真理子の聖書日記 真理子の聖書日記

このサイトを作りながら、聖書を読みながら真理子が考えたことです。
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[536]サム上11-15章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/03/08(火) 14:10:05
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http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=1sa&chapter=11&mode=0
 サウルは王になってまもなく、アンモン人との戦いに勝利し、順風満帆な王国のスタートをきったのですが、その後ペリシテ人との戦いに際してサムエルとの間にボタンのかけ違いが生じます。これがケチのつきはじめで、息子ヨナタンが自分の命令を(知らなかったとはいえ)破ったり、さまざまなことがあって、民の心がサウルから離れていきます。
 でも、私はいつも思うんですけど、なんでサムエルや神様がサウルを見放していくのか、よくわかんないんですよね。きっかけとなったサムエルの遅刻なんて、絶対にサムエルに非があるじゃありませんか。
 要は、サムエル記(だけじゃなく、ヨシュア記から列王記までずっとですけど)って、後の価値観で歴史を解釈しなおしているんですね。ユダヤ教がしっかりした形になったのはバビロン捕囚以後で、この時代はヤハウエさんなんてバアルさんとかほかの神々のうちの一人でしかない。サウルの王権が崩壊していったのは、結局は彼が凡庸な王様たったからというだけの理由でしかないんですが、それを後に確立したユダヤ教の価値観から解釈して「勝手に燔祭(焼き尽くすささげもの)をやっちゃったから」みたいな理由を後づけしているにすぎないんでしょう。

[535]命名で一番大事なこと
投稿者=真理子
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掲示日=2011/03/07(月) 21:48:36
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 お昼のTBSラジオ、小島慶子さんのキラ☆キラで言ってましたが、北京オリンピックのときにTBSが「絆」と書いたバッジを作ったんだそうですね。いまキラ☆キラのホームページで見られますが、更新されて消えちゃうといけないんで画像を直リンしてみます。
http://www.tbsradio.jp/kirakira/photo/P1060581.JPG
これも消えたりして。
 なんでも、オリンピックのときには世界のいろんな放送局がこういうバッジを記念品として作る習慣があるらしいんですが、作ってしまってから「絆」というのが中国で悪い意味になることがわかり、実質お蔵入りになっちゃったんだそうです。
 最近だんなが、青蛙亭漢語塾(中国語サイト)の仕事を手伝ってくれというので、ばべるの仕事をちょっと中断してそっちを手伝っているんですが、そこで公開している「WEB支那漢」によれば、

http://www.seiwatei.net/chinakan/chinakan.cgi
●馬のなり。足をぐを絆といふ。今、人の行くを阻つるを謂ひて「絆住」といふ。

 要するに、日本語でいえば「ほだし」「束縛」「足かせ」みたいな意味になっちゃって、決してプラスのイメージにならないらしいです。

 「調べてから作ればよかったのに」とまとめてましたけど、そう、同じ漢字文化圏でどういう意味になるのかは、ちゃんと調べなきゃね。
 いまどき「花子」なんていう名前をつける人はいないと思いますが、花子って乞食っていう意味になるらしいです。「花」というのが「お金を使い果たす」という意味になるんだそうで。
 人の名前をつけるとき、画数だの運勢だのなんかより、外国語でどういう意味になるかっていうことを調べてる人なんてほとんどいないんじゃないかしら。
 いえ、誰かがしらべりゃいいんですよ。世界のいろいろな言語の卑猥な言葉とかをまとめておくとか、「この名前はヘンに聞こえる」とかいうのをまとめれば、役に立つんじゃないかしら。

 あとは、熊本で殺されちゃった女の子の名前、「心」って書いて「ここ」って読ませるの、そういう命名の考え方は人それぞれだし、こういう事件がらみだと書きにくいですけど、絶対に一発で正しく読んでくれない名前って、もし私に子どもができたら控えるわ。
 私の真理子って誤読の可能性はほとんどないですけど、元の姓(あえて秘密にします)は絶対に一発で読んでくれないヘンな姓、そのせいでずいぶん苦労しましたから。私が前のだんなと離婚したときに姓を元に戻さなかったのは、親から勘当同然になったというのもあるんですけど、元の姓を捨てたかったからという話もあります。だから私は旧姓が二つあるのよ。
 子どもができたら、「ありふれた名前」「読みやすい名前」「外国語でへんなひびきにならない名前」というのを大事にして命名しようと思いますわ。