真理子の聖書日記 真理子の聖書日記

このサイトを作りながら、聖書を読みながら真理子が考えたことです。
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[475]詩編21-23編
投稿者=真理子
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掲示日=2011/02/02(水) 01:33:59
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http://www.babelbible.net/bible/bible.cgi?bible0=col&bible1=link&book=psa&chapter=21&mode=0
 22編はとても有名な詩。なにしろイエス様が十字架の上で「わが神、わが神、どうしてわたしを見捨てなさったのですか」と叫んだ元歌ですから。これはマコ15:34マタ27:46に出て来ます。
 22編はこういう神様への恨みともとれる言葉で始まりますが、最後は神様への信頼で終わります。遠藤周作さんは、イエス様がこんな神様への恨みがましい言葉を叫ぶはずはなく、実はこれは22編全体を叫んだので、マルコやマタイはその最初だけを書いたにすぎないと書いていますが、それは考えすぎ。やっぱりイエス様は神様に見捨てられたと思ったのでああ叫んだのでしょう。
 田川建三先生は、遠藤周作にはさんざんお世話になったらしいのですが、それでも間違いは間違いだとして批判してます。田川先生らしいですね。

 わき道になりますが、遠藤周作さんは私に言わせれば非キリスト教作家です。いえ、だからいけないっていうんじゃなく、それが魅力だってことです。遠藤周作さんは自分の中にどうしてもキリスト教になじめないものを持っていて、それと終生格闘し続けたところが魅力だと思います。山本七平さんもそう。
 逆に中村うさぎさんは、言動はまるきり非キリスト教的のようにみえて、実は根本に非常にキリスト教的なものをもっているいうのが佐藤優さんの分析。これを読んだときはびっくりしましたけど、あらためてうさぎさんのエッセーとか、「5時に夢中!」での発言を聞いてると、そうかもしれないなって思うようになりました。

[474]音の文化は退化したの?
投稿者=真理子
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掲示日=2011/02/01(火) 12:24:09
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 電子ピアノの話の続きです。

 まずやったのは、マニュアルを探すこと。
 SX-PX222って調べたら1997年発売
http://www.musictrades.co.jp/products/97_4/1.htm
のテクニクスの項に載ってますね。195000円もしたものがいまや21000円なのね。
 14年前の製品だってだけでなく、いまやテクニクスブランドがなくなっちゃいましたんで、もうネットでマニュアルは手に入らないかと思いましたけど、
http://www.devicemanuals.com/
という、各社のマニュアルばっかり集めた米国のサイトにありました(-をつけずに入力したら出てきた)。英文ですけどね。そっか、海外輸出もされてたんだろうから米国のサイトもちゃんと探すべきでしたね。
 ピアノにマニュアルなんて必要かって思うかもしれませんが、電子ピアノは音色とか移調とかメトロノームとかいろんなボタンがついてるんで必要です。マニュアルを見たら、このボタンを長押しするとこの機能があるなんていうのがいっぱいあって、こういうのはマニュアルがなければ絶対にわかりませんから。

 次にやったのは、ヘッドホンを買うこと。
 ピアノ騒音殺人事件っていうのが1974年にありました。騒音に対する日本人の意識が大きく変わるキッカケになった事件です。私は3歳でしたからあんまりよく覚えてませんけど、「ピアノを習いたい」って言ったら(それが4歳のときだから、事件から1年しかたってない)親から「ご近所に迷惑をかけるからダメ」って言われましたもの。
 私の親はどこからか中古の電気式リードオルガン(念のためいうと、電気で音を出すんじゃなくて、電気でファンを回して送風して音を出すのよ)を買ってきましたが、これだったら減音できるからです。子どものころに見た初期の電子ピアノのコマーシャルで、「ヘッドホンがつけられるから安心して練習できる」っていうのをウリにしていたのがありましたから、いかにみんながこの事件をキッカケにピアノの騒音を気にするようになったかってことですよね。
 ただ、ピアノの騒音っていうのは音量だけじゃないですからね。客観的には小さな音であっても、なんどもつっかえつっかえするっていうのは、ものすごくいらいらしますから。集合住宅だと、完全に消音しても打鍵音が床をつたって階下や隣に響いて苦情になることだってあるほどですから。
 うちのだんなは今はニコニコしてますけど、そのうち刃物をもって私を襲うかもしれませんので、ヘッドホンは必須です。
 ジャックが懐かしきぶっとい標準プラグだったのと、パソコン用のヘッドホンはパソコン用としてつけておきたかったので、プラグアダプターとヘッドホンと延長コード(ヘッドホンのコードだけじゃ足りないもの)を買いに家電店に行くはめに。
 ただ、最近は本当に音文化って退化してるのね。オーディオのアクセサリ(こういうアダプターとか延長コード類)の品揃えが貧弱になっててびっくりしましたわ。

 次に、楽譜を買いに楽譜屋へ。
 でも最近、楽譜を売ってる店が少ないのよね。
 昔はどこにもレコード屋があって楽譜も売ってましたけど、最近はそもそもCDショップ自体が少ない。TSUTAYAはどこにでもあるのに。
 昔よく行った渋谷のヤマハに行こうとして、ちょっとイヤな予感がしてネットを調べたら、ヤマハ渋谷店って昨年末12月26日(って、たった1ヶ月前よ)に閉店したんですね。
 イヤな予感っていうのは、渋谷のヤマハに行こうか銀座のヤマハに行こうか迷って、「あれ、銀座のヤマハって改修で銀座1丁目に移転してたけど、元に戻ったのかしら」っていうのを調べようとしたら「あら、渋谷店のリンクがないわ」というので知りました。
 いやぁ、オーディオとか楽器の文化っていうのがどんどん退化してるわね。
 昔はみんな楽器ってやったでしょ? ピアノをやるかギターをやるか。今の子たちはあんまり楽器やらないようになっちゃったのかしらね。