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真理子の聖書日記


このサイトを作りながら、聖書を読みながら真理子が考えたことです。
真理子修道会の修道女/修道士の方のみ書き込むことができます。

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[647] 列王記上1-4章 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/10(火) 10:58:46 ここから閲覧

http://bit.ly/k73puq

 今日は2マカ14章もありますが、列王記の話で長くなりますんで、2マカの話はあさってにまわします。2マカのほうは次のリンクです。
http://bit.ly/iyZ7Fr
 今回から http://bit.ly/ によるURL短縮をやってみます。登録していない人でもここへ行って、長いURLをコピペして Shorten をクリックすれば、こういう短いURLを作ってくれます。
 Twitterではつぶやきの文字数に制限があるので、うかうかしてるとURLを引用するだけで制限ぎりぎり、へたをすればそもそも引用もできないということになっちゃうので、こういうサービスを利用するんです。あ、みなさんもうご存知ですね。

 さて列王記はサムエル記同様上下にわかれます。内容的にはサムエル記の続きで、王国時代のイスラエルの歴史です。
 ギリシア語訳旧約聖書、通称「七十人訳聖書」では、サムエル記2つと列王記2つを「王たち」という4部構成の書ということにしています。後の聖書でも副題でそういう書き方をしているものがあります。

 第1章、のっけから色っぽい話になってますね。ちなみにエジプトあたりじゃ、涼むために女奴隷を抱くという習慣があったらしいです。暑いときにセックスするのは暑苦しそうですが、気温が体温以上になる地方では、人間の肌って冷たく感じるんだそうな。もっともダビデは極度の冷え症なんで、まるきり逆ですけど。
 ひと波乱あった後に、ソロモンがダビデ王の後継になります。ダビデが不倫をして不倫隠しにだんなさんを戦死させちゃったというバテシバが、ソロモンの擁立に一役買います。
 ダビデは武勇だけでなく、音楽や詩の才能が評価されてます。詩編なんかダビデの詩ばっかりですよね。なにしろダビデが最初登用されたのは、歌をうたわせてサウルを慰めようという話だったわけですから。
 これに対してソロモンは、知恵のある王という評価があり、イスラエル版大岡裁きの3章のようなエピソードが有名です。
 ソロモンはエジプトのパロ(ファラオ)の娘もめとり、対外関係を固めたあと、いよいよ神殿の建設に入ります。それは来週ですね。

[646] 出エジプト記33-36章 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/09(月) 12:52:55 ここから閲覧

http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=exo&chapter=33&mode=0
 出エジプト記の後半は無味乾燥な律法の羅列のようでいて、実は32-33章の偶像鋳造事件が大きな柱になって、もう一度契約のやり直しをしているのです。
 たとえば十戒については、出32:19でモーセが怒り狂って板をこわしちゃったものだから、34章でもう一度授与されています(出34:28)。
 十戒の文は、別の文書である申命記では、ほとんどそっくりそのままもう一度出てきます(申5:6-21)が、ここ出34では、さすがにわずらわしいのか、かなりはしょってますね。
 偶像作るなっていうのと、安息日を守れというのの2点のみ。
 私思いますに、十戒の中で特に大事なのが実はこの2つだけであり、ユダヤ人はあとはどうでもいいと思ってるんじゃないかしら(もう一つあげれば「神の名を呼ぶな」かしら)。しかも一番どうでもいいと思ってるのが「殺すなかれ」です。ユダヤ人もキリスト教徒も、さんざん人を殺しまくってきましたからね。

[645] 藤波心 ここっぴーの★へそっぴー 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/08(日) 17:22:29 ここから閲覧

 昨日お見かけした藤波心さんって、グラビアアイドルという紹介のされ方をしていたのでてっきりはたち前後の方なのかと思ったら、まだ14歳の中学生でいらっしゃったんですね。
 でも中学生だったらなんちゃってミニスカのキュロットはいただけないわ。ふだんおはきになっているような本物のミニスカをはきなさいよ。パンチラをおそれていてミニスカはいちゃいけません。ていうかパンチラしないようにぎりぎりを追求するのがミニスカ道の心意気なんです。と、もうすぐ40なのにナマ足ミニスカで出かけた私から申し上げておきます。

 そんなことはさておき、ブログ「ここっぴーの★へそっぴー」
http://ameblo.jp/cocoro2008/
を拝見させていただきましたが、しっかりしたご意見をお持ちで、うれしくなりました。
 特に、目下13961件のコメントがついた
http://ameblo.jp/cocoro2008/entry-10839026826.html 批難覚悟で
には感動しましたわ。
 心さんのおっしゃっていることは100%正しいご意見です。
 しいていえば、批難という表記より非難のほうがいいんじゃないかと思う程度です(誤字というほどではありませんが)。
 あなたのブログに批判コメントを書いた全員の地獄行きをこの真理子牧師が保証します。

 まあ、さばきは神様のなさることですから、批判者がどうなろうとこちらの知ったことではないんですが、予定説(自分が救済されているかどうかはもうすでに決定されておりいまさら変更不可)をとなえる長老派のかたがたが、はたして自分が救済されているかどうか疑心暗鬼で生きているわけではなく、自分は救済されているのだという確信を持って力強く生きているようなものでございまして、「わたしは救われている。神様からの使命を果たすのよ。わたしを批判する人は全員地獄行き」と確信してわが道を歩んでくださいませ。
 ブログなんて炎上してなんぼ、それはあなたの勲章です。
 打たれ強い、戦うアイドルをめざしてください。

[644] 困ったちゃんをさらして糾弾しましょう 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/08(日) 09:57:47 ここから閲覧

 WEB上論壇誌Livedoor Blogosに浜岡を止めるなと書きまくっている池田信夫という上武大学の困った先生がいますのでさらしものにしておきます。

●浜岡原発の「停止要請」は非科学的だ 2011/5/6 22:19
http://news.livedoor.com/article/detail/5539629/
●中部電力は法的根拠のない「要請」に屈服するな 2011/5/7 17:04
http://news.livedoor.com/article/detail/5540225/

ついでにこの人の原子力に関する思想はこんなものです。
●酒やタバコは放射線より恐い 2011/5/1 10:25
http://news.livedoor.com/article/detail/5529486/
また、実質的にこの人の著作ですが「アゴラ」筆名のこれによれば、宮崎アニメは原発擁護論なんだそうです。
●宮崎アニメ「ハウルの動く城」に込められた「原子の火を絶やすな!」という強いメッセージ 2011/4/20 21:33
http://news.livedoor.com/article/detail/5505076/

同じアゴラでもこれは署名記事
●あまりにもひどい東電バッシング - 高宮 滋 2011/4/25
http://news.livedoor.com/article/detail/5515876/

 また、塚田一郎という自民党の参議院議員がこのようなことを書いています。
●唐突な浜岡原発の全面停止 2011/5/7 10:30
http://news.livedoor.com/article/detail/5539941/

 また、鈴木馨祐という小泉チルドレンの前衆議院議員という困ったちゃんもいますのでさらし者にしておきます。
●浜岡原発停止要請という暴走 2011/5/7 00:08
http://news.livedoor.com/article/detail/5539645/

 えーと、個々の議論にいちいちお付き合いしているヒマはないので簡単に私の立場を書いておきますが、原発の問題点は、「万一事故が起こったときにとりかえしのつかない被害を与え、それは半永久的にその村を廃墟にしてしまうような、人間の文化に対する破壊」だからです。酒やタバコはその人個人、せいぜい周辺の人に害を与えるだけですが、原発の事故はとりかえしがつかないのです。
 個々の原発がいま安全か危険かは問題じゃありません。女川原発では事故が起こらず避難所にまでなっているなんていうのは、たまたま女川では今回事故がおこらなかったというだけのことでしかありません。運が悪けりゃ女川だって福島みたいになるんです。今回は浜岡が、たままた東海地震の可能性だの活断層の上にあるだので標的になってますが、本来はすべての原発を止めるべきなんです。
 「超法規的手続きが問題」。たしかにそうでしょう。でも上にあげた議論って、その背景に、「原発を止めるな」が露骨に透けて見えるんですもの。笑っちゃいますわ。「手続きが正しければ原発を止めていい」なんてこれっぽっちも思ってないんですものね。
 そして、福島の賠償金が国の負担だの電気料金値上げだの、つまり私たちの負担になろうとしています。つまりは「私たちも福島の事故に責任がある」と言われているわけです。では私たちの責任とは何か、私たちの罪とは何か、それはずばり、「原発を容認してきたこと」じゃありませんか。原発は存在自体が罪なのです。原発を容認することは罪なのです。それは私が言ってることじゃなく、東電自身が私たちに問いかけていることなんですよ。

 今回はLivedoor Blogosばっかりでしたが、今後、こういう愚か者を見つけ次第、さらしものにしていきます。

[643] 2コリ11-13章、2マカ13章 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/08(日) 09:28:31 ここから閲覧

●2コリ11-13章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=2co&chapter=11&mode=0
 2コリも今日でおしまい。前章から最後までが涙の手紙(B)です。
 さまざまな迫害ばかりか陰口をたたかれているパウロが、そんな経験を縷々語りながら、愚か者と呼ばれても私は自分の信じるところにしたがって生きると言っております。
 そして、今度君たちのところに行ったら、また君たちを失望させてしまうかもしれないが、私は弱虫でかまわないから、あなたがたがキリストにあって強くなってくれればいいと訴えております。
 12章に出てくる「第三の天にひきあげられた人」というのが、実際に誰なのかはわかりません。たぶん作り話でしょう。

●2マカ13章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=2ma&chapter=13&mode=0
 アンテオコス・ユパトルが大軍を率いて攻めてきます。そして裏切り者のメネラオを捕らえて処刑しますが、そのシーンの描写がまた2マカらしいおどろおどろしい限りを尽くしています。
 ユダと何度も戦いますが勝つことができず、和議を結んでアンテオケに帰ります。

[642] デモに行ってきました 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/07(土) 22:03:23 ここから閲覧

 Twitterに書きましたとおり、途中で軽い貧血を起こしてしまい、道端でしばらく休んだあと帰ってきてしまいました。私って体力がないわね。帰ってからも咳(せき)がとまらない。直りかけたかぜがまたひどくなってしまったみたいです。肌寒い日に生足ミニスカで出かけて雨にあたったのがいけなかったかしら。
 実は今週はかぜをひいて声がヘンでした。私と声が似ているらしい小島慶子さんも今週はかぜをひいて声がヘンで、のっけから「岸田今日子です」とギャグをかました日もありましたけど、「そのヘンな声までそっくりね。やっぱりこの番組ってあんたが録音でしゃべってるんじゃないの?」とパート先で言われるしまつ。小島さんのほうはともかく、私のほうはこれで当分かぜが抜けないわ。

 最初は人もまばらでしたけど、時間がたつにつれずいぶんの人出になり、公園から原宿方向へ行く歩道に出るのに大混雑で1時間以上かかるしまつ。それで私は倒れちゃったというわけです。
 マスコミで来てたのはTBSくらいかしら。NHKなんてすぐ近くなのに来ないのよ。とんでもない放送局ね。ではTBSのニュースをどうぞ。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4719243.html

 初めてのデモはけっこう面白かったですけど、社民党の福島さんとか宮台真司さんとかグリンピースとか、私の苦手とする方々ばっかり来たのにはへきえきしました。あとはここぞとばかりいろんな市民運動が来てるし。私は反原発で来たんであって、住基ネット賛成だし捕鯨賛成だし裁判員制度賛成だし圏央道高尾山貫通賛成なのよ。あんたがたと一緒にされたくないわ。
 社民党の福島さんはすぐ近くにいたんですけど、小柄なのに巨乳巨尻ですね。スーツがはじけてたわ。グラビアアイドルできそうね。

 今後も5/8(日)15:00から東電前ライブとか、5/14(土)13:30JR新橋駅SL広場集合で東電本店と中部電力東京支店をまわるデモとかいろいろあるらしいので、原発をなんとかしたい人は参加してみてください。
 あとは東電や中電にがんがんFAXを送りつけてやるとか(ネットに番号が公開されてます)、ともかく抗議の意志を伝えましょう。

[641] ルカ5-6章 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/07(土) 12:30:47 ここから閲覧

http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=luk&chapter=5&mode=0
 困ったわ。
 なぜって、いろんなエピソードが書いてあるんだけど、いろんな機会にどこかで全部コメントしちゃったものばっかりのような気がするし。
 とりあえずは6章17節以降の話をしようかしら。
 マタイじゃ「山上の垂訓」ですけど、ルカではわざわざ山から平地に下りてきて話をしてますので「平地の垂訓」といいます。マタイじゃ延々と5-7章、3章ぶんも大演説しますが、安心(!?)してください。ルカはこの6章だけでおしまいですよ。しかも最初のルカ6:20のとおり「貧しい人たちは幸いだ」。これがマタイじゃ「心の貧しい人は幸いだ」になっちゃってますね。だいたいこういうふうに一方に余計なことばがついてるときは、シンプルなほうが原形ときまってます。イエス様はハッキリと、貧乏人は幸いだって言ったんです。精神的な話じゃなく経済的な話なのよ。

 そういえば今日のTOKYO-MXの「5時に夢中!サタデー」で、やたら拝金主義の女が「お金がなくて得られる幸せって何」なんて言ってる記事(一応朝日新聞よ)についてみんなでコメントしてましたね。ウクライナ出身のティアナさんが「自由」って言ってたのは、さすがに自由のなかったウクライナ出身の方のご意見だと思いましたけど、コメンテータのかたがたは誰もそのことに気づいておられませんでしたね。
 で、この番組らしく、この女は今はエッチに満足してるみたいだけどそうならなくなったら……なんていう話になって、玉袋筋太郎さんが「電マがあるから大丈夫」なんていう話に持って行きましたね。ご存知ないまじめな方のために申し上げますと、電マというのは電動マッサージ器のことで、最近では女性が自分の局部にあてて強烈なバイブレータとして使うんです。出演者の方々は気づいてないみたいだけど、実はこれけっこう当を得たコメントかもしれないわ。昔は「オナニーを覚えることが女の自立の第一歩」なんていって、女性運動家たちは大真面目にオナニーの仕方を教えあったりしたんですよ。インリン様のフルネーム「インリン・オブ・ジョイトイ」っていうジョイトイっていうのは大人のおもちゃのことで、それさえあれば男性は不要という、女性自立のメッセージがこもった名前なんですよ。

 そんなことはいいわ。
 ふつう、こういう話になると、「おカネがあっても精神的な幸せにならない」みたいに、カネと幸せは無関係という話だと思うかもしれませんけど(マタイみたいにね)、ルカによれば、イエス様ははっきり、カネがないほうが幸せだって言ってます。つまり、今がどん底ならあとは上向きしかないですから、どんなささいな収入でも幸せだって思えるじゃないですか。逆におカネがあると、今後はかなり高い確率で、収入が減るわけです。だから不幸なんですよ。おカネ以外のものもみんな同じです。
 イエス様は案外、そういうことを言ったんじゃないかしら。

[640] ウサマ・ビンラディン 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/07(土) 10:48:24 ここから閲覧

 [632]でアメリカを激しく非難した私ですが、実は大方のアメリカ人も今回のこれはえげつないことだと感じているようで、ごくごく一部の人だけがはしゃいでいるようです。そのへんの事情を、TBSラジオ「小島慶子キラ☆キラ」で、町山智浩さんがレポートしてます。そのあとの映画の紹介もとても面白いのでぜひお聞きください。
http://podcast.tbsradio.jp/kirakira/files/20110506_machiyama_kora.mp3

 ところでいつから日本のマスコミは「ウ」サマって書くようになったんですかね。昔はオサマって書いてたのに。アラビア語にはaとiとuの母音しかないんだなんてことに誰かが気づいて訂正したんですかね。でも実際のアラビア語を聞けば、eもoも聞こえて来ますし、これはオサマでもいい気がします。
 そんなことを気にするくらいなら、この人の名を「ビンラディン」だけ書くっていうバカなマネはやめなさいよ。「5時に夢中!」ではエロオバサンの岩井志麻子さんが「びんびんラディン」なんて言ってました。絶対に言うと思いましたわ。でもその「ビン」って、「~の子(子孫)」ですからね。聖書に出てくる「ヌンの子ヨシュア」(ヨシュア・ベン・ヌン)みたいな言い方です。
 この人のフルネームは(面倒くさいんで英文表記で書くと)Osama bin Mohammed bin Awad bin Ladenなんです。こんなふうにアラブの人は父や先祖の名前をどんどん後につけていくんです。長いんでふつうはOsama bin Ladenだけにしますけど、まともな英字紙なら絶対にbin Ladenだけにはしません。略すならOsamaだけです。
 サダム・フセインだってまともな英字紙は絶対にHusseinだけにしたりしません。略すならSaddamだけです。なんでもかんでも最後のものが姓じゃないのよ。

[639] Twitterガジェット 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/07(土) 10:15:55 ここから閲覧

 Twitterをはじめたので、私のツイートと、「聖書」をキーワードにした検索結果をこのページのUNIQLOCKの右側に表示させてみました。最近はグーグルで検索しても、そのキーワードのTwitterがジェットが表示されるほどですからね。リアルタイムでどんどんスクロールしていくのがなんかかっこいい。でもうるさいかしらね。
 聖書とあまり関係ない話とか、時事的な話題は、Twitterのほうにシフトさせますね。
 この「真理子の聖書日記」は、私の長い演説とか、後に真理子日曜学校のコンテンツに転用する予定のものを書いていきます。
 ゆうべから今朝にかけて、私のツイートのトップにエッチだのオナニーだのヘンなことを書いてすみません。だって、この話題がエッチのあとだったという状況を書いておかないと、いきなり「反原発→自家発電→オナニー」じゃ、そういう話題を持ち出しただんながあまりにヘンタイになっちゃいそうでかわいそうですから。
 実は私は素の姿は岩井志麻子さんなみのエロオバサンですので、そういうエッチな話題はTwitterのほうに書きますわ。

 ところで、聖書配布協力会が今朝がたツイートしてましたけど、
-------
@a033 聖書の要約を無料でプレゼントします(さし あげます)! ご希望の方は送料として切手290円を同封の上お申し込みください。「コンサイス・バイブル福音」をお送りします。宛先:〒981-2153 宮城県伊具郡丸森町郵便局私書箱第3号 聖書配布協力会
-------
なんだそうです。
 聖書配布協力会って、よく街頭に街宣車を繰り出して「悔い改めなさい。死後、さばきに会います」なんていうのを陰気な声でがんがんがなりたててるあれですよ。あとはいろんなところに「死後、さばきにあう」とか、陰気な看板を貼ってるところです。はっきりいっていけすかない団体。こいつらのせいでどれだけキリスト教がマイナスイメージをこうむったか。反キリスト団体なんじゃないかと思うほどですけど、こうやって連絡先を見てみると、宮城県だったんですね。ちょっと被災もしたみたいだし、福島第一原発にもちょっと近いですね。でも計画避難区域にはなってないみたいです。

[638] 5月7日反原発デモに行くわ 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/06(金) 18:51:26 ここから閲覧

 今日は立夏ですので壁紙の色が変わりました。
 さて明日はいろいろなところで反原発デモがあるんだそうで、たとえば渋谷では先日の高円寺の原発デモに続く大規模なものがあるらしいです。
http://57nonukes.tumblr.com/
 明日は雨みたいだけど、これ、行って来ようかしら。
 うまい具合に捨てたい天ぷら油もあるから持って行くわ。

 原発事故の賠償金が天文学的数字になることが予想される中、こんなカネを一企業が払えるわけないですから、これを国に負担させることはほぼ確実。また、電気料金に反映させることも確実。
 つまりは私たちがこの賠償金の一部を払うってことですよね。
 ということは、私たち一人ひとりも、原発事故に対して責任があるんだぞってことを、東電は言いたいわけですよね。
 まあいいわ、人はすべて罪びとだから。
 じゃ私たちの罪って何なのかしら。
 その罪とはつまり、こんな危険な原発を過疎の村に押し付けて、原発交付金という札束で村民のほっぺたをぺたぺたとたたいて、「私たちは豊かな暮らしをしたいんです。電気をふんだんに使いたいんです。ですからみなさん犠牲になってください。これがそのお礼です」っていう暴挙を、実は私たちも見て見ぬふりをして許してきたってことじゃないかしら。
 「もう日本の電力の40パーセントは原子力なんだからさ、豊かなくらしをするためには原発は必要だよ」なんていう言葉に「じゃ仕方ないわね」と、何もしてこなかったこと、それが私たちの罪なのよ。
 これって、「もうお前はシャブ漬けの体なんだ。もうシャブはやめられないぞ、へっへっへ」っていうヤー様の言葉よね。でも、どんな苦労をしてでも覚醒剤はやめなきゃ。
 だとすれば、今こそ、「もう原発はいらない、すぐにでも今稼動中の50基ほどの原発を止めて」ってことを、声をあげなきゃいけないのよ。
 そのことで、もう豊かな暮らしができなくなってもかまわない。日本は発展途上国に転落してもかまわない。世界の四等国になってもかまわない。
 どうせだんなと私の稼ぎなんて、その日の暮らしがやっとで、とても今の日本が先進国だと思えませんもの。
 地震の被災者にあんまり募金もしてあげられない貧しい私にできることは、こういうことしかないわ。

 そんなわけで明日は渋谷に行ってきます。

[637] エレミヤ書42-46章、2マカ12章 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/06(金) 13:49:17 ここから閲覧

●エレミヤ書42-46章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=jer&chapter=42&mode=0
 国が滅んでさあどうしよう。みんなエジプトに難民に行こうとするのですが、神様はどういうわけか、エジプトへ行くな、行ったらみんな戦争と飢饉と疫病で死ぬぞと警告します。ですからエレミヤは例によって人々にこの言葉を伝えるのですが、みんなは信用してくれず、結局エレミヤも含めてみんなでエジプトに行くはめになります。さあ、それでどうなるかは今後のお楽しみなんですが、エレミヤ書自体には結末が書いてありません。エジプトへ行っても彼はみんなから憎まれるばっかりで、結局エジプトでみんなから石で打ち殺されてしまったという伝説があります。かわいそうに。現代のエレミヤ上杉隆さんもお気をつけあそばせ。
 実は私、twitterは上杉さんをフォローするためにやってるようなものです。 @uesugitakashi

●2マカ12章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=2ma&chapter=12&mode=0
 西に東にいろいろな戦いがあり、ユダの善戦ぶりが描かれていますが、今日のこの部分には死生観に関する重要な話が出てきます。
 39節以降、戦死者の下着の中から偶像が出てきたので、この罪のせいでみんな死んだんだということになり、罪をぬぐうためにユダが祈る話が出て来ます。
 キリスト教の中でもカトリックは昔、煉獄(れんごく)という場所があると説いていました。天国に行く人がその前段階として小さな罪を浄めるために煉獄に行くんだそうです。聖書に根拠がないので正教会もプロテスタントも認めません。なにしろ、死者の罪を許してもらえるように免罪符を発行したのを批判したのが宗教改革ですからね。でもカトリックでは、一応2マカのこの部分を、煉獄の根拠としていたんです。

[636] twitter初ツイートが…… 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/06(金) 12:30:44 ここから閲覧

 私も一応twitterのアカウントは持ってます。@marikobabel です。
 でもtwitterは主に閲覧用で、いままでぜんぜんつぶやいておりませんでした。だからいまだにtwitterって使い方がよくわかんない。
 だって私のサイトって、聖書の閲覧が主だから、twitterみたいなリアルタイムの情報発信になじまないんですもの。
 ネットの情報発信の仕方には、twitterみたいなものもあれば、2ちゃんねるやyoutubeみたいな匿名掲示板もあれば、昔ながらの静的なサイトもあるのよ。

 でもなんか今日みたら、変なこと書いてる人がいたんで、思わずつぶやいちゃいました。
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@makotokawanishi Makoto Kawanishi
旧約聖書では12月24日に産まれた子は悪魔の子と綴っている。ちなみに12月25日に産まれた子は聖なる子だそう。
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@marikobabel 植田真理子
@makotokawanishi へぇ。旧約のどこに載ってるのか教えてほしいわぁ。旧約ってユダヤやバビロニアの太陰暦使ってるはずだから、ローマの太陽暦で「12月24日に産まれた子は」なんて書いてるはずないと思うんだけど。
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こんなのが私の初ツイートになっちゃいましたわ。

[635] ヨブ記41-42章 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/05(木) 09:27:12 ここから閲覧

ヨブ記41-42章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=libj&book=job&chapter=41&mode=0
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=libj&book=job&chapter=42&mode=0
 いよいよヨブ記も終わりです。
 それにしてもヨブ記って本当に読後感の不味い本ですよね。
 なぜヨブは苦しめられたのか、その問いに対するヤハウエ御大(神様のことよ)の答えって、ちっとも答えになってないし、42章で「お前らの答えは正しくない」と、いままで議論していた友人たちを叱責する神様。ねぇ、あなたの答えと友人たちの答えって、どこが違うかちっともわからないんですけど。

 これは、神義論(神様が正義ならばこの世にどうして悪があるのか)には答えがないってことなんでしょうね。考えれば考えるほど答えがわからなくなる。
 私の大好きな『捏造された聖書』『破綻した神キリスト』『キリスト教成立の謎を解く』を書いたバート・D・アーマン(Bart D Ehrman)さん、ノース・カロライナ大学教授で新約聖書、原始キリスト教史の先生なんですけど、あまりに神義論をまじめにつきつめちゃって、信仰を捨てちゃったらしいですからね、難問なんですよ。

 で、以前に言った、ヨブ記の最後に真理子の考える神義論の答えを書くという宿題なんですけど…… もうどっかに書いちゃいましたけどね。
 神義論は、自分が救われてることを確信するときだけ持ち出す議論なんです。
 「こんなひどいことがあるなんて、神も仏もあるものか」っていうときには、神義論は忘れてください。
 「こんなすばらしいことがあるなんて、やっぱり神様っているのね」というときだけ、神義論を持ち出してください。
 これが真理子の答えです。これが宗教との正しいお付き合いのしかたなんです。

[634] アンパンマンの正義 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/04(水) 23:37:32 ここから閲覧

 今日のTBSラジオ「小島慶子 キラ☆キラ」は「みんなの失格レポート」ということで、こんな失敗をやらかすなんて私これこれ失格だわ、みたいな話をする回でした。
 主要部分はMP3化されて後からでも聞けますが、今日のオープニングはなんか宗教的でしたわ。

 小島さんは原発事故以来、誰が犯人だ誰が悪いと犯人を指摘して糾弾することよりも、今必要なことは何なのかを母親の観点から生活者の観点から考えることが大事だと言い続けておられるんですが、その考えの根底にどういう思想があるのかがよくわかったトークです。
 話の最初はアンパンマンの歌の話なんですが、私、アンパンマンってぜんぜん見たことなかったんで、そんなすばらしい話だとは思いませんでした。そもそもやなせたかしさんの作品であることすら知らなかった。この歌の歌詞って、それまでは平凡な歌だと思われたのに、震災を経験した人にはとても感動的に聞こえるんだそうな。
 やなせさんは従軍経験があって、正義の戦いと思っていた戦いが戦後侵略戦争だったということになって、あらゆる価値観が変わる中、では常に変わらない正義って何なのかと考えたら、飢えている人にパンを与えてあげることだ、というので、アンパンマンにはそういう思想があるんだそうです。
 いじめがあったときに「いじめはよくない」というのは誰でも言えるし(なにしろいじめてる本人だってそう思ってる)、いじめの犯人を糾弾するのもよくあること。犯人を糾弾すれば、自分は悪の側に立ってないのだと思うことができる。でもそんな正義よりも、まずやらねばならないことは、いじめられている人に手を差し伸べることではないか、というんですね。悪を糾弾したくなったら、その糾弾をする自分の意図は何なのか、それによって本当に悪が解決するのかを考えろ、というのです。
 私も常日頃から注意していることではあるんですが、なかなかうまくいかない。ついついヘンな方向に怒りを向けてしまうことが多いですね。
 このところ私は政府なり東電なり米国なりに激しく怒っておりますね。いちおうここらへん注意してるつもりなんですけど、とんちんかんになっていたこともあったかもしれないわ。これじゃ牧師失格ね。
 ともあれ、ぜひこれをお聞きください。聞き応え、保証しますわ。
http://podcast.tbsradio.jp/kirakira/files/20110504_op2.mp3

[633] 詩編60-62編、二マカ11章 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/04(水) 10:35:44 ここから閲覧

●詩編60-62編
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=psa&chapter=60&mode=0
 60編は面白いですね。
 これって、神様にいじめられた人々の祈りの詩なんですよね。
 なのに神様にすがっちゃう。
 これだけ私たちを苦しめた神様なんだから、逆に私たちを救ってくださる力もあるはずっていう考え方です。
 これだわ。
 大きな災害に苦しめられて、神も仏もあるものかって思ったときは、こう思えばいいのね。

 61、62編はどちらも「神はわがやぐら」という言葉があります。有名なルターの「神はわがやぐら」はすでに読んだ46編ですけど、似たような詩はいっぱいあるのね。
 私たちに試練を与えるのも神なら、恵みを与えてくださるのも神。この神様はまったく頼りになるやぐらだわ。あんまり頼りになりすぎて人をいっぱい殺しちゃうこともあるっていうのが玉にキズだけど(すごいキズだわ)。

●二マカ11章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=2ma&chapter=11&mode=0
 前回はちょっとはしょっちゃいましたが、セレウコス朝シリアに対するユダ・マカビオの戦いが始まっています。
 セレウコス朝シリアの王様はみんな名前がアンテオコスなんでわかりにくいですが、10章途中までが先代アンテオコス4世、通称エピパネス(これって「現人神」っていう意味なのよ)。こんどは5世エバトル(エウバトル)です。
 前章ではゴルギヤ、テモテオなど名だたる将軍の軍隊を、天使の助けもかりて撃退します。今回は宰相ルシアとの戦い。ルシアはユダヤ人が予想外に強いのを見て、和平を結び、ユダヤ人の信仰の自由を保障します。
 11章では手紙がいろいろ引用されていますが、仔細に検討すると、このときの話じゃなく先代エピパネスの時代のものもまじってるのではないかという、かなりいいかげんなところがあるみたいなんで、あまり気にせずさっさと先に行くことにしましょう。

[632] アメリカという病 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/03(火) 20:41:54 ここから閲覧

 それにしてもアメリカという国はどこまでエゲツないんでしょう?
 にっくきウサマ・ビンラディンを殺せっていうんで、ひとの国でその政府に連絡もせずに軍を動かす。本人ばかりか罪のない家族までがんがん殺害し、本人の遺体は海にポイ。あげくのはてにこの作戦のコードネームがジェロニモですって? こいつらよくよく罪深いやつらね。先住民族に犯した罪をちっとも悔いてない。
 そもそもこいつら9・11から何を学んだのかしら? 自分たちがいかに世界から嫌われているかをちっとも学んでなかったのね。
 私、聖書のサイトやってて、キリスト教のサイトやってて、本当に悲しいわ。
 こんなやつらを作ってしまうキリスト教ってやっぱり邪教、ヤハウエは邪神、聖書って邪悪な有害図書ね。
 今回のことがこれで終わりになるはずがない。単なる序章にすぎないわ。際限のない殺し合いが続くのよ。

 わたしたちの災害はひどいものだったけど、たかが地震、たかが津波だったのね。地震と津波だけですんでよかったんだわ。誰にも怒りをぶつけることができず、ひたすら復興にがんばればいいんだもの。
 これが戦争やテロだったら、これを起こした敵に対する憎しみが残るから、際限のない殺し合いが続きますもの。

[631] サム下20-24章 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/03(火) 10:40:41 ここから閲覧

http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&bible1=skd&book=2sa&chapter=20
 今回でサムエル記はおしまいです。
 一番のポイントは、最終24章のダビデの人口調査です。
 神様がダビデに人口調査を命令します。部下のヨアブが反対しますがダビデは調査を強行します。このことでダビデは罪の意識を感じ、神様に祈ります。神様はガドという預言者に「次の3つのうちから好きな罰を選べ。(1)七年間の飢饉、(2)三ヶ月の敵の攻撃、(3)三日間の疫病」と言わせます。ダビデは(3)を選び、疫病の発生で七万人(!)の死者が出ます。
 今回の東日本大震災での目下の死者・行方不明者が二万六千人でしたっけ。ざっと3倍ですね。
 それにしてもなんとも理不尽ですね。人口調査を命令したのは神様のはず。なのにどうして神様は罰を与えるんでしょう。そもそも、人口調査の何がいけないんでしょうか。
 ズバリ、無関係なんです。
 ダビデが人口調査をした。疫病で七万人死んだ。これだけです。
 この二つの間には本来何の因果関係もないのです。
 ヨシュア記以降次の列王記までの歴史書は、申命記的歴史書と呼ばれます。後の紀元前七世紀、ユダ王国のヨシヤ王のときに、それまでにないしっかりした一神教的な思想ができあがり、これが後にユダヤ教に発展します。そういう厳格な一神教の思想によって、過去の歴史を全部解釈しなおして編纂したのが、いま読んでいるサムエル記を含む歴史書なんです。
 一神教ですから、この世のすべての出来事は神様の意志が反映されていると考えます。悪いことがおきれば神様の罰だの人間の罪のせいだのと解釈するわけです。
 ちょうど、戦後の民主主義で過去の日本の歴史をすべて解釈するようなもので、源平の合戦で平家が滅びたのは平家が反民主主義だったからだ、みたいな強引な解釈をしちゃうわけですね。
 だからヘンな話になるんです。
 こういうことを考えず、人口調査は神様の領域に人間が介入することだからダメ、みたいに、ごにょごにょと理屈をつける註解書なんか信用しないようにしましょう。

[630] 出エジプト記29-32章、2マカ10章 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/02(月) 11:35:09 ここから閲覧

●出エジプト記29-32章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=exo&chapter=29&mode=0
 30章まで祭儀のしきたりがこまごまと指示されています。
 律法嫌いの人はこういうところはすべて飛ばし読みをしてしまえばいいのですが、実は聖書ヲタになればなるほどこういうところが面白くなってくるのです。たとえばこれを読みながら、自分で祭壇の設計図を描いてみるとか。そういうものの模範解答は各種註解書にありますので、文字だけで想像して描いた自分の設計図と模範解答がどう違うかを比べてみると面白いです。
 また、自分が祭司になったつもりでお祭りのレシピを作ってみるのです。こうこうこういう罪のときはこういうささげものをして、そのとき用意するいけにえはこれで、焼きかたはこうこうと。ここらへんは次のレビ記を読むともっと詳しいのです。
 それでなくても、口語訳や文語訳では昔の漢文訳に由来する、「燔祭」「素祭」「灌祭」などというヘンな用語を使っていたので、それぞれが具体的にどういうことをするのかは、一度しっかりおさえておく必要がありました。今の新共同訳では「焼き尽くすささげ物」「穀物のささげ物」「ぶどう酒のささげ物」などとなったのでまだわかりやすくなりました。
 31章は安息日の話。十戒のうち、外国人には一番どーでもよさそうな話なのに、ユダヤ人が一番死に物狂いで守ろうとする掟です。平行して読んでるマカバイ記なんかじゃ、安息日に戦いをしなかったためにみなごろしにされちゃった話とか、いっぱい出てきますものね。ちなみに、十戒のうち一番守られてない掟は「殺すなかれ」でしょう(笑)。一番大事そうな掟なのにね。なんかヘンな話だわ。
 さて、出エジプト記後半の最大のヤマ場が32章。モーセがなかなか帰って来ないので民はイライラして、ついに金の子牛の偶像を作ってしまいます。
 これって一見、民が悪いような気がしますけど、でも改めて読んでみると、神様もなんだかひどいですよね。
 神様は怒り狂って「全員みなごろしだ」といいますが、モーセが必死に説得したので、3000人(!)だけ殺して怒りが収まります。これもひどい話ですが、このとき3000人を殺した実行犯がレビ族で、この功績で祭司職になったっていうんですから、なんだかねぇ。
 で、レビ族って別名「アロンの子」というくらいで(今後「アロンの子」と出てきたらレビ族=祭司職のことだと思ってください)、アロンを筆頭とするわけですが、考えてみればアロンって、子牛を鋳造した実行犯ですよね。一番悪いやつが罰せられず、しかも祭司職になっちゃうんですよ。
 これはまるで、事実を隠し続けデマを流し続け被曝者をどんどん作り出している政府と電力会社が無罪で、そのことを糾弾するジャーナリストを迫害し、ネットに書かれたデマ(=真実)を削除できる治安維持法なみの悪法を作ってしまう、今のどこかの国の状況みたいですね。
 寝てないという伝説のあった枝野さんも実はよくお休みだったみたいで、まったく、悪いやつほどよく眠るのよ。

●2マカ10章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=2ma&chapter=10&mode=0
 出エジプト記の話が長くなっちゃったんで次回まとめて書きますね。

[629] 2コリ9-10章 投稿者=真理子 掲示日=2011/05/01(日) 16:32:42 ここから閲覧

http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=2co&chapter=9&mode=0
 今回の範囲は、9章はこれだけで独立した一つの手紙(E)。10章からおしまいまでがいわゆる「涙の手紙」のBです。
 まず9章。おカネを集めなさい。どんどん集めなさい。おカネを出せば出すほど恵みも大きいんです。お金が少ないとマケドニヤ人に恥ずかしいですよ、とおカネ集めの発破をかけています。まるで創価学会の財務ですね。
 10章。こんなことをいうせいでしょうか。パウロさんはいろんな人から誤解され、「人のいないところで陰口をたたいてるんじゃないか」「あいつはカネのために宣教してるんじゃないか」(使徒の手紙に出てくる「肉」っていうのは、物質とかカネとか、目に見えるものって思うとわかりやすいですよ)「あいつの手紙は面白いがおしゃべりはつまらん」とか、さまざまな批判があるみたいですね。そういうパウロくんの弁明がここから始まります。人の評価はどうでもいいんで、主から評価されることが大事なんだそうです。

[628] バイブルハウス南青山 投稿者=真理子 掲示日=2011/04/30(土) 20:49:04 ここから閲覧

 先日わが家に主人あてと私あての二つのダイレクトメールが来て、日本聖書協会直営の聖書専門書店がオープンしたというので行ってみました。もう2月18日からやってたんですね。それにしてもどうして主人あてに来るのかしら。そういえば前に聖書図書館に私のかわりに行ってもらったことがあったんで、それでかしらね。あそこは入館のときに住所と名前書かされるから。
http://www.bible.or.jp/biblehouse/information.html
 ただし店はものすごく狭いし在庫もほとんどない。これだったら教文館へ行くわ。
 その割りに2万円も散財しちゃった私。

[627] ルカ3-4章、2マカ9章 投稿者=真理子 掲示日=2011/04/30(土) 11:17:52 ここから閲覧

●ルカ3-4章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=luk&chapter=3&mode=0
 ヨハネの活動開始とイエスの受洗の話ですが、ルカの伝える話は、マルコやマタイと大きく違う点があります。ルカによればイエス様はヨハネからバプテスマを受けたわけではないんです。なにしろ、イエス様が受洗する前にヨハネが捕らえられちゃったんですから。
 それから細かい話ですけど、受洗のときに天が開けて聖霊が下ってきたというのは、マコ1:10は両方とも「ごらんになった」ですから、他の人にはそんな光景は見えず、イエス様の主観的事実、つまり幻にすぎなかった可能性が保留されています。しかしマタ3:16では、天が開けたほうは客観的事実、聖霊のほうは「見た」となっています(口語訳や新改訳ではごまかしてますけど原文では「ごらんになった」は「天が開け」にはかかってません)。で、ルカ3:22ではもう「見た」にあたる言葉がないので、どちらも客観的な事実ということになりました。こんなふうにだんだんと、この幻が客観的事実であるかのように脚色されていくわけです。
 テベリオ(ティベリウス)帝15年というのは、当時は秋が年のはじめだったので、西暦27年-28年ということになります。だいたいそのころにイエス様が受洗して活動を開始、それがおよそ30歳(ルカ3:23)ということから推定したイエス様の誕生年を西暦紀元元年と定めています。もっともホントは、イエス様の宣教期間が1年であり、すると受難=死の年が31歳、そのの過越祭が西暦で3月25日だったという中世ヨーロッパの伝説をたよりに、それが西暦31年であったことを計算して、そこから定めたのが今の西暦です。そんなわけでちっとも史実に即してないんですが、それでも「あたらずといえども遠からず」で、だいたいそれっぽい年が西暦1年になったというところに、神の奇跡を感じます。
http://www.babelbible.net/mariko/opi.cgi?doc=xmas&course=preach
 ルカの系図はマタイの系図とぜんぜん違います。私の部屋には米Good Things Company社が作ったアダムからイエスまでの系図が貼ってありますが、
http://www.goodthingscompany.com/index.html
ルカの系図とアダムの系図のツジツマを合わせる努力は完全に放棄され、両方が併記されてます。
 3章の話だけで長くなっちゃって4章の話が書けませんでしたが、あとは各自読んでおいてください。
●2マカ9章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=2ma&chapter=9&mode=0
 ユダヤ人を殺そうと兵を進めたアンテオコス王の末路が、「うじがわき」とか「肉がくずれ」とか、これでもかこれでもかと気味悪く書かれてますね。こういうところが2マカの特徴で、通俗的でわかりやすいのはいいんですけど、グロテクスなんですよね。
 最近はさすがにないと思いますが、昔、創価学会では「ご本尊さまを粗末に扱うと罰(ばち)があたります。こんなもの迷信だと鼻くそをぬりたくったおじさんの鼻がおっこっちゃいました」なんていう話を、子どもの時に聞いたことがありますわ。でも子どもにこんな話をするとトラウマになっちゃいますわよ。
 昔、立正大学の先生で安永弁哲さんという人が『板本尊偽作論』という本を出しまして、富士大石寺の大御本尊みたいなものを日蓮が作ったはずがないという本なんですが、最初のほうに、日蓮正宗の歴代管長と、創価学会の初代会長がいかに悲惨な死に方をしたり醜い争いをしたりしたかを暴露した部分があるんですね。もちろん創価学会じゃこんな本は間違ってもおおっぴらに読めませんでしたけど、後に創価学会が日蓮正宗とケンカ別れすると、この本の日蓮正宗管長の部分がさんざんコピーされ出回ってましたわ。「舌ガンにかかって七転八倒の苦しみ。何も食べられずに死んでいった」「坐骨神経痛で動けず、大石寺の火事で焼け死んで、遺骨がなくなるほどすっかり焼けたのにハラワタだけが焼け残った」とか。もう私は大学生で創価とは縁を切ってたんで、こいつらバカかと思いながら眺めてましたわ。以前はまるっきりウソッパチと言ってたものを利用するなんてね。
 ともあれ、こういうグロテスクな話を強調するのが、俗耳に受けるんですよね。

[626] エレミヤ書37-41章 投稿者=真理子 掲示日=2011/04/29(金) 12:28:38 ここから閲覧

http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=jer&chapter=37&mode=0
 そんなわけで亡国民主党政府が狂態を見せる中、いまこそエレミヤ書を読み返さなきゃって思ってます。一国がどうやって滅びていくかの教訓としてね。
 ふむふむ、日本もこうやって滅びていくのかしら。
 ちなみに、滅びてしまった後どうなるかという話は、次のエゼキエル書ですよ。

 さて、預言書嫌いの方(私も嫌い)も今日のところは面白く読めそうね。なんたって預言がほとんどなく、事件ばっかりですから。
 時代はまたまたユダ王国最後の王ゼデキヤの時代。ユダ王国はエジプトと新バビロニヤ(聖書ではカルデヤね)の勢力のバランスの上でかろうじて命脈を保っています。エジプトの軍事行動が活発になったので新バビロニヤはいったん退きます。人々はもうこれで危機は去ったと安堵したみたいですが、それは甘いぞ、新バビロニヤはユダ王国を滅ぼすぞ、ここに残ってるとヤバいぞ、戦争と飢えと疫病とで死ぬぞと、上杉隆いえいえエレミヤは警告を発し続けますが、誰もききません。かえってエレミヤは、人々にデマを伝える悪いやつということで嫌われ、ついに逮捕・投獄されます。
 まるで底なし沼のような穴に投げ込まれてあわや溺死寸前かと思われたところ、ゼデキヤ王は宦官エベデメレクをつかわして助けます。王はエレミヤに意見を求めたいんですね。
 さて、ついにエルサレムは陥落。人々は殺されたりバビロンに連れて行かれたり。ゼデキヤも連れて行かれます。
 新バビロニヤのネブちゃんはエレミヤを釈放し、ユダの総督としてゲダリヤという人を任命、戦後処理にあたります。しかし王族のイシマエルはゲダリヤを暗殺、巡礼団を殺害するなど暴虐の限りをつくしています。さてこの続きはどうなるか、来週のお楽しみ。

[625] ほらほら、政府の言論弾圧が始まったわ 投稿者=真理子 掲示日=2011/04/29(金) 04:55:39 ここから閲覧

http://bit.ly/kQZqjj
郡山市立橘小学校
橘小放射線測定値報告の中断のお知らせ
先日来、本校独自で実施した校舎内及び校庭等の放射線測定値をホームページに掲載してまいりましたが、インターネット等での測定値の発表は、文部科学省や県など公的な機関が測定したものに限るとのことから、今週からホームページへの掲載は中断することとなりました。なお、学校独自の調査はこれまでどおり継続し、数値の推移等については、学校便り等で保護者の皆様にお知らせしてまいりますので、ご理解いただきますようにお願いいたします。

公的機関じゃなきゃ放射線測定値を発表しちゃいけないんですってね。
なんという言論弾圧。
こんなバカ政府の言うことは一切信用できないわよ。

[624] がんばろうより、わっはっはのは 投稿者=真理子 掲示日=2011/04/28(木) 10:30:12 ここから閲覧

 うつ病の人に一番言っちゃいけない言葉が「がんばろう」なんだそうです。私はうつ病でも震災の被災者でもありません(自粛その他で収入が激減したんで二次被災者だとは思ってます)が、ACのコマーシャルなんかの「がんばろう日本」なんていうのをさんざん聞かされると、さすがに嫌気がさしてきました。
 がんばれっていう言葉はもちろん日本語以外にもあるんでしょう。Fighting! かしら。でも英語国民はあんまりこういう場ではがんばれって言わないんじゃないかしら。もちろん英語は世界共通語だから、一概には言えないでしょうけど。
 むしろ、Smile! とか、Relax! じゃないかしら。

 笑うっていえば、もうみなさんご存知でしょうけど、マキタスポーツの「学童賛歌3.11」が感動ものですね。最後は笑わなきゃいけないんでしょうけど泣いちゃいます。
http://www.youtube.com/watch?v=dYn-Cu5wASM&feature=related
http://podcast.tbsradio.jp/kirakira/files/0325gakudousanka.mp3

 福音書に出てくるイエス様は一度も笑ってないんで、イエス様は笑わなかったという伝説があり、だから修道院なんかじゃ笑いを禁止してるところもあるみたいですけど、もともとキリスト教は笑いと深くかかわっているのだというのが、宮田光雄さんの『キリスト教と笑い』(岩波新書)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4004302196.html
 ただし絶版みたいなんで修道会にアップしてあります。こんないい本を絶版にするなんて岩波書店はとんでもない出版社ね。
 笑いといえば、アルフォンス・デーケン神父。私が中学生のときにキリスト教に関心を持ち始めたとき、この先生の講義に感銘をうけました。いまだに元気で活躍なさってるんですね。
http://members3.jcom.home.ne.jp/deeken-class/
 講義では参加者にむりやり、あはは、あはは、と笑いを強要なさるので自意識を振り落として笑ってください。
 楽しい先生ですけど、戦争中一家でナチに抵抗運動したんで迫害され、やっと解放されたっていうんで、喜んで連合軍を迎えにいった祖父を、敵だと誤認して連合軍の兵士に、目の前でズトーンと撃たれちゃったという、すごい経験の持ち主です。
 それでも笑いを失わない。すごい先生です。笑いってすごいのね。

[623] ヨブ記39-40章、2マカ8章 投稿者=真理子 掲示日=2011/04/28(木) 10:04:33 ここから閲覧

●ヨブ記39-40章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=libj&book=job&chapter=39&mode=0
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=libj&book=job&chapter=40&mode=0
 40章は聖書によって区切り方が違います。昔は24節でおしまいで次からは41章扱い。上に書いたリビングバイブルもそうですし、口語訳も新改訳もそう。ていうかBHSが区切り方を変えちゃって、新共同訳もそれを踏襲しているというわけです。
 どこで区切るにせよ、ヤハウエ御大の言葉って、「お前はこれを知ってるか」「お前はこれができるか」ばっかりで、なんだか小学生の自慢みたいですね。へきえきします。
 ただ、私たちも、今回の災害のような事態に直面すると、神様なんていないんじゃないかって思っちゃいますけど、宇宙の神秘、自然の神秘、人体の神秘なんかを見ると、やっぱり神様っているのかしらって思いますからね。白いひげを生やしたやさしいおじいさんとしての神様はいないとしても、こんなに見事な自然のしくみを作り出したものを、とりあえず神と呼ぶとすれば、神様っているんですよ。そういうことをここでは詠んでいるんです。

●2マカ8章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=2ma&chapter=8&mode=0
 げんなりする拷問シーンのあとは、いよいよお待ちかね、英雄ユダ・マカビオ(マカベア・マカバイ)の登場です。
 怖い怖いニカノルは、ユダヤ人を奴隷として売って、そのカネでローマへの税金を納めようと、ユダ軍に攻撃をしかけます。怖気づいて逃げる人もいましたが、みんながんばって、みごとにニカノルをやっつけます。

[622] LXE 投稿者=真理子 掲示日=2011/04/28(木) 00:35:58 ここから閲覧

ギリシア語訳旧約聖書、通称「七十人訳」をそのまま英語に訳したものとして有名なのが、Sir Lancelot C. L. Brentonの訳。七十人訳のことをよくLXXと書くので、これはLXEと書きます。 1851年訳(ずいぶん古いわね)なので著作権切れです。

今までこのLXEは、日本コンピュータ聖書研究会のSEPTUAGINTAから持って来たんですが、ここの製品って旧約続編を全部カットしちゃってるんで、いままでは旧約続編が入っていませんでした。
ところがLXEを全文掲載し、MP3のポッドキャストまでやっているサイトを発見しました。
http://ecmarsh.com/lxx/index.htm
そこでここから続編をとってきて、追加しました。これでLXEも続編入りになりました。

ところで日本コンピュータ聖書研究会の製品ってAccessで書かれてるんですけど、どうも不具合が多くてイヤです。SEPTUAGINTAなんか起動時にエラーが出て起動できなくなっちゃいました。仕方がないのでAccessのMDBファイルをそのまま読んで使ってます。パスワードが必要なものも多いですが、そこはそれ、Accessのパスワードを解析するユーティリティなんてものもありますしね。こういう使い方はハッカーみたいでイヤですけど、高いお金を払って買ったものが使えなくなっちゃったんですから、仕方ないわね。

[621] スーちゃん、太田裕美さん 投稿者=真理子 掲示日=2011/04/27(水) 22:17:28 ここから閲覧

 またまたキャンディーズねたです。
 スーちゃんの告別式のあった月曜日は、だんなのお父様がけっこう大変な手術を受けておりまして、だんなと私と二人そろって病院で待機してたんですけど、朝9時から始まった手術が夜9時までかかって、ほとほと疲れてしまいました。何もしないでじっとしているのってとっても疲れるの。
 で、病院でテレビを見てたら、ワイドショーでスーちゃんの告別式をやってましたけど、ランちゃんの弔辞にある「スーさん」っていうの、とっても違和感があるわ。だってスーさんって言ったら三國連太郎が演じている『釣りバカ日誌』の社長の名前じゃない!
 夕方4時からは私が必ず聞いてるNHK-FMの「ミュージックプラザ」を聞いてました。日替わりでポップスをやるんですけど、月曜日はつのだ☆ひろさんDJの昭和歌謡番組でとても面白いです。急遽予定を変更してキャンディーズ特集をやってました。しかもスーちゃんがセンターで歌ってる曲ばかり。リスナーも昭和歌謡マニアばっかりなんで、こういうこだわりがある番組なんです。
 で、それを聞きながら私が「スーちゃんって三人の中で歌唱力が一番あるっていうけど、高音域で声が裏返るじゃない。男からすればそれがかわいいのかもしれないけど、要するにヘタよね。これで一番うまいってことは、この三人って結局歌がヘタってことよね。スーちゃんもランちゃんも歌手じゃなく女優として芸能界復帰ってことは、歌がヘタなのよ」と言ったら、だんなの顔がぴくぴく引きつってる。
 この番組は月曜日から木曜日まで。以前は金曜日まであって、金曜日は太田裕美さんがDJをやってました。太田裕美さんは男っぽいさばさばした性格。小島慶子さんといい太田裕美さんといい、私は男っぽい女性に心ひかれるみたいです。和田アキ子さんも好きだし。この女優さんって素敵ねって思うと、宝塚で男役やってたってことが多い。私ってレズっ気あるのかしら?
 ともあれ太田裕美さんの番組は好きでよく聞いていました。
 そんなことを言ったらだんなが「太田裕美って、ホントはキャンディーズに入るはずだったんだが、いろいろな理由で単独デビューすることになり、かわりにスーちゃんが入ったんだ」とウンチクを披露してくれました。え、そうなの? 気になってネットを調べたら、この説はホントみたいですね。へぇ、そう。
 でも、それだったらキャンディーズはそんなに人気出なかったと思うし、太田裕美さんも才能が開花せずに早々と芸能界を引退したかもしれないし、スーちゃんは大女優にならず、今頃はごく普通のおばさんとして人生を終えたのかもね。
 そうしてみると、この世の中って随所随所に分岐点があって、キャンディーズに太田裕美さんが入るか田中好子さんが入るかで、ずいぶんその後が変わってしまう。
 やっぱりすべてのことは神様のおはからいなのかもね。局所局所では「スーちゃんのようないい人が早死にするなんて神様っているのかしら」「津波で多くの罪無き人が死ぬなんて神様っているのかしら」なんていうこともあるけど、人間に見えること考えられることは限られているからそう思えるのであって、総体としては、やっぱり神様がすべてのことをはからっているのよ。
 そう。この話は一応、神義論であり予定説の話だったってことです。

[620] 詩編57-59編 投稿者=真理子 掲示日=2011/04/27(水) 13:26:58 ここから閲覧

http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=psa&chapter=57&mode=0
 今日は3つとも、苦難のときのお祈りです。
 苦難のお祈りって多いですよね。
 当たり前よね、だってお祈りするときって、たいてい苦難のときか、せいぜい苦難を乗り越えたときとかですものね。
 ダビデがどうたらしたときの歌となってますが、前回同様、サムエル記を読んでもあんまりぴったりする事件がなかったりします。もともとダビデと無関係のものが、ダビデに仮託されたものだと思ってください。

 ところで、MXテレビを見てたら、石原慎太郎さんが仙石さんに「節電一律20%なんてバカなことをせず、節電警報でも出して、危なくなったら『みなさん今から電化製品のスイッチを切ってください』とやればいいんだ」と言ったらしいですね。石原さんもたまにはいいことを言いますわね。
 ヤフーのトップページを見てもわかるとおり、今の電力消費量がリアルタイムに表示できるんですから、やろうと思えばすぐできる。国民なんかどうせバカだから一律に節電節電と言っておけばいいんだと言わんばかりの政府と東電の愚民政策には本当に腹が立ちます。

[619] サム下15-19章、2マカ7章 投稿者=真理子 掲示日=2011/04/26(火) 11:05:03 ここから閲覧

●サム下15-19章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=2sa&chapter=15&mode=0
 今回はサムエル記最大のヤマ場かもしれません。
 いよいよアブサロムのクーデターが始まります。
 15章冒頭では、宮殿の門の前に立って、訴えに来た人に、私なら解決できると自分を売り込んでいます。本当にこんなふうに一人ひとりに売り込んだのかどうか、実際にはもっと大々的に、イスラエル諸部族を味方にひきつけたんでしょうね。
 形勢が不利になったダビデは都落ちします。サウル家の生き残りシメイがダビデを激しく呪い、石を投げつけたりさんざんなことをします。しかしダビデはじっと耐えて逃げていきます。
 アブサロムの側にはダビデの臣下のアヒトベルやホシャイがついており、いろいろ入れ知恵します。しかし、アヒトベルが積極策、ホシャイが慎重策を進言、二人の意見が食い違ったときにホシャイの言が用いられ、アヒトベルは自殺。このあたりからアブサロム側の雲行きが怪しくなります。
 いよいよダビデとアブサロムの両軍が対決。アブサロムはらばに乗っていたのですが、らばが樫の木の下を通ったときに、頭が樫の木にひっかかって身動きがとれなくなります。なんかマンガ的な光景ですけど、抵抗できなくなったアブサロムは、あわれな姿勢のまま殺されてしまいます。
 ダビデは「アブサロムよ、アブサロムよ」と号泣します。敵ではあってもわが子を愛していたんですね。しかしこういう優柔不断な姿勢では、ダビデのために戦った家来たちにしめしがつかないと批判されます。
 どんな王家にもこういうお家騒動はありますし、親子といえども現役の王と王子というのは争うことが多いのですが、ダビデのこういう親バカぶりは私は好きです。

●2マカ7章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=2ma&chapter=7&mode=0
 7人兄弟とその母が拷問されるシーンです。
 2マカは1マカにくらべて、「これこそ神様のはからいだ」みたいな通俗的な解説が多くてわかりやすいんですが、かなりしつこくこういう拷問シーンを描くことがあってへきえきします。通俗的なものだからそうなんでしょうね。

[618] 出エジプト記25-28章 投稿者=真理子 掲示日=2011/04/25(月) 07:00:07 ここから閲覧

http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=exo&chapter=25&mode=0

 今日はだんなのお父様の手術で、朝早くから出かけなければならずばたばたしていますので、大急ぎで書きます。
 祭壇の作り方だの幕屋の作り方だのが延々と続きます。しかもこれで終わりじゃなく31章までです。以前に「律法がたいくつだと思ったら、そこを無視して読み、時折挿入される出来事のところだけを読め」って言いましたが、そしたら31章まで全部シカトです。
 砂漠を放浪している最中なのに、神様は何をのんびりこんなことを細かく指示してるんでしょうね。
 もちろんそんな話は全部伝説です。実際には後の時代にゆっくりゆっくり時間をかけてできあがった決まりなんですけど、この砂漠放浪時代に神様から与えられたっていう伝説にしちゃってるわけです。
 25章で契約の箱が出てきます。これはずいぶんぶっそうな箱で、うっかり触れると人を殺しちゃう。[597]では五島勉さんの電池説を紹介しました。今だったら「ミニ原発」説を言うかしら?