真理子の聖書日記 真理子の聖書日記

このサイトを作りながら、聖書を読みながら真理子が考えたことです。
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[605]2コリ4-5章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/04/17(日) 14:42:12
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http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=2co&chapter=4&mode=0
 二コリ2:14からがA。そもそもパウロの言い回しってよくわかりにくいうえ、途中から読んでいくような形になるのでよくわかりませんでしたが、このあたりまで来るとだんだんわかってきます。
 パウロはずいぶん強い使命感で動いているようですね。旧約の律法なんかじゃなく神様の霊によって動いているんだ。目に見えるものじゃなく目に見えない神様こそが永遠なんだ。どんなに苦しくても、イエス様だって命がけでがんばったんだから、死んでもかまわない。みんなを生かすために宣教するんだってことらしいです。

[604]マルコ15-16章、2マカ2章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/04/16(土) 09:33:43
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●マルコ15-16章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=mar&chapter=15&mode=0
 このリンクは口語訳聖書のものですけど、マコ15:2の、ピラトが「あんたはユダヤ人の王なのか」という質問へのイエス様の答え、「そのとおりである」というのは誤訳です。「(おいらは何も言ってないよ)それはあんたのセリフだよ」というのが正しい訳です。福音派御用達の新改訳も誤訳ですね。それとも福音派の教義だとそのほうが都合がいいのかしら? エホ証御用達の新世界訳「あなた自身が[そう]言っています」のほうが正しいなんて、困ったものよね。
 それはそれとして、今日でマルコはおしまいなんですが、処女懐胎説などと言う荒唐無稽な話をシカトしたリアリストのマルコは、最後までリアリストでした。16章はホントは8節まででおしまい。イエス教団婦人部のおばさんたちがイエス様の墓を見に行ったら、からっぽになってて、白い服を着た変なにいちゃんが「イエス様なら復活してガリラヤに行っちゃったって、弟子たちに伝えてくれよ」と言ったのに、おばちゃんたちは恐がって誰にも言わなかったっていう話でおしまいです。
 誰にも言わなかった話がどうして伝わってるのかという突っ込みを入れたくなりますけど、ともあれマルコは、復活したイエス様をぜんぜん描いてないんです。
 これじゃあんまりだっていうんで、後の人がいろいろ追加したのが、9節以降です。
 たぶんマルコは、本当にイエス様が復活したとは思ってなかったんでしょうね。イエス様の復活は、弟子や信者たちの心の中におこったことでしかなかった。
 でも、宗教では、実際に起こったかどうかよりも、そう信じられたかどうかが重要なんです。みんながイエス様の復活を信じて命がけで布教をはじめて短期間に新しい宗教を作っちゃったんだから、イエス様はたしかに復活したんです。

●2マカ2章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=2ma&chapter=2&mode=0
 ここまでが長い前置きだったというのがやっとわかるのが2章。長い前置きをしておいて「長い前置きのために物語が短くなってしまうのはつまらない」なんて、たちの悪い冗談ですわ。