真理子の聖書日記 真理子の聖書日記

このサイトを作りながら、聖書を読みながら真理子が考えたことです。
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[540]ヨブ記25-26章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/03/10(木) 09:58:31
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http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=libj&book=job&chapter=25&mode=0
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=libj&book=job&chapter=26&mode=0
 例によってリンクはリビングバイブルです。
 第三ラウンドになるとさすがに疲れてきたのか、ビルダデ(ビルダド)のせりふはたった6節しかありません。そこで26章の1-4節と5-14節の順序をいれかえて、25章→26章5-14節がビルダデ(ビルダド)の論難であり、ヨブの反論は26章1-4節→27節以降、というふうに読むべしという説が根強く主張されています。
 ビルダデの論難は「人間は神の前ではまことに小さいものである」ということ。ヨブの反論は、実質的には来週読むのですが、「オレは絶対正しい」ということですから、そういうふうに入れ替えて読んだほうがすっきりします。

[539]詩編36-38編、エス・ギ14章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/03/09(水) 15:20:50
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●詩編36-38編
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=psa&chapter=38&mode=0
 36と37は、世の中にはびこって正義の私をいじめている悪をやっつけてくれという詩。38は、罪を犯してしまった私を許してくれという詩です。どちらも現実によくあることなので、お祈りのときに読むと共感できると思います。とくに38は私の好きな詩です。
 3つとも交読文には入ってませんけど、いい詩だと思います。

●エス・ギ14章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=esg&chapter=14&mode=0
 プリムの祭は首都と地方では日が一日ずれるみたいですけど、その由来を記したのがこの章です。
 ヘブライ語版9章。これでもかこれでもかという復讐話は、私たちはへきえきしますけど、まあユダヤ版エイプリルフールですし、適当に読んでください。民族みなごろしにされかかったんですから、このくらい復讐話を重ねないと、昔の人は納得しなかったのね。
 ついでながら韓国には、昔から反日文学、日本をやっつけちゃう話の系譜があるんですけど、最後は必ず「日本人を許す」結末にしちゃうんです。韓国は昔から、他国に侵略されることはあっても他国を侵略したことはなく(元寇とかベトナム戦争とか例外はいろいろありそうですけど、少なくとも韓国人はそう信じている)、だから「自分たちは平和を愛する民族であり、常に凶暴な周辺民族からいじめられる」というイメージがあって、日本人をやっつけちゃうとこれの重大な例外になっちゃうんで、「助けてくれとひざまずく日本人を、大人(たいじん)の徳をもって許す」という結末のほうが、カタルシスを感じるみたいです。民族がかわると、結末の好みもかわってきます。