真理子の聖書日記 真理子の聖書日記

このサイトを作りながら、聖書を読みながら真理子が考えたことです。
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[647]列王記上1-4章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/05/10(火) 10:58:46
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http://bit.ly/k73puq

 今日は2マカ14章もありますが、列王記の話で長くなりますんで、2マカの話はあさってにまわします。2マカのほうは次のリンクです。
http://bit.ly/iyZ7Fr
 今回から http://bit.ly/ によるURL短縮をやってみます。登録していない人でもここへ行って、長いURLをコピペして Shorten をクリックすれば、こういう短いURLを作ってくれます。
 Twitterではつぶやきの文字数に制限があるので、うかうかしてるとURLを引用するだけで制限ぎりぎり、へたをすればそもそも引用もできないということになっちゃうので、こういうサービスを利用するんです。あ、みなさんもうご存知ですね。

 さて列王記はサムエル記同様上下にわかれます。内容的にはサムエル記の続きで、王国時代のイスラエルの歴史です。
 ギリシア語訳旧約聖書、通称「七十人訳聖書」では、サムエル記2つと列王記2つを「王たち」という4部構成の書ということにしています。後の聖書でも副題でそういう書き方をしているものがあります。

 第1章、のっけから色っぽい話になってますね。ちなみにエジプトあたりじゃ、涼むために女奴隷を抱くという習慣があったらしいです。暑いときにセックスするのは暑苦しそうですが、気温が体温以上になる地方では、人間の肌って冷たく感じるんだそうな。もっともダビデは極度の冷え症なんで、まるきり逆ですけど。
 ひと波乱あった後に、ソロモンがダビデ王の後継になります。ダビデが不倫をして不倫隠しにだんなさんを戦死させちゃったというバテシバが、ソロモンの擁立に一役買います。
 ダビデは武勇だけでなく、音楽や詩の才能が評価されてます。詩編なんかダビデの詩ばっかりですよね。なにしろダビデが最初登用されたのは、歌をうたわせてサウルを慰めようという話だったわけですから。
 これに対してソロモンは、知恵のある王という評価があり、イスラエル版大岡裁きの3章のようなエピソードが有名です。
 ソロモンはエジプトのパロ(ファラオ)の娘もめとり、対外関係を固めたあと、いよいよ神殿の建設に入ります。それは来週ですね。

[646]出エジプト記33-36章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/05/09(月) 12:52:55
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http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=exo&chapter=33&mode=0
 出エジプト記の後半は無味乾燥な律法の羅列のようでいて、実は32-33章の偶像鋳造事件が大きな柱になって、もう一度契約のやり直しをしているのです。
 たとえば十戒については、出32:19でモーセが怒り狂って板をこわしちゃったものだから、34章でもう一度授与されています(出34:28)。
 十戒の文は、別の文書である申命記では、ほとんどそっくりそのままもう一度出てきます(申5:6-21)が、ここ出34では、さすがにわずらわしいのか、かなりはしょってますね。
 偶像作るなっていうのと、安息日を守れというのの2点のみ。
 私思いますに、十戒の中で特に大事なのが実はこの2つだけであり、ユダヤ人はあとはどうでもいいと思ってるんじゃないかしら(もう一つあげれば「神の名を呼ぶな」かしら)。しかも一番どうでもいいと思ってるのが「殺すなかれ」です。ユダヤ人もキリスト教徒も、さんざん人を殺しまくってきましたからね。