真理子の聖書日記
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このサイトを作りながら、聖書を読みながら真理子が考えたことです。
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[509]林芙美子の浮雲
投稿者=真理子
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掲示日=2011/02/20(日) 14:03:42
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最近ほんとうに小説が読めなくなりました。忙しくてせっかちなものだから、ついつい飛ばし読みをしちゃう。そうするともうダメ。小説の世界に入れない。
そこで「ラジオ文芸館」(NHKラジオ第一 土22:15-22:55)だの「新日曜名作座」(NHKラジオ第一 日22;15-22:45)だの「青春アドベンチャー」(NHK-FM 月-金22:45-23:00)だの「FMシアター」(NHK-FM 土22:00-22:50)だのを楽しみにしてます。朗読だったら飛ばし読みできないし、家事をしながら聴けるから。
その中で「朗読の時間」(NHKラジオ第二 月-金10:45-11:00)という、番組ホームページすらないうちひしがれた番組で、いまやってる林芙美子『浮雲』にハマってます。
『浮雲』って、二葉亭四迷の小説以外にもあったのねっていう認識しかありませんでしたけど、これ面白いわ。戦争中の仏印や戦後の東京その他を舞台にした恋愛小説、いえ不倫小説ね。
登場人物がみんな情慾のかたまりって感じ。
女主人公・ゆき子はよっぽど女の魅力があるのか、行く先々で男からいたずらされたり誘惑されたり、でもまんざらいやでもなく、だんだんと、男を手玉にとるわ平気で他人の荷物を売り払うわと、戦後をたくましく行きぬいていく。
男主人公・富岡も、やっぱり行く先々で女を作っちゃう。
いま、中ほどあたりの伊香保温泉のシーンなんですけど、ゆき子と半ば駆け落ちのような旅をしてくる富岡が、温泉で知り合った女とほとんど浮気寸前まで行っちゃいますからね。すごいわ。
1951(昭和26)年の作ですから露骨な性描写なんかありませんけど、抑制された表現の一つ一つがとてもなまめかしくて、中途半端なエロ小説やレディコミなんかよりすごいです。仕事をほうりだして聞き入っちゃいます。みんなMP3で録音してますがこれは永久保存ね。
ついでに原作と、成瀬巳喜男監督の映画のDVDまで買っちゃった。これ、日本映画史上に残る傑作なんですってね。映画は途中まで見ました(朗読が終わったところまで)けど、これもとっても味があっていいわ。白黒だけに余計、戦後の雰囲気が出ています。
ついでにこんなサイトも紹介いたします。
http://homepage2.nifty.com/cineyoso/ukigumo.htm (キネマ洋装店)
[508]1コリ3-4章
投稿者=真理子
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掲示日=2011/02/20(日) 13:58:41
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http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&book=1co&chapter=3&mode=0
パウロもたまにはいいことを言うのね。アンチ・パウロの私もここは気に入っているところです。
いっしょうけんめいがんばってるのに人から不当なしうちを受けることって、よくありますよね。そういうときにはここを読んでなぐさめにするんです。
私も自己分析するにかなりとげとげしい性格で、しょっちゅう人とケンカするんですけど、それは私が肉食系、いえ、肉の人だからなのでしょう。
それでも私は神様のおぼしめしで、このように聖書サイトを運営したり、だんなと結婚したり、いろいろな仕事をしてきたんです。
人から故なくいじめられることもあるんですが、これも神の試練と思い、なんら意に介しません。最後にさばいてくれるのは神様です。