罪のささげもの、罪のためのいけにえ
酬恩祭(しゅうおんさい)……和解のささげもの(いけにえ)、感謝のいけにえ
愆祭(けんさい)……賠償のささげもの、罪過のためのいけにえ

●知恵の書9章
http://bit.ly/msPY7q
 知恵の書を書いたのはソロモンということになっています。ソロモンといえば神殿を建設した人ですので、この章では神殿建設の話を書いています。

[695] 中川恵一という人にみる御用学者の作り方 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/30(月) 10:13:44 ここから閲覧

 主人の誕生日5/26にNHKあさイチで室井佑月さんに思い切りニラまれた、原発業界医療関係御用学者の横綱・中川恵一先生。いろいろな本を出しておりまして、手近なところでは『がんの練習帳』という本を新潮選書から出してます。
 これをたまたま同日のMX 5時に夢中!で新潮社の中瀬ゆかり氏が推薦したんですね。
 新潮は今月号の新潮45みたいにいい本も出しますけど、やはり同日に発売された週刊新潮のようにねちねち陰湿に他誌の原発報道を批判したりするいけ好かない会社です。
 そんなこともあって私はTwitterで「御用学者の本を推薦するなんて馬脚をあらわしたわね。恥を知れ」みたいに思い切り罵声をあびせてしまいました。
 その後たまたま本屋でこの本をとってみたところ、けっこう面白そうな本だと思い、しゃくでしたけど新刊を定価の値段で購入して読んで見たところ、非常にいい本でした。中瀬さんもいい本を勧めてくれたものです。中瀬氏への暴言については深く陳謝いたします。

 主人も私も典型的なガンの家系です。もっとも中川先生によればガンの家系というのはウソなんだそうで、そういう体質は遺伝的なものではなく生活習慣的なものだと書いてます。あーあ、そういうことを言うからあなたは御用学者になるのよ。遺伝的なものだろうと生活習慣的なものだろうと庶民はそういうのをいっしょくたにして「家系」っていうのよ。こういうところが学者と一般人の感覚のズレなのよね。話を元に戻しますが、二人ともここ数十年間で死んだ親戚は例外なくガンですからね。いまPSCという難病で入院中の主人の父親もガンがみつかりました。主人も私も死ぬならガンでしょう。ガンには無関心ではいられませんからね。
 さまざまなガンの患者の例をあげて、こういうふうになったらこうする、みたいな対処法を具体的に書いてあって、とても参考になります。この本はいい本です。

 でもそれだけに、こういういい本を書く人がどうしてあんな御用発言をするのか、やりきれない思いです。悪魔は「オレは悪魔だぞ」といういかにもおどろおどろしい格好でやってくるのではなく、やさしい顔をして迫ってくるってことなんでしょうね。
 この先生、いかにもいいお医者さんというやさしい顔、やさしい声で語りかけてくるから、みんな信用しちゃうんですよね。
 でもこの先生、御用発言をいう時には、おしまいのほうになるとちゃんとしっぽを出してるんですよね。やっぱり神様は存在するんでしょう。そしてしっぽを見せてくれてるんです。
 この人の論理っていうのはいつも、「人間みんな死ぬ、2人に1人はガンになる。みんな日常的に被曝してる。世の中にはさまざまなリスクがあふれてる。そんな中、原発事故でガンになる確率がちょっとあがったところで関係ないでしょ」ってことなんですよね。
 ネットでは
http://mainichi.jp/enta/art/news/20110525dde018040043000c.html
なんかがお勧めです(毎日新聞5/25。毎日jp。「東日本大震災:福島第1原発事故 崩壊した「ゼロリスク社会」神話=中川恵一」)。でも新聞社のサイトのページってすぐ消えますからね。
 TBSラジオ「小島慶子 キラ☆キラ」に出演したときの音声が
http://podcast.tbsradio.jp/kirakira/files/20110426_nakagawak_kora.mp3
です。後半になってくると合いの手をいれる小島慶子さんや神足裕司さんの声がいらだっているのがわかるのが聞きどころです。だって最後にはあろうことか「20キロ以内の避難は必要ない」とまで言い切ってるんですもの。あきれましたわ。
 この音声の途中で、「ともかく医者のいうことを信用してください」というくだりがありますが、実はこの件で一番信用ができないのが医者だと思います。医者は積極的に放射線を治療に使う立場ですし、目の前の患者さん一人ひとりの状況にあわせた応対が必要になるんで、こういう政策に関してはどうしてもピントがぼける。そこをうまく利用されちゃうんだろうと思います。

 ついでながらキラ☆キラには、もうひとりの御用学者大関・山下俊一さんの音声
http://podcast.tbsradio.jp/kirakira/files/20110324_yamashita.mp3
も登録されています。
 キラ☆キラは上杉隆さんを降板させたあと、たてつづけにこういう御用学者を登用して安心デマの拡散に多大な貢献をしています。最近じゃそもそも放射線関係の話をしないわ。
 [634]で紹介したように、小島慶子さんは「犯人探しをして正義の側に立つより、まずは被害者に手を差し伸べろ」と言います。これ自体は正論だと思いますが、キラ☆キラの方向転換の流れにこの発言を重ね合わせると、やっぱりこの人も利用されてるんだなって思います。犯人探し、巨悪の指摘だってやっぱり必要なんですよ。いじめの例でいうなら、いじめられている人に手を差し伸べることも大事だし、いじめを黙認するばかりかいじめる側に加担している教師や学校を糾弾することだって大事なんです。

[694] だまされるほうがバカならば 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/29(日) 07:34:04 ここから閲覧

 Twitterに書いたことのまとめなんで、重複して申し訳ありませんが、Twitterのほうはどんどん消えていきますんで、保存しておきたいものは重複をいとわずこっちにも書きます。

 まずは、宮島理さんの「カマトトぶる日本人」をお読みください。
http://news.livedoor.com/article/detail/5590441/
 すっごくムカつくと思うんですが、わざとそういう書き方をしているんでしょうから、ムカつけばムカつくほど、この人の意図が成功したというわけです。
 でも、これ正論なのよね。「ウソつき政府にだまされた」「ウソつき東電にだまされた」と言ったからといって、私たちの罪は消えやしないのです。だまされた私たちがただのバカだったのです。

 だとすれば、もうだまされないようにしなきゃ。
 さしあたりはこういうのを用意しましょう。
 原発業界御用学者リスト@ウィキ
http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/
 こういうレッテル貼りがエゲツないのは百も承知だけど、政府も東電もマスコミも学者も信用できないんだったら、信用するほうがバカだというんだったら、こういうリストを作って自衛しなきゃ。ここにご登場の面々の話は、用心してかかる必要がありますね。

 そして昨日、非常に高価なんですけど(4万円もする)、線量計を注文しました。
 だってモニタリングポストの数値って、地上18メートルではかってるんですってね。[689]の3場面の動画で室井佑月さんが思いきりバカにしてるじゃないですか。そのとおりです。18メートルの身長の子どもなんていないでしょ。
 学問の世界の約束事って私たちが本当に求めているものと微妙にズレてるんですよね。
 たとえば「今日は体を刺すような暑さけど気温はいくら? 50度はありそうね」と思ったら23度くらいしかなかったってこと、あるでしょ? 気温って日陰の温度なんですよ。「気」温だから純粋に空気の温度にしなきゃならないんです。でも私たちが本当に求めているのは、日差しの強いところで実際に私たちを直撃してくる温度なんです。
 こんなふうに、学問の世界と私たちのの生活とがズレているから、御用学者が生まれるんでしょうね。中川恵一さんや山下俊一さんをはじめ上の御用学者リストに医学関係が多い(わざわざ独立項目になってる)っていうのもそういうこと。放射線医学って放射線を積極的に使おうっていう分野ですから。

 線量計が来たら、さしあたりは食品をはかりまくります。内部被曝はこわいですから。
 食品の数値ってぜんぜん公開されてない。グリンピースの測定も日本政府が断るくらいですからね。
 私がパートをしている小さなスーパーの食品部にこの線量計を持ち込んで、やばいと思ったらわざと調理を間違えて「すみませーん。床に落っことしちゃいました」なんていうささやかな抵抗をしようと思いますわ。
 でも、うちは小さなスーパーなんだから、積極的にすべての食品を測定してその数値を値札のところに書いておくとかしたら、話題になっていいんじゃないかしら。これってビジネスチャンスよ。店長さま。

[693] エフェソ1-3章 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/29(日) 07:05:28 ここから閲覧

http://bit.ly/j4ftdh
 今日からはエフェソの信徒への手紙。ph(f)は今の日本人にはさほど難しい発音ではありませんが、もともと日本語にない音ですので、昔の訳ではpで代用して「エペソ」なんて書いてあったりします。聖書の固有名詞ではありがちなことなので知っておくといいでしょう。
 今でもおじいちゃんおばあちゃんは、フィルムのことを「フ・イ・ル・ム」なんて言いますものね。
 場所は小アジア沿岸。今はトルコですね。イスラムの方には申し訳ありませんが、私の頭の中ではトルコ→ギリシア(ビザンティン)という自動変換がなされておりますので、テレビの番組表ではトルコをチェックしています。
 冒頭によれば著者はパウロということになっていますが実はウソです。誰かが(テモテだという話もあります)パウロの名を騙って書いたものです。こういうことを書くと聖書無謬論者の方々はすぐ頭に血がのぼっちゃうんですけど、昔はよくあったことです。私の好きなバロック/古典派の音楽ではこんなのいっぱいあります。『おもちゃの交響曲』なんて、昔はハイドン、私が子どものころはレオポルト・モーツァルト(大天才のモーツァルトのお父さんね)、最近じゃエドムント・アングラーってことになってます。いまは「古楽のたのしみ」という名になったNHK-FMの朝の番組は、昔は「バロック音楽のたのしみ」って言いましたけど、オープニングテーマのヴィヴァルディのソナタ「忠実な羊飼い」は、今ではフランス人作曲家シェドヴィル作ってことになってます。「鼻から牛乳」でおなじみの「トッカータとフーガ」だって最近はバッハの作じゃないという話があります。この手の話はいっぱい書けますけど、だからといってこれらの曲の価値が下がるなんてことはまったくないので、エフェソを誰が書こうとどうでもいい気がするんですけどね。
 それにしてもTwitterって有名人が実名で書いてるのが不思議ですね。ネットはいままで2ちゃんねるのような匿名文化だっただけに。たまになりますしもあるようですけどあんまり聞かないし。やっぱり有名人がTwitterのアカウントをしっかり公開して書いてるから、なりすましをしてもばれてしまうってことなのかしら。
 エフェソがニセモノだっていうのも、パウロのお得意文句「兄弟よ」なんていうのが一つもないとか、いろんなことで判断されたみたいです。
 内容的には、パウロの組み立てたキリスト教の考え方が凝縮していて、パウロが書いたんじゃないのにパウロ的です。そんなものかもしれませんわね。ニセモノのほうがホンモノっぽいってわけです。むしろ、いままで読んできたホンモノのパウロ書簡に比べて、戦闘的なトゲトゲしさがないので、安心して読めるかもしれませんわよ。

[692] 心からの叫び!元原発技術者菊地洋一さん中部電力靜岡支店で訴えた 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/28(土) 19:43:21 ここから閲覧


(http://www.youtube.com/watch?v=gNWVljrvl3o)
 けっこう前にアップされていたのね。かなり長いですけど、涙なしには見られない見ごたえのある動画ですのでどうぞ。
 原子炉の基礎の上に乗せている部分をスカートっていうんですね。スカート好きの私には頭のいたい話だわ。そんなひらひら薄いものだったとは。
 東京新聞が映ってますけど、東京新聞はけっこう反原発記事が多いみたいね。

 それにしてもこの掲示板の左上の福島の放射能の拡散予想、今週末から来週にかけてやたら東京・横浜方面に飛んでくるわね。これって台風が来てるせい?

[691] 黒い雨 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/28(土) 13:59:59 ここから閲覧

 さあ、平成のエレミヤ、上杉隆さんの伝える神の声を聞くお時間ですよ。

(http://www.youtube.com/watch?v=VajvROad9Dw)
 Youtubeが削除しないうちにごらんください。まぁ、MXの5時に夢中!の画像はMX自体がいろいろアップしてるみたいなんで、たぶん健在でしょうけどね。

 あーあ、私もどうやら黒い雨をあびちゃったみたいね。私けっこう傘なしで歩くから。
 上杉さん「黒い雨」って言ってるけど、実際には「黒」くはなかったんでしょうね。でも、
http://fpaj.jp/news/archives/4072
の記事の最後にもあるように、本当に黒かったらまだよかったのよ。黒くないから始末におえないのよ。

 黒い雨といえば、今村昌平さんの映画『黒い雨』、先日AmazonでDVDを買って主人と一緒に鑑賞しましたわ。スーちゃんの色っぽい入浴シーンでいちいちDVDをとめていた主人も、最後の入浴シーンは、あまりのことに凍りつき、DVDを止めるのを忘れてしまったほどです。どうしたのよ? 乳がん手術前のスーちゃんのきれいなおっぱいが見えたというのにね。でもこのシーンは衝撃でした。いまだに目に焼きついて、涙が止まらないです。
 10年後には私もこんなふうになるかしら。そのとき生きてたらやさしく私を抱きしめてね、だんなさま。最近かつらは数万円でいいのがあるから買っていただけますわよね?
 小説・映画の『黒い雨』って、原爆を直接描いたというより、被曝者(被爆者じゃないわね。スーちゃんふんする主人公は被曝はしても被爆はしてないから)の風評被害(というよりはっきりいって差別よね。風評被害というのは農産物海産物や工業製品などに使う言葉よ。人間に使っちゃダメよ)が話題になってるんで、原爆だけでなく今回のような原発事故にも通じるものがあります。何年もたってから突然キバをむいてきますからね、ヤハウエさん、違った、放射能さんは。
 ともあれ『黒い雨』はお勧めですわよ。小説も買って読もうかしら。
 もうフクシマの事故がチェルノブイリを超えたかどうかなんて議論は無意味。とっくにチェルノブイリを超えて、いまやヒロシマ・ナガサキに迫ってるわ。

 原発ネタじゃないけど上の動画の後半はこれね。

(http://www.youtube.com/watch?v=0rN7dJOnk4o)

[690] ルカ11-12章、知恵の書8章 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/28(土) 10:11:05 ここから閲覧

●ルカ11-12章
http://bit.ly/m6AD4y
 マタイでは5-7章にわたって延々と続く「山上の垂訓」が、ルカの「平地の垂訓」では6章後半だけでおさまっちゃうので、シンプルになっていいわと思ったら、甘かったですね。11章には「ルカ版主の祈り」をはじめ、山上の垂訓の話がちょこちょこ載ってるじゃありませんか。なあんだ、ルカは編集がへたくそだったのね。
 一般に旧約の引用が多いマタイはユダヤ人向けで、それに対してルカは外国人向けだし文章がきれいで読みやすいと言われていますが、そうでもありませんね。編集がへたくそなところがあります。
 たとえば12章、ルカ12:51-53ではイエス様の「家族は敵だ」発言が出てきます。マタイのところで言ったように、これは弟子向けの厳しい教えなんですね。一般向けの教えとは違って、あぶなっかしい反体制のイエスの弟子なんかになった日にゃ、親の死に目にも会えないどころか、親からは反対されるでしょうから家族も敵に回さなきゃいけないんです。マタイではこれはマタ10:34-36になりますが、マタイの10章は弟子の任命のシーンなので、これが一般向けでなく弟子向けの特別の教えだとわかりやすいんですが、ルカでは一般向けも弟子向けもごちゃごちゃになっているんで、ルカだけを読んでると、「えっ、イエス様どうしちゃったの」と動揺してしまうと思います。

 そんなことより私はルカ11:20が気になります。私が神様の力で奇跡を行ってるってことは、ここはもう神の国なんだよって話です。つまり神の国っていうのは必ずしも最後の審判のあとに行くところという意味だけじゃないんですね。どうも本によって神の国の意味が違うような気がしますし、イエス様の言葉の中でも矛盾があるように感じます。
 しかし私は、神の国を積極的に天国という意味にとりたいと思います。すると私の日ごろの持論である「天国も地獄も同じところ。それはすなわちこの世。この世は気の持ちようで天国になり地獄になる」にぴたりと符合しますからね。

●知恵の書8章
http://bit.ly/mAvH3h
 作者(一応ソロモン)は知恵を愛するあまり、知恵と結婚しようとさえ思います。
 よく、ある物を偏愛することを「○○と結婚してる」っていいますよね。あんたはコンピュータと結婚してる、とか。生身の異性に興味がなく、コンピュータを愛し、収入の一切をコンピュータにつぎこむ。うちのだんなもそういうところがありましたけど、でも、生身の女だっていいでしょ?
 昔のおタクって性欲ゼロという感じで女の子には目もくれずにコンピュータなりなんなりに打ち込んだんで、だから昔の秋葉原なんて女っ気のかけらもない街でしたけど、いまや日本最大のエロい街ですね。その昔私は、バイブを購入するのに、勇気をふるってその手の店に入ったものです。たしか神保町の某店でした。AVやエロ本だけでなく大人のおもちゃも売ってたんです。一人じゃ怖かったので友達(♀)を連れて、キャーキャーいいながらうろうろしてたら「女性だけの入店はご遠慮願います」なんて言われてしまいました。他のお客さんにとても迷惑をかけてたみたいです。男性って、そういうものを選んでいるところを女性に見られるのをとても嫌うみたいですね。でも今だったら迷わず、ビル丸ごとエログッズのあの店です。通称エロビル、正式名称はよく知りませんでしたが太平堂ビルというらしいです。あそこは女の子だけで入ってる人なんか珍しくないです。
 何の話でしたっけ。
 いえ、「知恵を花嫁にする」っていう表現がとても面白かったものですから。

[689] 室井佑月さんの活躍ぶり 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/27(金) 19:10:59 ここから閲覧


(http://www.youtube.com/watch?v=TZus05o1Hdg)

(http://www.youtube.com/watch?v=kdRnsbfWKyE)

(http://www.youtube.com/watch?v=62xKhHiTBgY)

(http://www.youtube.com/watch?v=AZBEzXpLPaw)

(http://www.youtube.com/watch?v=sjBjmkWwxng)

(http://www.youtube.com/watch?v=sjBjmkWwxng)
 Youtubeに消されないうちにお早めにごらんください。

[688] 間違いには2つある 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/27(金) 10:23:22 ここから閲覧

 [685]でちらっと書いたことですが、私の根本思想にかかわることなので、もう一度整理して書きましょう。
 私は文系脳ですけど、小学生のころからNEC PC-9801などのパソコンを使ってきましたので、コンピュータを使って言語学とか歴史学とか文学の研究ができないかなって思ってきました。安本美典さんがそういうの好きですよね。ですから大学でもパソコンの授業とか統計学の授業を積極的にとるようにしてきました。その結果、文系に安易に統計学を持ち込むのは危ういと思うようになり、文系学問の数理的研究には慎重になりましたけど。
 で、統計学の中でも検定という部門では「第一種過誤(Type I error)」と「第二種過誤(Type II error)」っていうのを区別するんです。
 たとえば卵の安全性をチェックしたい。でも検査するには卵を壊さなくちゃいけない。だから一部だけとって検査して、たぶん全部安全だろうって出荷するわけです。
 このときに起こる誤りに二つあるというわけです。
 簡単にいえば、タイプ1エラーは「楽観すぎる誤り」。たとえば卵は危険なのに安全だと思って出荷しちゃう誤りです。これに対してタイプ2エラーは「慎重すぎる誤り」たとえば卵は安全なのに危険だと思って出荷しないという誤りです。
 全部壊しちゃえばタイプ1エラーはなくなりますが、一切出荷ができなくなります。検査の個数を減らせば、タイプ2エラーは少なくなりますが、タイプ1エラーが大きくなります。
 で、検定のときは、タイプ2エラーの確率が高くなっても、タイプ1エラーをできるだけ減らしたい。タイプ1エラーは絶対に避けねばなりませんから。だけどこれではやっていられないので、タイプ1エラーを起こしてしまう危険性を5%とか1%とか線引きをして、そのためには、卵をいくつ破壊して検査すればよいか、という計算をするのです。
 統計学ではもっとわかりにくい用語を使うのですが、思い切ってわかりやすく書くとこういうことです。

 で、世の御用学者さんたちっていうのは、タイプ2エラーを小さくしようとして言ってるように思うわけです。でも福島のお母さんたち、そして彼女らの意見を代弁している福者・室井佑月さんは、タイプ1エラーを小さくしようとしているわけです。
 これじゃ話がかみ合わないわけですよ。

 原発擁護派の御用学者のかたがたや、パニックを抑えようというバカ政府のかたがたは、「原発反対派は最初から聞く耳を持っていない。安全だという意見はすべて安心デマにされてしまう。危険だという意見しか聞いてもらえない」って思うかもしれません。
 でも、それはそういうものなんですよ。タイプ1エラーを小さくしようとしているときに、「安全だ安全だ」というタイプ2エラーを小さくするような意見は通らないんです。
 どちらを優先するか、一概にタイプ1エラー撲滅がいいとも限りません。それでは人間は生きていけませんから。だから場面や文脈を読んで、危険かもしれない野菜でも食べてかまわないと思う人は、御用学者さんたちの意見を聞いて安心して食べりゃいいんです。
 でも、子どもにはこれをやっちゃダメ。
 こんな原発事故がなくても、そもそもお母さんたちは、どんなわずかな危険でも回避しようと思うものなんですよ。だから予防注射を受けさせない親も多いほどじゃないですか。親の気持ちは、タイプ1エラーを避けたいということなのです。
 こういう母親の気持ちを室井さんは代弁したのであって、これに対して風評被害を助長という批判はまったく不当です。風評被害はタイプ2エラーですから。

[687] エゼキエル書1-6章 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/27(金) 09:55:14 ここから閲覧

http://bit.ly/iS5144
 上杉隆さん、いえ違いました、エレミヤさんの警告もむなしくユダ王国は滅亡、人々の多くはバビロンに連れていかれます。これが紀元前587年。「だから言わな(587)いこっちゃない」と覚えます。それから70年間、バビロン捕囚は続きます。
 ただし587年はこれは第二次バビロン捕囚で、実際にはその10年前の597年に第一次があります。その話はエレミヤでしたとおりです。
 そんな中で民をなぐさめ、きっと故国に帰れるぞ、神殿も再建されるぞと預言したのがエゼキエル。いわば、浪江町などの計画的避難区域を追われて他所に避難している住民に、「きっと故郷に帰れるぞ、町はこんなふうに再建されるぞ」と予言するようなものです。
 エゼキエル書の特徴は、イザヤやエレミヤに比べて、非常に視覚的、映像的だということです。表現はエログロの限りをきわめている部分がありますし、最後のほうはなんじゃこれという天空飛行の話になりますし、なんだか読んでてげんなりしますけど、言ってること自体はとてもわかりやすいです。イザヤやエレミヤみたいに、どうとでも解釈できる詩が少ないですから。

 さて、第1章は、ヤハウェ宇宙人説、UFO説をとる皆様には面白くてたまらないでしょうね。Googleの画像検索でEzekielといれるといろいろ見つかって面白いですよ。たとえばここ。
http://iamlori.wordpress.com/2010/11/01/harden-not-your-hearts/
 UFOヤハウェ号にエゼキエルが捕らえられる日付は、現在の暦に直すと紀元前593年7月1日です。だからまだユダ王国は風前の灯状態ですが残っています。
 そしてエゼキエルは預言を始めますが、6章みたいに、わざわいをいっぱい書いて「これによってあなたがたはわたしが主であることを知るようになる」っていうのは、こわーいこわーいエゼキエル節ですね。最近私は、ヤハウエ原子力説をとっておりますので、「これによってあなたは、原子力のおそろしさを知るようになる」みたいに聞こえてなりませんわ。

 そうそう、今日の5時に夢中!は、エレミヤ上杉先生の登場ですよ。

[686] 箴言4章、知恵の書7章 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/26(木) 19:46:54 ここから閲覧

●箴言4章
http://bit.ly/iH0kDh
 断片的なことわざ集という感がある箴言も、4章は一応、父から子への教えという統一がとれています。そして、いろいろなことを言ってるようで、「父から教えられた正しい道を進め」という要約ができると思います。

●知恵の書7章
http://bit.ly/jKTDFd
 「わたし」と言っている語り手は、一般的に私たちともとれますけど、一応この本ってソロモンが作者ってことになってます。ソロモンは王ですから、そういうことを頭にいれておかないと、意味がとれない部分があります。

 ごめんなさい。昼間はじけすぎちゃってつかれちゃいましたわ。ぜんぜん文章に力がこもらない。

[685] NHKで室井佑月さん大活躍、すごかったわ 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/26(木) 18:25:34 ここから閲覧

 今日は主人の50歳の誕生日だったので、Twitterにも書きましたように、昼間じゅうずっとラブホにこもって主人と愛の行為にふけっていたのですが、出かける直前に見たNHK総合あさイチの「どうなってる?私たちのまわりの放射線測定」がすごかったです。
https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20110526-21-28145
 何が起こったのか、その経緯は次のブログにうまくまとまっていますのでこれを見てください。
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/fadfecf2a97436f5658f3d164f7bc080
 要は、室井佑月さんが、福島県の野菜の風評被害解消のため、地産地消とやらで子どもの学校給食に福島県の野菜を食べさせていることを痛烈に批判したのです。スタジオ凍り付き、カメラはあわてて室井さんのピントをぼかすなど、すごかったです。
 番組は例の「放射線大丈夫」と連呼しているバカ御用学者・中川恵一をゲストに招き、大丈夫大丈夫を繰り返すくだらない内容でしたけど、この室井さんの活躍でがぜん面白くなりました。番組の最後に福島県の農家から批判FAXをもらっても一歩も引きません。

 よくやってくれました。
 当教会は室井佑月さんを福者(聖人の一歩前ね)認定いたします。
 ちなみに藤波心さんは昨日聖人に認定いたしました。

 ついでながら、福島県の給食の問題は孫正義さんも批判していますのでみなさんよもやどこが問題かわからないなどということはないと思いますが、念のためいいます。
 地産地消なんていうのはオトナがやればいいんですよ。オトナは放射線の影響を受けにくく、何を食べるか自由に選択できます。
 私たち夫婦はあとがないじじばばですからいくらでも福島の野菜を食べてあげますよ。近所のスーパーで売ってないので食べてませんが、安く売ってくださるならどんどん食べますので持ってきてください。
 でも、子どもは放射線の影響を受けやすいうえ、給食では何を食べるか選択できないんです。学校給食は教育の一環ですから全部食べることを要求されます。食べ残すと罰を与える先生も珍しくありません。主人なんか小学校で出された脱脂粉乳がまずくて飲めず、いつも先生からいじめを受けていました。そんなふうに強制的に、風評被害解消などというオトナの経済の大義のために子どもを危険にさらすというのは、ファシズム以外の何ものでもありません。お国のために死んでくれと子どもを特攻機に乗せるようなものです。
 体内に摂取された食品から被曝する内部被曝をなめてはいけません。長い年月を経たあとで突然牙をむいてきます。安全かどうかわからないならまずは用心して避けるべきなのです。安全なのに用心しすぎる誤りは笑っておしまいですみますが、危険なのに用心しなかった誤りは取り返しがつかないのです。
 大丈夫大丈夫といって、もし大丈夫でなかったら福島のJAは責任をとってくれるのですか? 中川恵一は責任をとってくれるのですか?

 東電からカネをもらってるので何も言えない民放にくらべ、NHKはまだ原発事故関係のニュースが多くてよいと思っていたのですが、どうもNHKも怪しいですね。今後室井さんが上杉隆さんのように干されるようなことがあれば、NHK料金の自動引き落としを解約して受信料不払い運動を始めたいと思います。
 こんなふうに個人でできるところからどんどん反旗をひるがえしていけばいいんですよ。昔と違って最近はネットがあります。NHKがおかしいと思ったらどんどん受信料不払い運動をする。民放がおかしいと思ったら「この番組見ない」運動をしたり、スポンサーのメーカーの製品の不買運動をして、その結果をネットにどんどん書けば、黙殺されることなく運動の輪が広がります。逆に、いいことを言った番組には「よくやった」という励ましをメールやTwitterでよせる。こういうことをこまめにどんどんやって、バカ・マスコミをただし、バカ政府とバカ東電を倒し、バカ御用学者を兵糧攻めにしてやりましょう。

[684] バカ気象庁が放射性物質拡散予測をしないなら…… 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/25(水) 20:26:53 ここから閲覧

 国民を見殺しにするバカ政府の情報統制によって、気象庁の放射性物質拡散予測が中止されますので、かわりにドイツ気象局による放射性物質飛散予報シミュレーションを、このページの左上に掲げておきます。クリックすると拡大します。UTCの時間に9時間を足すと日本時間になります。えっ、UNIQLOCKの女の子の踊りのほうがよかったですか? そろそろ飽きたでしょ?
あらまあ、今週末は横浜にもがんがん来ますね。ミニスカやめようかしら?

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110525-OYT1T00471.htm
新聞サイトはページの寿命が短いので全文引用しておきますね。

 気象庁は25日、国際原子力機関(IAEA)の要請に基づき行っていた福島第一原発事故による放射性物質の拡散予測について、IAEAの要請が終了したため、予測を中止すると発表した。
 同庁によると、IAEAから要請終了の連絡が入ったのは23日。同庁は3月11日から5月23日まで計43回、拡散予測を行った。当初は結果を公表していなかったが、枝野官房長官からの指示で4月5日からホームページで公表している。今後は再び要請があった場合に結果を公表するという。
 拡散予測は、同原発から1ベクレルの放射性ヨウ素131などが放出されたと仮定し、気象データをもとに、放射性物質の地上への降下量や大気中の濃度分布などを示したもの。放射性物質が地球規模で広がる様子を示す目的がある。公表直後の4月6日には1日約13万件のアクセスがあった。

[683] 詩編69-71編 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/25(水) 10:59:11 ここから閲覧

http://bit.ly/jOedED
 気の抜けたサイダーのようなつまらない詩の多い詩編ですが、今日の69編はすごいですね。迫真です。こんなのしゃれにならないわ。地震・津波以来それを思わせるような映画が放送はおろか上映もできなくなってる自粛自粛の日本じゃ、こんな詩は危険文書よ。さあ皆さん、お手持ちの聖書の69編をすべて墨塗りしてくださいませ。
 先日、温家宝さんが被災地を訪問したらしいですが、その中国だってけっこう大地震が多く、唐山大地震なんていうものもあったのよね。そのドキュメンタリー映画『唐山大地震~想い続けた32年』 http://www.tozan-movie.jp/index.html が、公開延期の憂き目にあっています。逆に今だからこそ見たい映画だと思うんですけどね。見たくない人は見なきゃいいだけじゃない。早く公開してよ。でも私は見るのは半額の水曜日だと思いますけど。
 それからスーちゃんが死んだというのに、主演映画『黒い雨』はちっとも放送されない。これは被災者だけでなく東電への配慮なのよ。これも今こそ見たい映画だと言うのに。DVD注文しちゃったわ。さっき届けられたのでこれからゆっくり見ます。

 そんなわけで69編の衝撃があまりに大きかったのですが、実は69-71はすべて「HELP ME」という詩なんで、一続きといってもよいほどです。特に短い70編は、ホントに69の続きかもしれません。詩編の区切りってけっこういいかげんですからね。

[682] わが神なんぞ我を捨てたまふや 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/24(火) 16:54:03 ここから閲覧

 [679]で紹介した山浦玄嗣先生のテレビ見ました。これ見たら新潮45は買う必要がないですね。そのくらい同じことを言ってました。
 それはそれとして、先生がテレビの中で気になることを言ってたので報告します。
 イエス様が十字架上で「わが神、わが神、なんぞ我を捨てたまふや(エリ、エリ、レマ、サバクタニ)」っていう絶望の言葉を言ったのについて、イエス様ともあろうお方が絶望するなんて、というので、いろいろな解釈が考えられてきました。その中でも有名なのは、これが実は詩編22編冒頭の句であることから、イエス様は詩編22編全体を言ったのだ、とするものです。それだと最後は神様への信頼で終わるので、決して絶望の言葉にならないというわけです。いろんな人がそういうことを言ってるんでしょうが、日本では遠藤周作さんが言ったのが有名になっちゃったんで、とりあえず遠藤説としておきます。
 これに対して毒舌家の田川建三先生は、遠藤周作さんに非常にお世話になったのに、批判すべきことは批判するんだとばかり、こんなのウソだとはっきり書いておられます。
 まぁ、ウソでしょう。イエス様はやっぱり絶望したんですよ。
 ところが、山浦先生は、イエスは詩編22編を全部言おうとして、最初の句だけで気絶しちゃったんだって言ってましたね。遠藤説をとっておられる。
 でも、山浦先生の場合、あれだけたいへんな震災を経たのに、天をうらんで「どうしてオレはこんな目にあわなきゃいけないのか」と言った人が一人もいない、という話の文脈で言っておられるので、単に「イエス様が絶望するのはおかしい」というコジツケというのではなく、もっと深い理由でおっしゃってるんでしょうね。だから今後は、むげにこの説を否定できなくなりましたわ。
 人間、ものすごい苦しみにあったときは、不思議と絶望しないのかもしれません。