真理子の聖書日記
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このサイトを作りながら、聖書を読みながら真理子が考えたことです。
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[589]エレミヤ22-26章、1マカ14章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/04/08(金) 12:03:52
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●エレミヤ22-26章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=jer&chapter=22&mode=0
預言の部分はどうせ読んでもわからないので(笑)全部とばして、預言じゃないところだけ読んでみましょう。
エレ24:1。バビロンの王ネブカデレザルっていうのは一般にはネブカドネザルって言われることが多いですね。ドがデになってるのは口語訳聖書や文語訳聖書のクセですけど、ネ/レっていうのはどうしたことでしょう。これ、同じ聖書の中での不統一なんですよ。検索してくれればわかりますが、レになってるのはエレミヤの21-46章だけで、他は列王記や歴代誌やエズラ記なんかでも、いや、それどころか同じエレミヤでもエレ27:6はネなんで、困ったものですわ。まあどっちもありだと思ってください。ちなみに本来のアッカド語ではナブー・クドゥリ・ウスルなんだそうで、そうするとレのほうがいいのかしらね。以下はネブちゃんと書きます(笑)。
ネブちゃんはユダ王国をほろぼしちゃった王ですけど、一回で滅ぼしたわけじゃなく、何度も攻めてるんですね。
今回のエホヤキム(ヨヤキム)っていうのが最後から3番目の王様で、この人はエジプトのネコという名前のファラオに擁立された人なんで親エジプト・反バビロニヤ。バビロニヤから攻められちゃっていったんは服属するんですが、反乱をおこして死んでしまいます。殺されたんだか他の理由で死んだのかはよくわかりません。そしてその子のエホヤキン(ヨヤキン)が即位したんですが、3ヶ月後にまたネブちゃんに攻められて降伏。バビロンにつれていかれます。
これが第一回のバビロン捕囚(紀元前597年)。次は十年後、これで完全にユダ王国は滅んじゃいます。
名前の不統一といえば、捕囚されちゃったエホヤキン(ヨヤキン)。まず、お父さんとは最後のム/ンの違いしかありません。これだけでもまぎらわしいのに、この人の名前が不統一なんですね。まず、エレ24:1では「エコニヤ(エコンヤ)」でしょ? それからエレ22:24じゃ「コニヤ(コンヤ)」でしょ? これが全部同一人物だっていうんですから、わけがわからなくなります。
で、25-26章って、バビロンに連れていかれた最後から2番目の王エホヤキン(ヨヤキン)じゃなくて、よーく目をこらしてみると、エホヤキム(ヨヤキム)。ンじゃなくムですよ。最後から3番目の王様、つまり時代が1代前になっちゃってるんです。
ただでさえ内容がわかりにくいのに、これじゃぜんぜんわからないわ。困ったものね。
26章でエレミヤが預言してると祭司や他の預言者からにらまれて死刑にされかかります。なんだかイエス様の受難の情景に似てますね。ただし民衆から支持されたんで助かります。
預言の部分はどーせ読まなくても「お前ら悪いことばかりやってるから滅びるぞ」に決まってるんですけど、考えてみれば、預言がわかりにくい理由って、そもそも私たちが警告を受け入れる耳を持たないからじゃないかしら。「原発は危ないぞ」って何度言われても、スリーマイル、チェルノブイリ、東海村……こんなに事故が起こっても、他人事だと思ってたんですものね。
ちょっと、あまりに長くなるんで、この話は別の機会にまわしますわ。
●1マカ14章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=1ma&chapter=14&mode=0
最初の3節で、デメトリオ王がメデヤに捕らえられちゃう話がありますが、この話は次章には続くものの、この章ではとりあえずここで終わってしまい、次に続きません(A)。
前章でヨナタンが死んでシモンがあとをついだ話がありましたが、そのシモンをたたえる詩が載ったあと(B)、スパルタから友好条約の更新の手紙がきます(C)。
シモンはまたローマとも同盟を結びます(D)。
民はシモンをたたえる碑を作ります(E)。
なんだかごちゃごちゃしてますよね。編集がなってませんね。私だったら、C-D-E-B-Aみたいな順序にしますのに。みなさんもそういう順番で読んでください。
[588]ケセン語の山浦先生は無事みたい
投稿者=真理子
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掲示日=2011/04/07(木) 22:01:07
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ふと思い立って、Yahooの安否情報で
http://japan.person-finder.appspot.com/query?role=seek
ケセン語の山浦玄嗣先生のお名前を入れてみたところ、ちゃんと生きておられるみたいですね。
あんまり野次馬でぜんぜん関係ない方のお名前を探すのはあんまりいいことではないかもしれませんが、山浦先生のお住まいの大船渡はかなり激しく被災したようですからね。
本当にご無事でしたらなによりです。
ケセン語っていうのは山浦先生の造語で、大船渡の方言のことです。山浦先生がケセン語で4福音書を翻訳して、CDつきの本として出版しています。
マタイ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4901602020.html
マルコ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4901602047.html
ルカ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4901602063.html
ヨハネ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4901602071.html
これは実は本の画像を修道会モードでアップしてありますけど、ぜひCDをお聴きになることをおすすめします。だいたいわかります。山浦先生は演劇もやってるみたいで、迫真の朗読ですから。
目下のところ4福音書だけでおしまいなんでしょうけど、ぜひ他の新約の本や旧約もやってくれるとうれしいわ。さしあたり使徒、創世記あたりはぜひお願いしたいです。