真理子の聖書日記 真理子の聖書日記

このサイトを作りながら、聖書を読みながら真理子が考えたことです。
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[211]はじめての宗教論 右巻
投稿者=真理子
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掲示日=2010/01/31(日) 16:39:02
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1/24の朝日新聞の読書欄で紹介されてたので読みました。『神学部とは何か』以上にキリスト教の考え方の入門書になってますね。金日成の幼時のエピソードに聖書の影響が濃厚なのは両親が長老派のクリスチャンだったからだとか、プネウマとプシュケーの違いとか、とてもわかりやすかったです。聖書は引照つきで読むべしというのも、いま引照データを入力中の真理子には心強かった。
ただ、佐藤優さんのように文章のうまい人の本って、ついついうのみにしちゃうんだけど、書いてあることがホントに事実かどうかは吟味したほうがいいです。たとえば第2章で、共同訳がお蔵入りになった理由として、あまりに翻訳が正確すぎてカトリックからクレームがついたというの、私の知る限り事実じゃないです。むしろ共同訳は、あまりに意訳が大胆すぎてどの教派からも嫌われたっていうのが事実じゃないかしら。
そんなわけで、この本をうのみにするんじゃなくて、引用されてたり紹介されてたりする本にあたっていくためのステップとして利用するのがいいんじゃないかしら。

[210]生活と意見
投稿者=真理子
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掲示日=2010/01/29(金) 13:31:46
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真理子日曜学校のコンテンツ「真理子の立場と意見」を「真理子の生活と意見」に改めます。
http://www.babelbible.net/mariko/opi.cgi
「生活と意見」というのはもちろんローレンス・スターンの『トリストラム・シャンディ』のホントのタイトル『紳士トリストラム・シャンディの生活と意見(The Life and Opinions of Tristram Shandy, Gentleman)』からいただいたものです。伊藤整の『得能五郎の生活と意見』『伊藤整氏の生活と意見』をはじめ、ネットで「生活と意見」で検索するとずらずらずらっと出てくるように、「○○の生活と意見」は一つの系譜になるほどの伝統的タイトルですから。
もともと「真理子の立場と意見」は単に私の独特な聖書観を書く予定だったんですけど、ネットを見てるうち、あまりにもトホホなクリスチャンが多いんで、もう少し私の考えを多角的に書いて置かねばと思って、いろいろ内容を増やします。そうすると聖書だけでなく生活に関することが多くなりますので、いっそ「生活と意見」にしてしまおうというわけです。