真理子の聖書日記 真理子の聖書日記

このサイトを作りながら、聖書を読みながら真理子が考えたことです。
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[533]1コリ7-8章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/03/06(日) 13:40:17
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http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=1co&chapter=7&mode=0
 パウロ先生の生活指導です。
 読んでて頭がくらくらしてくると思いますが、この時代の信者はみんな、すぐにでも終末がやってくるとおおまじめに信じていたわけで、そう思えば、結婚生活に対するこの異様なまでの警戒感を理解することができるでしょう。終末が近づいてるんだから、結婚なんかしなくたって、自分の身分を向上させなくたっていいわけです。
 だから、終末が近いなんて脅しをかける教団はもうそれだけでカルトですよ。だってそんなことを信じた日には、現世のことを何もする気力がなくなって、全財産を教団に寄付なんてことになっちゃいますからね。もっとも、どんな教団も最初はカルトだったんで、カルトがいけないってことになると、新しい宗教は生まれなくなっちゃいますけどね。
 前に、林芙美子の『浮雲』の話をしましたけど([509])、ここにも新興宗教の話が出てきます。ゆき子の最初の男である伊庭(いば)が新興宗教の幹部になって金回りがよくなったという話を、いまちょうどNHKラジオ第二放送の「朗読の時間」でやってますけど、いかにもいかがわしい感じがよく描けてますね。

[532]マルコ3-4章、エス・ギ12章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/03/05(土) 15:56:39
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●マルコ3-4章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=mar&chapter=3&mode=0
 十二弟子の選定と種まきのたとえが主な話ですが、ここではそれはおいといて。
 マコ3:31-から、イエスのお母さんと兄弟が登場します。「ご家族がいらしてますよ」というおしらせに「神のみこころを行うものが私の家族なのだ」と答えます。一見、みんなを家族として受け入れる温かい言葉のようでいて、実の家族には冷たい言い方じゃないでしょうか。これ、裏を返せば、実の家族はちっとも神のみこころを行っていないから家族じゃないって言ってるようなものですからね。
 イエス様はたぶん私生児で、その出生の秘密を知って以来、実の家族とはうまく行ってないようですね。
 マルコに出てくるイエスのお母さんはちっとも神格化されていないので、たぶんマルコは処女懐胎の伝説を知らないのでしょう。ごく普通のお母さんとして描かれています。

●エス・ギ12章
http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=skd&book=esg&chapter=12&mode=0
 ヘブライ語版の8章。ユダヤ人をみなごろしにするおふれを撤回させ、逆に、ユダヤ人を殺そうとした民族をみなごろしにする許可がおりました。
 何度も言いますが、これ、ユダヤ版エイプリル・フールとして読んでくださいね。